海外「思っているのと違う!」日本流にアレンジされた料理に外国人は

日本で見た他国の食べ物で一番変わっているなと思うものは何?
私はスパゲッティにケチャップが使われているところ
それじゃあ、フィリピーノ・スパゲッティを食べてみて!
フィリピーノ・スパゲッティ(英: Filipino spaghetti)とは、イタリアのスパゲッティ・ボロネーゼをフィリピン風にアレンジした料理。
トマトソースにはブラウンシュガーもしくはバナナケチャップが使われており、独特の甘さがある。
ソースの具はフランクフルト・ソーセージもしくはスモークしたスペイン風ソーセージ(ロンガニーザ(英語版))とひき肉(ギニリン)で、粉チーズをトッピングする。
フィリピンの食文化の中ではコンフォート・フードに位置付けられ、子供の誕生日のような特別な行事では必ずと言っていいほどこの料理が供される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フィリピーノ・スパゲッティ
イタリアンフードとはかけ離れているものの、裏で東京のシェフが昔懐かしい味に再現したのが「ナポリタン」であることは事実
低GIである缶詰のスパゲッティはとても面白いね
その缶詰、自分がお気に入りのChef Boyardee(シェフのボヤルディー)よりも、もっと良い感じだし
GIは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。
食品ごとにGI値が設けられており、GI値が低い食品は血糖値の上昇を穏やかにします。

https://www.otsuka-plus1.com/shop/pages/soyjoy_lowgi.aspx
そこにはより深い話があるんだよね
フレッシュハーブやスパイスで味付けをしてトマトピューレを使った低GIのスパゲッティを、洒落たホテルのレストランでGHQに提供したのが始まりなんだよね
それから、トマトを使用したものを使って皆がマネをし始めたのが、ケチャップだったということ、それで今日に至るわけさ
貧素で単純なものが昔懐かしい味となり、それが素晴らしいものになったという話ね
やっぱり、食パンかな
アメリカのホワイトブレッドよりは好きかな!
食パンと同じ種類のものだよ
とってもフワッとしている感じ
食パンというネーミングがそのまま焼き付いているね
食べるパンでしょ?(笑)
トルティーヤが濡れた状態のタコスを食べたことがあってね、具材は全体をスライスしたトマトに大きなレタス、あとちょっとだけ牛のひき肉があったんだ
そこで店員がこれが本物のメキシカンタコスだって言っていたんだけど、別々のお皿にのってきたのでトマトやレタスを自分でトルティーヤに入れないとならなかったんだ
そしたら、スライスしたトマトやレタス、牛ひき肉でトルティーヤサンドがもっと濡れたような状態になってしまったよ
一度だけインターナショナルフェアでタコスを食べたことがあって、スライスしたプロセスチーズやサンドイッチ用のハム、レタスと細かく刻んだトマトや玉ねぎをクレープ生地の上にのせて調理したトルティーヤだった
細かく刻んだトマトや玉ねぎはあっても、サルサソースはなかった
少なくともトマトは細かく刻んであったんだね!
濡れた感じのトルティーヤは「ビリアタコス」じゃないかな、具材は牛のひき肉ではなく、ビリア(山羊の肉)のはずだけどね
ビリアタコスも実際に食べたことあるけど、どちらもここに本物があるとは思えないな
牛ひき肉は実際には牛ひき肉ではなくて、牛と豚のミックスだったんじゃないかな
バーガーにポークが入っているところ
これがよく分からない
おそらくここ日本はビーフがとっても高いからか、よくわからないけど嫌だなあ
自分はドイツでバーガーを沢山食べてきたけど、ビーフとポークが半々でミックスされていたよ
モスバーガーがこのタイプだよ
自分は他国のポーグバーガー好きだけどな(アメリカ南部の一部ではポークはありふれているけど、その他は宗教上の関係もあるかもしれない)
でも、ポークを使った日本のバーガーは、どういうわけか、味付けの仕方が公表されないようにしているんだよね
東京でチートスを買った時のこと、これがかなり甘い味に仕上がっていて、もはやチートスの本来の味ではないという感じだった
レシピが日本風に変わってしまったことにちょっと驚いた
そうだね、日本人はチーズ風味のスナックもモッツアレラやカマンベールのようにした方が良いよね
日本人は「チーズが苦手」という理由から、モッツアレラを口当たりの良い仕上がりに、カマンベールを濃い味の仕上がりにして、ここ日本でも幅広く食べられるようにしているだけだと思うよ
フルーツサンドイッチかな
自分は好きだけどね
食べたことないや
微妙だな
どんなフルーツが入ったものを食べたの?
コンビニで売ってるストロベリーのサンドを見てみて、甘味のお菓子だと思えば最高だと思うよ
うちの旦那がバナナ入りのサンドを買ってくるまで、フルーツのサンドイッチって何ってくらい嫌だったんだけど、食べてみたら美味しかったよ!
食べてみて

この投稿へのコメント

名無しの海外まとめネット

トマトソースなら良いけどケチャップはダメという基準の違いが解らん

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そうだね、ケチャップもトマトソースと認識することができるからね。

名無しの海外まとめネット

海外のトマトケチャップは試したことがないけど、外国人が言うには日本で出回ってるのはトマトの味がすると言ってたな
あちらのはトマトの色をした砂糖や香辛料味なのかも

名無しの海外まとめネット

日本料理と言われるものには、現在ほとんどすべてに少なからず砂糖が入っている。
ただの塩味やただの砂糖味より、塩と砂糖を加えると味に奥行きがある感じがしてうまいと思うんだよね。
甘辛いのが習慣になっちゃったんだね。きっと。
江戸時代は塩より砂糖は貴重だと思うけど、どうだったんだろう?
江戸時代の料理本でも探してみるか。

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名無しの海外まとめネット

江戸時代ってもう砂糖はたっぷり輸入されてたんじゃ?
オランダから白砂糖が入って来て庶民でも甘味を意外と食ってた
みたいな話をどっかで聞いた気がするけど
もちろん今よりは高価で贅沢品だったろうが
うなぎ、天ぷら、そば、煮物とか味醂や砂糖は必要だろうし

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ただ塩辛いだけだと旨味を感じないってのはある
よっぽどの高級醤油なら別だけど普通の醤油ならある程度甘辛くした方がおいしい

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別に砂糖が無くても甘味料は有った訳で。
恐らく水飴とか結構使われていたと思うよ。

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庶民の食べ物には甘蔦、麦芽や芋の飴、甘酒みたいな麹、蜂蜜、黒砂糖やみりんが甘味に使われていた。酒も甘いものがよく飲まれていたから味付けにも使われた。
室町からある塩瀬の饅頭(記録に残る世界最古の甘い小豆餡)は殿様が食べる贅沢品だったけど、江戸時代になると庶民が食べられる甘味が花開いた。江戸時代に大福の餡は塩味だったのを甘くして売って大評判になった記録もある。

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砂糖を使うと言っても割合で甘くなったり味に影響は出ないけれど艶が出たり国が増したり、味の染込みが良くなったり、腐りにくくなったりなどいろいろな効果がある。食パンで嗤われているけれど、菓子パンに対しての食(事)パンだったと思う。ナポリタンスパゲッティが邪道なのは理解できる。昔はゆで上げパスタなんてこじゃれてなくて玉うどんみたいにしたスパゲティーを具材とケチャップで炒めて、温め直した料理だからね。イタリア人の激怒はもっとも。でも美味いもんはうまい

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名無しの海外まとめネット

ナポリタンはアメリカへ移民したイタリア人の貧乏飯だったのに
それを恥じているのかイタリア系アメリカ人が起源を主張しないから
日本だけが槍玉に上がるという、ほんまイタリア人は裏切りが好きやで

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名無しの海外まとめネット

ナポリタンの発祥である横浜のホテルニューグランドが言うには占領時代はニューグランドも米軍に接収され米軍将校の居住地になり、ダイニングは米兵の食堂になってた
ダイニングで米兵が茹でたスパゲッティにケチャップをぶっかけて手で摘んで食べていたのをニューグランドの料理長がまともな料理として仕上げたのがナポリタンなんだよ

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外国のケチャップとマヨネーズは、本当にマズいよ。自分も嫌い。
あれで作れば、そりゃマズいに決まってる。
なぜ、調味料があんなにマズいんだろう??
その感覚で話せば当然、「俺らの料理の方が上って」なるだろうね。

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俺はハインツのケチャップが好きだけどね。
濃くてコクが有るからトマトピューレの代わりに良く使うよ。
マヨはアメリカのが駄目なだけだろ。
あれは卵白で油を乳化させただけの味だよな。
マヨ大国のロシア製は一度試して見たいわ。

名無しの海外まとめネット

菓子パンに対して(主)食パンと、絵画の木炭デッサンに使われる消しパンに対する食パンの二つの説がある

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食事パンと菓子パンを分けて食事パンを食パンと呼んだ説が有力だと思うよ。
例えばフランスでも食事パン(パン・ド・カンパーニュなど)はパン、菓子パンはプティパンと呼んで区別する。

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イタリア人にとってナポリタンは日本人の醤油かけご飯みたいな認識なのかな

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醤油かけご飯は醤油とご飯メインでやるならもっと美味く出来るだろって事だからちょっと違うかな
逆にパスタとケチャップ使ってナポリタン以上に美味いもの作れるんか?と問いたい

名無しの海外まとめネット

白飯に甘い醤油をかけたご飯を西洋の日本料理店で西洋人はよく食べるから確かにそれと、醤油を使った炒飯の違いに外国人のイメージするケチャップかけパスタと日本のナポリタンは相応すると思う。

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そもそもイタリア人はママが作ったもの意外は全部ゴミと思って貶していい規律がある

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中国人の中華料理の概念もそうだけど、イタリア人も自分たちの地方のイタリアン以外は同じイタリアの料理でもイタリアンとは認めないぐらい偏狭。

名無しの海外まとめネット

酸っぱいのが苦手なんで自分はナポリタンは頼まないな。
見た目が似てて以前は敬遠してたあんかけスパは酸味は少なくてスパイシーなんで
こっちは大好物。名古屋に出張の際にハマって以来ヨコイのスパゲティとソースで
作ってます。繰り返すけどナポリタンは食べない。

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名無しの海外まとめネット

上手い料理人が作るナポリタンはケチャップをしっかり炒めて酸味を丁度良い程度に飛ばして旨味を凝縮させ、香ばしさを加えて作る。ケチャップの味酸が生で残っているナポリタンは素人料理。味付けも基本は塩胡椒でケチャップは風味付け。味付けを全部ケチャップで付けたようなナポリタンはそれなりに料理を学んだ人は作らない。
でも最近はわざとそういうケチャップ味のナポリタンを出すチェーン店もある。一番有名な店はミートソースも濃いケチャップ味付けなんだよな。

名無しの海外まとめネット

>私はスパゲッティにケチャップが使われているところ


多様性のかけらもない外人だな
まずそもそもナポリタンを食ったこともないやつだろうしどうでもいい
まぁ外人なんてちょっと前は寿司も刺身も食ったことないくせに生魚食うなんてあり得ないとか言ってたマヌケばかりだからな

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名無しの海外まとめネット

外人の基準で日本を測っても無意味ってそろそろ気づけよ
マヨネーズとか卵が日本とそれ以外では別物ってのはある程度認知されてきたけどケチャップとか米とかも同じですお前らが普段使ってるようなものとは別物なんだよ
あと日本のちゃんとした多数のレストランのメニューにあるってだけで不味いわけがない
そこがお前らの国との大きな違いだよ

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名無しの海外まとめネット

食ったことないから文句垂れてるけどそれは食文化が貧困な証

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名無しの海外まとめネット

ナポリタン作る時は麺に直接ケチャップをかけるんじゃなくて、
まずケチャップをフライパンにかけて熱を加えて酸味を飛ばしてから麵に絡ませると美味しさがUPします。
あと食べる時にタバスコかけるのは必須。

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名無しの海外まとめネット

タバスコをかけるとまた酸味が加わってしまうから胡椒がよいよ。
ケチャップ、タバスコ、パルメジャーノレッジャーノじゃないまがいもののパルメザンチーズはイタリア人からするとアメリカ人と日本人が犯す偽イタリアン三種の神器(笑)
日本のイタリアンは戦後アメリカ経由で入ってきたからボロネーゼじゃなくてミートソースだし、ピッツァじゃなくてビザなんだけど、アメリカとイタリアは互いに相手のイタリアンを認めず罵倒しあっていて日本はトバッチリ。

名無しの海外まとめネット

そういう意味ではナポリタンやミートソース、ミックスピザはアメリカンイタリアンの発展形。つまりイングリッシュインディアンの発展形の日本のカレーと同じ構造。

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