1987年、モロッコは欧州共同体(EUの前身)への加盟を申請
しかし、モロッコは「ヨーロッパの国」とはみなされず、加盟できないと却下された
しかし、モロッコは「ヨーロッパの国」とはみなされず、加盟できないと却下された
まぁ、モロッコ王国は最初にアメリカの独立を正式に承認した国だから、しばらくはそういう雰囲気でやっていたわけだよ
イギリスはまだ承認してませんけど
ところで、王室への税金が本当に遅れていますね
ところで、王室への税金が本当に遅れていますね
徴税人とお茶を一緒に送ることができると思う?
ボストン港が、またおもしろくなってしまうよ
ボストン港が、またおもしろくなってしまうよ
ボストン茶会事件(ボストンちゃかいじけん、英: The Boston Tea Party)は、1773年12月16日に、マサチューセッツ植民地(現アメリカ合衆国マサチューセッツ州)のボストンで、イギリス本国議会の植民地政策に憤慨した植民地人の急進派が、港湾に停泊中の貨物輸送船に侵入し、イギリス東インド会社の船荷である茶箱を海に投棄した事件である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボストン茶会事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボストン茶会事件
モロッコ:「おい、ヨーロッパ、俺たちもヨーロッパになれるのか?」
ヨーロッパ:地図を確認「だめ」
ヨーロッパ:地図を確認「だめ」
動画にしたらおもしろそう
ローマ帝国再建のとき
ローマ人って俺たちに何かしてくれたか?
ローマ水道
ローマ水道(ローマすいどう)は、紀元前312年から3世紀にかけて古代ローマで建築された水道。ローマ水路とも。古代ローマでは、都市や工場地に水を供給するために、数多くの水道が建設された。これらの水道は古代のもっとも偉大な業績の一つであり、古代ローマ滅亡後1000年以上もこれに匹敵するものは作られなかった。現代においてもこの古代の水道は多くの都市で実用に供され、実に2000年以上も水を供給しつづけている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ローマ水道
https://ja.wikipedia.org/wiki/ローマ水道
これは楽しい話題
共産主義が崩壊する前、EU(とその前身)は地理的境界線を正式に定義したことはなかった
モロッコの拒否は独特のケース
共産主義が崩壊する前、EU(とその前身)は地理的境界線を正式に定義したことはなかった
モロッコの拒否は独特のケース
西サハラ問題もかなり大きな要因だったよね
西サハラ問題(にしサハラもんだい)とは、アフリカ北西部にある西サハラの領有権を巡って、南北分割統治を主張するモーリタニア(1979年には領有権を放棄)とモロッコ、独立を画策するサハラの狼と呼ばれたエル・ワリ(英語版)を中心とするポリサリオ戦線(POLISARIO、サギアエルハムラ・リオデオロ解放戦線)の対立問題のことをいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/西サハラ問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/西サハラ問題
元々モロッコがAU(アフリカ連合)から外れた理由の一因を担っていたし
おそらくEUは多くの国が申請することを想定していたんだろうけど、多くの国が(植民地化のおかげもあり)発展途上国であったため、悲惨な結果になっていただろうな
いいか、俺たちはお前たちをめちゃくちゃにしたが、もう大丈夫だ
だから、俺たちがしたことの後始末をやってもいいんだぞ
だから、俺たちがしたことの後始末をやってもいいんだぞ
さあ、今は21世紀だ
しっかりやろう
しっかりやろう
あ、CO2排出なしでよろしく
ヨーロッパの国ということで言うと、当時のモロッコは君主制で、イギリスやスウェーデンなどのような立憲君主制ではなかった
2011年の「アラブの春」以降、国王モハメッド6世が立憲君主制に向けた改革を導入した
EUは民主主義を強く支持しており、「ヨーロッパの国」であることの特徴、特にEU(またはその前身)への加盟に関連する特徴は、民主主義の精神であると言う人もいるかも
2011年の「アラブの春」以降、国王モハメッド6世が立憲君主制に向けた改革を導入した
EUは民主主義を強く支持しており、「ヨーロッパの国」であることの特徴、特にEU(またはその前身)への加盟に関連する特徴は、民主主義の精神であると言う人もいるかも
全ては何らかの政治的・メディア的な目的のための芝居
あの時点では民主主義の要件も、自由市場の要件も、もちろん経済指標も持ち合わせていなかった
あの時点では民主主義の要件も、自由市場の要件も、もちろん経済指標も持ち合わせていなかった
面白い事実:モロッコと国境を接する、スペインの都市がある
セウタとメリリャ
セウタとメリリャ
そして、それらはスペインの一部とみなされるため、EUの一部となっている
カナリア諸島と同じ
カナリア諸島と同じ
この投稿へのコメント
トルコなんてEC時代からずっとお預け食らってるな
だが中欧東欧はトルコの頭越しにバシバシ加盟させてる
モロッコって性別変更手術ができるのも早かったり
先見性、先進性があるんだな
もろっ子だけに
トルコやモロッコが加わると地政学的にNATO軍が守りにくいから、それなりの見返りが欲しいだろうな
トルコを筆頭に加盟を拒否された国は一杯有るだろ。
ある程度経済がまともなところ以外が加盟するとドイツにみんなしわ寄せが行くからな。
イギリスは逃げたけど。
ドイツにしわ寄せどころかドイツが吸収なんですが
場所がね