日本人は、毎年クリスマスにケンタッキーのチキンを食べるのが好きなんだ
クリスマスにケンタッキーを買う人がすごく多いから、何週間も前に事前予約しておかないといけないんだよ
多くの人は、この伝統がある理由を「10数年前にケンタッキーが流行ってなかった頃に、西洋諸国ではクリスマスにケンタッキーを食べる伝統があると宣伝するように言ったから」だと信じてるんだ
@ltl_japanese this is just one of the theories! did you know this? #japan #kfcjapan #onlyinjapan #learnjapanese #ltljapanese #ltllanguageschool #japanfacts ♬ original sound - masterpiece - T posing figure
チキンのサイズも大きかったしね
今では、1年前に予約しないと食べれないよ
特にマンションでは、オーブンが小さいと思う
彼らの感謝祭に出される七面鳥の丸焼きの大きさを見たときの表情が、面白かったよ
日本政府も最悪だね
アメリカでは、誰もクリスマスにケンタッキーのチキンを食べないよ
90年代とは違うね
この投稿へのコメント
いや、別にアメリカではクリスマスに七面鳥を食べるのは知られていたけど
日本じゃ七面鳥が手に入らないからクリスマスに鶏の焼いたのを肉屋とかが売ってて
単にそこからケンタッキー買ってきて食うか。ってのが派生しただけだぞ。
そもそも七面鳥とチキンって
前から思ってるけど
そんなに面白い話か?
↓以下、自分は流行に乗らない自慢が続きます↓
フライドチキンは黒人がフライドチキンが好きとか黒人にフライドチキンを出すと差別になるぐらい、スイカと並んで昔から黒人差別の象徴。つまり日本人を未開人扱いして面白がってるんだよ。
コメントにも日本人が七面鳥の丸焼きの大きさを見て魂消てたってあるけど、七面鳥の丸焼きも食べられない遅れた国扱いだね。普段美食とか高級品とかで日本が賞賛されているから仇が取れるんでコンプレックス剥き出しで嘲笑ってるんだよな。
それそれ。
アメリカではクリスマスにケンタッキー食うと騙されて買ってるわけではないわな。
逆じゃないかなー?KFCがクリスマスにチキンを食べるキャンペーンをして、売上延ばしたのをきっかけに、肉屋がマネしたんじゃない?
当時の肉屋はフライドチキンって存在自体知らなかったと思うのだが!
間違ってたらゴメンね!
KFCがクリスマスのキャンペーンを始めたのが
いつ頃からなのか知らないけど
48歳のおっさんが子供のころにはすでに
商店街の肉屋で鶏の丸焼きとか普通に売ってたし
スーパーでも1本100円くらいで鶏足の照り焼きとか売ってたよ。
幼稚園の頃にはクリスマスになると母親が
近所の肉屋がクリスマスシーズン限定で販売してる
鶏の丸焼きを買ってきてくれてたからよく覚えてる。
ちなみに40年前でもスーパーに行けば七面鳥のテリヤキくらいは売ってたぞ。母親が買ってきて食べたけど、身は固いしチキンの方が美味いと思った。
マーケティングに乗っかって楽しむのと騙すのは別の話だよ
異もうぜ!
新しいところだと恵方巻やハロウィンで
古くからならひな祭り、土用の丑の日、年越しそばだよな
そういう物だと楽しめばいいのに伝統だなんだと空気を壊すな!
異もうぜ!←そんな言葉はない
違うぞ
日本じゃ七面鳥なんて入手するのは面倒だし、わざわざオーブンで鳥の丸焼き作るほど
クリスマスになんて手間かけてられないからケンタッキーで代用してるだけだ
今ひとつ日本で七面鳥が普及しないのは、日本人の口に合わないからだと思う。美味しければ普及するよ。
クリスマスにケンタッキーは、母親の負担を少なくするためってのもある。
ここら辺は、ジジババが子供を連れ出して、ケンタッキーとシャトレーゼに注文品を取りに行くのが定番、その間お母さんが他のご馳走を作る。
七面鳥の代わりのイメージなんだけど違うの?
骨付きもも肉のローストチキンなんかはもっと昔からあるし
好きで食ってるわけじゃなくて、そういうもんかなってだけだよな
七面鳥もアメリカで作った伝統だろ。
それを知らないって事は、スレ主もコメも某地域だなw
そもそも論でわるいが、まず1950代から70年代位までサンクスギビングデーで七面鳥を父親が切り分けるシーンをクリスマスとして散々報道したマスコミなどが悪い。
次に欧米諸国ではクリスマス=一羽丸ごとのローストチキンを食べると勘違いした当時の日本人が、せめてチキンのモモ肉を一人丸ごと一個位の贅沢はしたいと自宅で調理しはじめたのが最初。
でだはじめの頃は地元の惣菜屋やスーパーが調理済みのを売り出して人気だったのを見たケンタッキ―が大々的にCMを流した結果が今!
クリスマスにケンタなんて食わねえよ。
だからどうした?
俺は食うぞ
誰も俺やおまえのクリスマスの過ごし方なんて興味持ってねええよ
俺もクリスマスにケンタッキー食わないな
ピザ食うのと変わらない
近所のケンタッキーはクリスマスに普段いない交通整理員が立つよ
そもそも箸で食う文化だから、一口大のり大きい惣菜というのがそもそもあんまり無いんだよ。KFCには少なくともそのサイズよりはおおきめで、テレビCMをしてるからイメージしやすくて、年一で食べて失敗にならないぐらいには普通の食べ物、という利点があった。
ケンタッキーは貧乏くさい
高いぞ
せめて今の三分の二くらい安くなればマック並みの常連になってあげるんだが
ちなみに今までの人生でマックのハンバーガーは牛二頭分は確実に喰っていると思う
なになら貧乏臭くないの?肉屋の甘辛いタレのチキンより高いし
七面鳥がいないから鶏を食ってたけどケンタができまくって手軽になったからそっちに流れただけだ…
嘘八百垂れ流してんじゃなねぇよ!
七面鳥を食うなんて野蛮!なんて風潮にならないとは限らん
2000年代に日本側フランチャイズの経営者が「日本のテレビ局が"欧米ではクリスマスにケンタッキーを食べる習慣があるのは本当か"と取材に来たので本当だと答えた。そうしたら日本中に広まった」と米ビジネス誌のインタビューに答えたのが元ネタ
もちろん作り話なわけだがアメリカ人はこれが気に入ったらしい(フライドチキンは貧乏人・有色人種の好物)
宣伝に騙されやすいのはアメリカ人だったというオチ
(それ以前はローストチキンの代替品として手間がないためクリスマス商戦で宣伝を毎年しつこく打ったらじわじわと当たったと話していた。クリスマスに基地のアメリカ兵が買いに来たので思い付いたとのこと。80年頃の話)
沖縄ではお祝いごとがあったらばあちゃんがケンタッキー買ってきて親戚で食ってた思い出
本当にクリスマスにケンタ食ってる家なんてあるの?
休日の夕食にマック食ってる家みたいなやばさ
毎年やってて多くの人に認識されてるんだから
普通に買ってる人はいるだろ
バレンタインのチョコとか節分の恵方巻と同じで何となく買うって言う層はいるよ
休日だからって気合い入れる方が根本的なヤバさを感じる
実際に毎年買ってる人は1割もいないだろ
それでも数百万人も買ってりゃ凄いよ
うちも買った事ないな
マーケティングなのはその通りだが、別にアメリカ人に騙されたわけじゃない
それにマーケティングが上手くいった例はバレンタインや恵方巻き等他にもいっぱいある
単に鳥の丸焼きが手に入りにくかったが故の代用だろう。
30年前の田舎町だと近所の中華料理屋に中華風鳥の丸焼きを頼むしかなかったな。
今はネットでもコンビニでも手軽に楽しめる。
オレは逆に鶏の丸焼き見かけなくなった気がする。
昔は憧れ含めて鶏の丸焼きが普通の洋食屋のメニューに結構な頻度で鎮座してた。
実際にケンタでクリスマスを過ごす人は回りにはいないけどね。ただ、クリスマス=パーティ=ごちそう=子供の好きなもの=唐揚げ、みたいな法則に乗っかってる感じもする
ケンタより普通に唐揚げ作るか買う人の方が多いだろうに、ケンタだけやたら言われてるなぁ
ケンタが日本に出張ってくる前は、クリスマスとなると不二家の店頭でクルクルと電熱器にあぶられていたチキンの丸焼きを買ったもんだった。
あれもクリスマス狙いなのか分からないけど、冬の街中で見る風物詩という感じだったな。
父は日本では七面鳥を大量に手に入れられないからなと訳知り顔で語り、自分は七面鳥ってどんな味なんだろうと思ったものだった。
と、ジジイの昔話を聞くのが嫌な人がいるのを承知で、かっての東京の少年の思い出話を書いておくw
50年前九州のデパートではクリスマスイブになるとガラス囲い作って中でチキンをまるごとクルクルと回しながらローストして
客はガラス囲いの回りをグルグルと行列作って待たされて順番にチキンを受け取ってた
でもそんなローストチキンは中まで火が通ってないことあってさ(作る方も慣れてなかったのかも?)
ケンタッキーが派手にクリスマスの宣伝するようになって、フライドチキンのが中まで火が通って安心と80年代から買うようになった。
2000年代からはデパートの洋風惣菜売場で、鶏もも肉の中に詰物してパン粉つけて揚げたチキンキエフ(今年からはチキンキーフかな?)を買うようになった
クリスマスが近づいてくると竹内まりやのアレが脳内に響き渡る
まんまと食いたくなってくるからもうこれはしょうがないので許して欲しい
おお同士よ、俺は許すぞ
クリスマス時期は毎年
山下達郎と竹内まりや夫婦の稼ぎ期
そもそも「クリスマス」そのものの祝い方すら欧州でも色々バラバラなのに、他国の習慣がなんか不思議か?
というか七面鳥食う伝統ってアメリカだけだろ。でっけぇガラパゴスだな。
クリスマスイブのケンタの店内にチキンを喰うために行ったことがある。
なんと店内でチキンを食べているのは女の子たちばっかりだった。
そこのあなた、イブのケンタは穴場ですぜw
あれ、たしかアメリカ人じゃなくて日本人が仕掛けたんだったと思うよ。
会社はアメリカの会社だけど。
みんなも言及してるけど
昭和時代は鶏の骨付きもも肉(足首にひらひらの飾りがついた)照り焼きを食べるのが一般家庭のクリスマスの習慣だった
それがけっこうめんどくせーし1本丸ごとは子供には多かったから手軽なケンタに代用しただけ
でケンタも当時はフライじゃなくて照り焼きを売っていたんだよ
昔は商店街の肉屋で鶏の照り焼き買ってたね
足首にひらひらの飾りがついたやつw
今でもスーパーで見かけるけど最近は買ってない
田舎なので近所にケンタッキーもないし
うちはいつもと変わらぬ食事を軽めにして
ケーキとシャンパンだけですわ
子供はシャンメリーってやつね
その頃も七面鳥のもも肉は売ってたな。チキンの方が安かったけど
コストコで七面鳥売ってたけど別に旨くなかった気がする
バレンタイン、ハロウィン、クリスマス
宗教色のない商業的なお祭りは別に悪くないと思うね
(お隣みたいにアタオカにならなければ)
クリスマスに七面鳥?
年に2回も七面鳥食うのかw
アメリカ人にとって七面鳥は特別なんだよ。
移民当時は、最初の収穫があるまでの食い繋ぎに
野生の七面鳥を食べた。捕り方は先住民に教わった。最初は仲が良かったんだよ。
だから、何かっていうと七面鳥なんだと思う。
芥川の芋粥じゃないけど冬になると栗きんとんとケンタのフライドチキンを飽きるほど食べてみたくなる。
でも俺は大人だから食後の虚しさを知っているのでやらないのだ。
話しは逸れるがいい年をしたサラリーマンが持ち帰りで買って絵になるのはクリスマスの時くらじゃないだろうか。
平日に男一人でケンタに入るのはどうも怯むものがある。何となく婦女子が牛丼屋に入るのを恥ずかしがる気持ちが分かるような気がする。
ケンタは吉野家に学び、男どもに対して「生娘シャブ漬け戦術」を展開すべきであろふ。
七面鳥の代用してるだけだっつーの
なんでアメリカの風習なのに代用するんだろうね
手軽だからな。日本人は鶏肉なんらなんでもいいと思ってるだろ。
でも、ほとんどはスーパーで安いの買うんじゃね。お正月に金かける。
ケンタッキーは何気に高い。
多分だけど「七面鳥の丸焼き」じゃ例えどこかがアピールしても売れなかったし根付かなかったと思う。
スーパーで売っている冷たいローストチキンを食うよりケンタッキーの方が手軽だから。
うちには七面鳥を丸焼きに出来るほど巨大なオーブンがありませんです(´;ω;`)
サンタが赤いのもコカコーラだしな
本場は赤くないのよ
それな
サンタの色はもともと緑だってフランス人に聞いたわ
黒いサンタも消えちゃったしな
元々悪い子を袋に詰めて連れ去る黒いサンタもいたのに
ケンタッキーフライドチキンも大概だが、
七面鳥はマジでまずい。
日本の鶏肉で育ったら吐き出すレベル。ただし燻製肉好きの人は食べられるかもしれない。
KFCも大概なんて逆張りしすぎじゃない?
これだよな、不味いから売れない⇒定着しない⇒大量輸入しない⇒結果ケンタッキー
いい加減このネタも食傷気味だわ、まだFAXほどじゃないけど。
アメリカではクリスマスにボロンちゃんを咥えるんだよと女児に教えてあげればいいんじゃないかな(ボロン
そもそも雰囲気だけだしな 日本ではセッXする日だし
その頃クリスマスのパーティ用メニューを出す店がケンタくらいしかなかった
七面鳥いねぇんだもん・・・。
クリスマスごときにいちいち手をかけられない。
お節と餅の準備で頭一杯だ
またいい加減なデマを広めてるな
KFC以前から七面鳥の代用としてローストチキンが定着してたしKFCも10数年前じゃなくて80年代にはすっかり浸透してたわ
以前は通販とかでターキー買って焼いてたけど、3人家族じゃでかくて食い切れないし
はっきり言って鶏のがうまいので最近は買ってないわ、鶏も丸焼きはやめてモモだけ
焼くかから揚げで済ます
ケントギルバートも「1週間食べ続ける」って言ってた。
日本のお節に近いのかな。
騙されてはないぞ
ただ日本で七面鳥なんて手に入らんから、チキンならええか。年に一回位ならケンタッキー意外とうまいしな。ってなっただけやで
クリスマスにはシャケを食え!
ジャスタウェイの馬主が特撮のシナリオ書いたらカオスなネタになってツイッターで毎年いじられるやつか
日本の一般家庭には七面鳥焼くオーブンなんかねぇのよ
そもそも正しいクリスマスがしたいわけじゃないから
マーケティングの勝利って感じ?
アメリカのケンタッキーはゲロマズなんだろ
ケンタはどうか知らんがケンタと似たようなタイプのフライドチキンは何ヵ所かの米軍基地祭なんかで食ったがうまかった
十数年前にアメリカから~はたぶん違うと思う
自分が子供の時、30年以上前になるが毎年クリスマスのパーティバーレル買ってたの覚えてる
今は決まって絵皿が付いてくるが、あの頃は毎年凝ったオリジナルグッズが付いてきたんだよね~
子供の頃、クリスマスに鶏の丸焼きを母親が作ってくれた。とても美味しかった記憶がある。さて、存命のうちに、母親にどんなお返しができるだろうか(´・ω・`)美味いもの食わせたいなぁー。
日本じゃ七面鳥がメジャーじゃなかったから代わりに骨付きのチキンを食べるようになってそこからケンタッキーが猛プッシュかけたんじゃねぇの?まあ食文化の歴史については全然詳しくないから当てずっぽうだけれど。
七面鳥?
まぁ鳥やしフライドチキンでも一緒やろの精神
七面鳥より美味しいなら、なおさらそれで良いしな
チキンとケーキとリア充がイチャイチャするイメージで固まってるよなw
近年ではハロウィンで痴漢や破壊行為をするのが習わしになってるんだよ!
今の時代もうケンタッキーからファミチキ。
クリスマスに七面鳥って昔の北米オンリーの習慣でしょ。
今でも七面鳥をたべるのはせいぜい感謝祭の時くらいじゃないかな。
七面鳥食べること自体が歴史の浅いアメリカだけでやってることじゃない
それも鶏より大きいから食いでがあるってだけで、パサパサした肉で特別美味しいわけでもないみたいだし
そんな平賀源内聞いたことないな。
俺が子供の頃は、クリスマスにケンタッキー=沖縄の印象だったけどな。いつの間にか全国に広まった。
ちなみに恵方巻が全国に広まったきっかけはセブンイレブンが仕掛けたから。
ケンタッキーがなかった昭和の給食では、クリスマスにチキンの骨付きもも肉が出てたわ。
日本のおせちと同様にチキンの丸焼きを用意したら、しばらくはチキンスープとローストチキンサンドで食いつなげて主婦が家事を休めるからイブや感謝祭にはなるべくデカくて食いでのある料理が求められた。
ターキーがアメリカで食べられ始めるとそれまではガチョウ食ってた旧大陸の人間もよりデカいターキーを食うようになった。
実際の所、小人数でターキーの丸焼きなんて用意しすると一週間近く延々と家でターキーを食わされる羽目になる。祝いのシンボルとして丸焼きは必須なものらしくシーズンが近づくと翌日以降の苦行を思い出して毎年憂鬱になりながらターキーの丸焼きを注文する
ケンタッキーはビスケットを買うところ
コカ・コーラおじさん笑った
クリスマスのKFCは、アメリカの感謝祭の夜みたく
プレミアムなローストチキンやバーベキューチキンなんかを売るんですけどね?
バ力外人がそれを知らないだけで
サンタクロースとカーネルサンダースは同一人物なんだから、二つが混ざるのは仕方がないだろ。
クリスマスにチキンなんて60年生きてきて一度も口にしたことないタイミングだわ
まー七面鳥もそれをまる焼けできるような大型オーブンもメジャーじゃないからね。
かといって日本にとっては単なる季節の話題でしかないクリスマスのために、それらを生活文化に取り入れるわけもなく、単なる一時の代替品として洋風唐揚げという立ち位置のケンタが丁度良いってだけだ。
和風の唐揚、竜田揚げ、とり(かしわ)天、鶏南蛮じゃ流石になんか違うって感じだからねw
アメリカ人だって七面鳥をうまいと思って食べてるわけではない。それが伝統というだけだ。
お正月もお盆も節目節目の行事にKFCは日本には欠かせないものだと思う。
地元の北谷の国道沿いもKFC渋滞がよく起きる。今やフライドチキンは
日本人のソウルフード、いや、和食と言っていいよ。
伝統というほど大げさなものではないと思うけど
特別な時に食べる物という認識を持たれると年に1回しか食べない人も多くなるのでは?
つまり逆効果なのではないかと考えます。私は
割と昔から鶏ももの照り焼きとか食ってた。
最近は鶏ももの照り焼きを売る肉屋が減って、スーパーとかのは旨くないから、その代替品がケンタ。
鶏ももの照り焼きを食うようになった理由はTVでアメリカの七面鳥の丸焼き食うシーンからの流行り。
ただし大半の日本人は「七面鳥の丸焼き」ではなく「鳥の丸焼き」ととらえた。日本人にとって七面鳥はなじみのない食材だったから、重要なのは「七面鳥」ではなく「鳥の丸焼き」。
で、さすがに核家族化の進み始めた時代に「丸焼き」は量が多すぎて食いきれないので「もも肉だけ」になった。
味付けはTVの画面からはうかがい知れないので、見かけが似てて日本人になじみのある「照り焼き」になった。
戦後「アメリカではクリスマスにターキーの丸焼きを食うそうだ」
→ターキーなんてないぞ、チキンでいいか
→丸焼きなんてないぞ、足だけでいいか
→ケンタ「クリスマスにケンタッキーどうぞ!」←ああもうこれで良くね?
こんな感じ
60代の私は小さい頃クリスマスに七面鳥食べたよ。
親が出来上がったやつを買って来たんだけど、1960年頃はアメリカやヨーロッパの文化が割とそのまま入って来てた。
子供向け探偵ドラマで外人の女の子の家のパーティーに呼ばれたらテーブルに七面鳥の丸焼きが乗ってたりで、アメリカではクリスマスに七面鳥って凄く小さい時に知ってしまってた。
お中元やお歳暮でもアメリカの缶詰やジュース、ヨーロッパのお菓子やチョコなんか普通だったし。
クリスマスに関しては、その後七面鳥じゃなくチキンの丸焼きやモモ焼きに変わった。
普段はデパートや大きい店でしかローストチキンは売ってなかったが、商店街の店でも鶏肉な入手しやすいからクリスマスになるとどこでもチキンを売るようになった。
70年頃KFCが出来たけど、当時はまだクリスマスとは結び付いてない。
店舗が増えたからか80年代辺り?から急にクリスマスはケンタッキーってCM連発し出す。
どこでも手に入るし、ファミリー向けメニューが当たったのか、以後予約受付中→予約しなくちゃと乗せられる人が増えたんだろう。
60年頃はクリスマスケーキと言えばアイスクリームだったんだよ。
見た目は普通のデコレーションケーキだけど、全部アイスで出来てて。
普段のケーキは生クリームが普通なのに、クリスマスのように大量に作る場合は保存が出来なかったからアイスだったらしい。
沖縄が最も生活に溶け込んでるぽい
同胞が溶け込んだ訳では無いから問題ないやろ