
唯一の懸念は、衛星内部の熱
人工衛星は、その形態にかかわらず、空気がないために熱がこもってしまうという問題がある
そのため、水冷式や液冷式などの工夫が必要
空冷のためには、熱を拾って運んでくれる空気が必要
宇宙での冷却のほとんどは放射冷却で行われる
基本的には金属の羽根を露出させるだけで、非常にゆっくりと熱を赤外線に変換する
薄い木材を使うんだと思ってるけど?
面白いことに、ICBMの先端部のフェアリングにはマホガニーを使ったものがある
中国は初期のスパイ衛星からフィルムを回収するために木製の断熱材を使用していた
木製のはしごを200ポンドの人が登れるようにね
木は十分に強い
また、ほとんどの衛星の重量は10ポンドをはるかに超えている
鉄でできた人工衛星は、普通に大気圏に突入したら完全に燃えてしまうのに、なぜ木なんだ?
自分をバカと呼んでくれてもいいけど
これは、人類が宇宙へ放出した量よりも多い
この木材プロジェクトは、日本には木材が余っているから、チームが助成金を得ることができただけ
これは、システム全体の高い目標ではなく、パズルの小さなピースからの変化だと思う
18世紀の船のような感じで、金箔みたいな帆を張って欲しい
この投稿へのコメント
プラごみを出さないためだろ
なんでこういうところの連中って真剣に宇宙開発をしている技術者たちよりも自分の方が賢いと思っているんだろう?
専門家の言うことよりも素人の直感の方が正しいと思うのは、天動説の頃から続く悪い癖だよ
そう思ってるのは君だけだよ
みんな自分の意見を挙げたり疑問を投げかけているだけ
その中で1人捻くれた解釈をして関係の無い話を広げてるのが君
まぁ鉄なんかの資源もいつまであるわけじゃないしなぁ
今はまだ良くても100年単位の未来を考えれば安定してとれる可能性がある木材の活用方法の開発は必要かもね。
マヌケ外人は遺伝子からマヌケだからね
笑い
太陽風で痩せるからむりっしょ。
別に伐ったままの木材じゃなくて
各種加工した特殊な木材だろ
鉄並みに硬いとかってのがあったはず
木材っていわば炭素の塊なので熱に弱い部分を打ち上げの際何とか出来れば
確かに後処理しやすいね、コストも下げれたりするのかな
板を折り曲げて作るよりも木を削って形を整える方が簡単だから悪くない
強度も有るので不要な部分を削って軽量にもできる
むしろ何も対策しないと-80℃位で均衡するはずで温度維持の方が問題になる
環境環境と叩かれまくったから(Key違いの欧米とかいう奴らに)おかしくなってるわけよ。
まあ、巧く出来たらクールとでも言ってくれ
宇宙シロアリで笑ったわ
樹脂含浸木っていう新しい製法による木材は熱に弱いという部分を除いて強度や耐久性、重量に関して従来使われている金属よりも優れているので問題ないのであれば木造のほうがむしろ優秀ということも十分あり得るよね
火災で燃えている鉄骨構造(S造)と木造の家
どちらが危険か消防士に聞いてみな
全員が鉄骨構造(S造)の方が危ないと答えるだろう。
鉄に直火が当たると途端にグニャグニャになる。
対する木の方はというと表面が炭化するだけで芯まで燃えるには時間がかかる。
鉄が強いといのは幻想にすぎない。
鉄が丈夫というのは幻想。
これは北朝鮮の木造船をヒントにしたんじゃない?
レーダー探知されにくいっていう
木材を真空中に持っていくとどうなるんだろ?
>木製の基板を早く見てみたいものだな
紙製なら既にあったりする。
地球というよりも、月面でドーム基地とか洞窟基地とかに植樹(二酸化炭素交換用)して、成長が終わった(つまり二酸化炭素交換の効率が悪くなった)その樹木を伐採して木材をさまざまな構造材として利用するというのは大真面目に考えられてるからな。
なんでもチタン合金で作れば良いというものではない。
レゴリスコンクリートと、チタン合金の中間的な素材として、月面でも安価で加工しやすい素材として、ほんとに有望ではある。
「天地無用!」という伝説的なアニメ作品があるんだが。
そこに出てくる樹雷皇家の宇宙船て、外装木製なんだよね……。
(作中では描写されなかったが、高位の職人が巨大人型ロボットで一刀彫りするという設定が存在した)
果てしなく遠い道のりだが、「現実」は人の想像力に追いついていくものなんだねぇ……。
大気圏できれいに燃え尽きるなら良いな
地球と宇宙を汚さないのはグッド
一酸化炭素が出るから汚れない事はないよ