海外「スペイン史上初のコスプレ」「当時の王様は日本オタクって聞いた」大昔から日本の文化は海外でも

スペインの肖像画で日本の将軍に扮した和服着用絵画
日本の将軍に扮したアルフォンソ13世の肖像画
おそらく彼はスペインの歴史の中で最初に記録された人じゃないかな(1894)
彼の母親、女王のマリア・クリスティーナも和服着用で
着物を初めてスペインで着た女性じゃないかな
いや、日本人と結婚したコリア・デル・リオに住んでいた人じゃないのかな
彼はとてもオタクだったので、日本姓までつけたって聞いたよ
えっ、そうなの!?
カルリストのリーダーであるエンリコ・デ・ボルボン・パルマが最初だったと思います
しかし、これは本当かな?
恐らく・・・
日出ずる国への情熱のこのネット記事
下の方に将軍に扮したアルフォンソ13世の子供っという題名で同じ写真を見つけました
同じく日本人女性に扮したマリア・クリスティーナ女王も載っていましたよ
おおお!ありがとう!
スペイン史上初のコスプレだね
当時の王様は日本オタクって聞いたよ
また、日本文化の大ファンであり、武士道の本に基づいて軍団を構築して
戦争のナショナリストのリーダー率いる軍団も作ったと聞いたよ
スペインには日本に関するオタク文化に長い歴史がありますね
オタクを再びハイステータスにしましたね
我妻善逸を思い出した
なんかガセの匂いがするよ 笑
多分これが彼が辞任させられた理由じゃないかな・・・
そしておそらく最も屈辱的な・・・
結局、オタクはオタク
マニラ・ガレオン船が17世紀に設立されて以来
「着物」はスペインで常に最も評価されている日本の商品ですよね

この投稿へのコメント

名無しの海外まとめネット

後にこの人はまだ皇太子だった昭和天皇が訪欧した際に訪問先のパリまで行って昼食を共にしている。このコスプレもそうだけど、当時は珍しい日本好きだったのだろう。
それから何十年か経って子孫のスペイン王が来日して謁見した際に、昭和天皇は「私はあなたのお祖父様にお昼ご飯をご馳走になったことがあります」と述べられたそうだ。昭和天皇にとっても大国の王がわざわざパリまで会いに来てくれて心温まる思い出だったのだろう。

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名無しの海外まとめネット

ハポン(日本)姓の人々が暮らす「コリア・デル・リオ」
日本好きだったことは間違いないよね

名無しの海外まとめネット

コラっぽいけど頭身とかで考えると本物っぽく見えるわ
初代ウルトラマンとウルトラマングレートぐらいの手足の長さの違いがある

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名無しの海外まとめネット

ジャポニズムが流行した時代と一致してるし、こういう事があってもおかしくは無いね。

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名無しの海外まとめネット

ジャポニズムの時期とはいえシノワズリや他のアジア様式との混同がなさ過ぎてコラにしか見えんな

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名無しの海外まとめネット

>>スペインの肖像画で日本の将軍に扮した和服着用絵画
 
将軍というより七五三。

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名無しの海外まとめネット

EL BUSHIDOでしばらく真顔になった(武士道という言い方は新渡戸稲造の創作)けど、落ち着いてこの人のキャリアを確認すると時系列はおかしくないようだ

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名無しの海外まとめネット

「武士道」自体は葉隠で出てくる言葉。
新渡戸稲造のは、西洋人向けの解釈本。
やや新渡戸個人の偏見とゆーか、美化されすぎてるが

名無しの海外まとめネット

外国人の顔って月代と髷が似合うと思うんだよね。
特にショーンコネリーくらいひげを生やした顔が。
女性なら古代ローマ風の複雑に編み上げた髪型に和服は似合いそうだ。

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名無しの海外まとめネット

欧米体型は着物に合わないけどな
胸が小さくて足が短いほうが着物は合うし

名無しの海外まとめネット

欧州貴族の仮面舞踏会とかコスプレの源流っしょ
これはフランスでジャパネスクが流行した影響だと思われ
しかし流石に王様だよね、風格が違う

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名無しの海外まとめネット

着物は本来というか考えてみると、
体の成長とか体重の変化でもサイズを変える必要性が少ない
経済効率の良い服なんだがな。

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