Portrait of king Alfonso XIII dressed as a Japanese shogun, wich probably makes him the first documented weeb in the history of Spain (1894) pic.twitter.com/LcQIMcOwuU
— Crazy Ass Spanish Politics Moments (@Spol_Moments) June 18, 2022
おそらく彼はスペインの歴史の中で最初に記録された人じゃないかな(1894)
着物を初めてスペインで着た女性じゃないかな

彼はとてもオタクだったので、日本姓までつけたって聞いたよ


日出ずる国への情熱のこのネット記事
下の方に将軍に扮したアルフォンソ13世の子供っという題名で同じ写真を見つけました
同じく日本人女性に扮したマリア・クリスティーナ女王も載っていましたよ

戦争のナショナリストのリーダー率いる軍団も作ったと聞いたよ
We also had Millan-Astray (one of the Nationalist leaders in the war) who was a big fan of Japanese culture and built the Legion (still a part of the modern Spanish army) upon the bushido code (which he translated into spanish). pic.twitter.com/CooPSfXHcL
— Ricardo de Silva (@RicardodeSilvaO) June 18, 2022
Muy Alfonso Zenitsu XIII pic.twitter.com/iIDxXvXAzI
— 🐗 Fran Vidal (commissions open)🐗 (@Fran_Vidal_rol) June 18, 2022
「着物」はスペインで常に最も評価されている日本の商品ですよね
この投稿へのコメント
後にこの人はまだ皇太子だった昭和天皇が訪欧した際に訪問先のパリまで行って昼食を共にしている。このコスプレもそうだけど、当時は珍しい日本好きだったのだろう。
それから何十年か経って子孫のスペイン王が来日して謁見した際に、昭和天皇は「私はあなたのお祖父様にお昼ご飯をご馳走になったことがあります」と述べられたそうだ。昭和天皇にとっても大国の王がわざわざパリまで会いに来てくれて心温まる思い出だったのだろう。
ハポン(日本)姓の人々が暮らす「コリア・デル・リオ」
日本好きだったことは間違いないよね
コラに見える
筋金入りのレイヤーで草
コラっぽいけど頭身とかで考えると本物っぽく見えるわ
初代ウルトラマンとウルトラマングレートぐらいの手足の長さの違いがある
ジャポニズムが流行した時代と一致してるし、こういう事があってもおかしくは無いね。
ジャポニズムの時期とはいえシノワズリや他のアジア様式との混同がなさ過ぎてコラにしか見えんな
>>スペインの肖像画で日本の将軍に扮した和服着用絵画
将軍というより七五三。
EL BUSHIDOでしばらく真顔になった(武士道という言い方は新渡戸稲造の創作)けど、落ち着いてこの人のキャリアを確認すると時系列はおかしくないようだ
「武士道」自体は葉隠で出てくる言葉。
新渡戸稲造のは、西洋人向けの解釈本。
やや新渡戸個人の偏見とゆーか、美化されすぎてるが
外国人の顔って月代と髷が似合うと思うんだよね。
特にショーンコネリーくらいひげを生やした顔が。
女性なら古代ローマ風の複雑に編み上げた髪型に和服は似合いそうだ。
欧米体型は着物に合わないけどな
胸が小さくて足が短いほうが着物は合うし
何やってもカッコいいとかずるいよな。
佇まいがカッコいい
欧州貴族の仮面舞踏会とかコスプレの源流っしょ
これはフランスでジャパネスクが流行した影響だと思われ
しかし流石に王様だよね、風格が違う
着物は本来というか考えてみると、
体の成長とか体重の変化でもサイズを変える必要性が少ない
経済効率の良い服なんだがな。
こんなの初めてみたけどフェイクじゃね?