特に厚底なのは、着物やローブが地面に触れても汚れないように工夫されているのが多いと思う。
それはとても正当な理由だと思うよ。
私もです!(笑)
この一本歯の下駄は「天狗下駄」と呼ばれているんだよ。天狗とは、翼を持ったカラスの精霊で、風や魔法を操って、武術に長けていると考えられている。
天狗下駄は実在していて、普通の人が履くこともあるんだけど、天狗は空を飛べるから、普通の人間が気にする「重力」や「バランス」、「馬鹿みたいに顔から落ちないように」といったことを気にする必要がないから履くんだと考えられているみたい。
この投稿へのコメント
足って革靴みたいなものに密閉されて固定されるより
下駄のように素足が開放されたほうが気持いいと思うけどな。
P.チ.ン.コ.大手チェーンの創立者マルハン会長が正直に動画で語っていたね。 漁船で密入国して下関に着いた時、銭湯帰りの日本人の夫人が「下駄をカランコロンと鳴らす音を聞いて『あ~やっと日本に着いたんだ』と実感した」とね。
俺は実家にいるときは下駄を履いていたけど社会人になって会社に勤め、転勤繰り返すうちに全く忘れていたよ。
いや欧州も昔は木靴やったやん。
天狗下駄というか一本歯の下駄は
見た目よりバランス取るのはさして難しくないよ
高さがあるのは履く時と脱ぐときぐらい
一本下駄は山登り用の下駄だし、接地面が少ないから滑りにくくて悪路だと結構安全なんだよね。
今は歯を変えてくれる店もほぼないから日常で下駄を履くにはだいぶ不便になったけど、
今の60代頃の若い時分には普通に履いてたよ。
普段履きには草履じゃないのか
前に雪駄がちょっと流行りかけてた気がする
履物屋さんで自分に合った台を選んで良いすげ加減にしてもらうのも大事よ。
普段履いてない人が痛くなるのは鼻緒周りがふだんから擦れてないのと、下駄や鼻緒を指で固定出来てないからだと思う。
普段から履く人は擦れるところが強くなってるからねw
あと新品をおろすときは手の人差し指と中指の間に鼻緒を入れて指先を台について、ギュッギュッと上に引いたりして少し慣らしてから履くといいよ。
これは戦前生まれの伯父に教わった。
そういや
下駄を凶器にして殴るプロレスラーが
昔おったな・・・
スピードスケートの選手が一本下駄でトレーニングしてたな
ビーチサンダルのデザインは草履が元ネタだね
ハイヒールと考えればいんじゃね?
本当は下駄みたいな履物が一番いいの!
水曜日のダウンタウンでやっていたが
下駄は普通に速く走れる
一本歯の天狗下駄だと無理だが
道路がアスファルトで舗装される前の時代なら合理的だったんだろうけどね。
今じゃ雨天では逆に不便(滑りやすそう)だろうし第一音がうるさすぎて迷惑がられる
※15
平坦な石材やタイル張りが濡れた状態だと、普通のゴム底靴の方が滑るよ。
下駄のほうが膝に優しい感じで歩きやすいんだけど
あがた森魚とか中村雅俊とかの影響がまだ残ってた時代だからか
大学は下駄禁止だった
足音がうるさくて問題になったらしい
どうして下駄のデザインにはどれも、
かかと側に引っかかるストラップが無いんだろう。
全部突っかけなの。
近代化以前の日本人はまともに走れなかったと言うが、そりゃ履き物がこれじゃ無理よ。
日本人は背が低かったので、少しでも背伸びするために上げ底することを考えついたんだよ。
※19
草鞋を知らんのか?
飛脚なめんなよ。非舗装路でマラソンランナー並だぞ。
かかと側に引っかかるストラップなんて付けたら音がしなくなる
無意識にかかと側が接地したときの音と角度で路面状況を把握している。
草履が普通の天気用で
下駄が雨や雪の悪路ようだと思ってた
下駄なんて慣れだよ慣れw
と言ってたんだが、久しぶりにつっかけたら鼻緒で親指と中指のまたが擦り剝けて血まみれになったw
ちなみに下駄どころかサンダルもここ四半世紀のあいた履いてない
※草履が普通の天気用で下駄が雨や雪の悪路ようだと思ってた
連載し始めた頃のサザエさんを読んでごらん
ワカメちゃんやカツオは下駄ばきだよ
って言うか昔の写真や映像を見れば下駄が文字通り庶民の足だったと分かるはずだ
ついでに昔って言うけど80年代の頭の頃では新宿や池袋なんぞの繁華街で下駄を鳴らして歩いている学生がざらにいたよ
そう、痛いんだよ
新品のゲタなら尚更痛い
最近は履きやすいものも多くなったけど、昔は履きならして痛くならなくなるまでするのが大変だったと思う