海外「これぞ理想的なリサイクル法!」野球バットは壊れたらどうなる?あるドキュメンタリーに外国人から絶賛の声! 海外の反応



皆さんは、野球のバットが壊れたらどうなるかご存知ですか?
こちらの動画では、折れたバットをお箸に再生した、福井県小浜市にある老舗の箸メーカー「兵左衛門」が特集され、海外からたくさんの支持を集めていました。
リサイクル成功の秘訣とは一体?環境保護への関心が高まる世界からも、様々な声が届いています!
引用元:Why One Japanese Company Is Turning Baseball Bats Into Chopsticks

1海外の反応



日本人の多くにとって、春と言えば「野球」です。
でも、野球ファンでもこんなことを疑問に思ったことのある人は少ないかも:
野球バットは壊れると一体どうなるのでしょうか?



実は、ある箸メーカーにその答えがありました。
『箸のホームラン』



日本、小浜市
浦谷兵剛(うらたに ひょうごう)と申します。
兵左衛門の会長をやっております。
会社は、1921年に親父が起業しました。



ここで作られている箸は、折れたバットから再生しています。



また、バットを作るときに出る端材などを、箸に使っています。



アオダモの木は、木工製品やプロ野球選手のバットの材料として人気でした。



しかし、間違った森林管理により問題に直面。
アオダモの木そのものが枯渇し、植樹とバットの使う量が合っていませんでした。



新聞に、アオダモ製の野球のバットがどんどんなくなっているという記事がありました。



浦谷さんは、この問題に寄付する代わりに、「バットを作るときに出るアオダモの端材は、私たちの箸に使える」と考え、実行に移しました。



各球団で集めていただいた折れたバットが、全国から本社の工場に送られてきます。



折れたバットから、最大4~5人分の箸ができます。



こうした野球箸の利益を基に、浦谷さんは野球リーグやチームに参加し、新しいアオダモ林の植樹をする団体に寄付をしています。



本当に貴重な材木になりました。
環境は汚してはいけないし、環境の中に生かされていますからね。



宇宙・地球の中に生かされているという思いは、私はすごく強いです。





2海外の反応

これは正直、ほんとに天才的。
バットを捨ててしまうより、ずっといい。




3海外の反応

面白い。よりよい地球を作る素敵な方法。




4海外の反応

とても前向きで前進的な考え方だ。健闘を祈る。




5海外の反応

OBAMA、ありがとう。
ごめん、これを言わずにはいられなかった。




6海外の反応

コメントの95%:ワォ、寄付をして素晴らしい!
残りの5%:OBAMA




7海外の反応

すごく気に入った。リサイクルの最たるものだね。




8海外の反応

この箸、デザインもクールだね。




9海外の反応

>>8
ちっちゃい野球バットみたいになってる。




10海外の反応

日本のこのお箸を持ってたけど、どうやって作られてるかなんて知らなかった。




11海外の反応

これは最高だ!誰かがものを無駄にしてると、すごく嫌。




12海外の反応

彼らは3つのR:Reduce、Reuse、Recycleに従ってるようだね!
少し遅いけど、ハッピーアースデイ!

アースデイ(別名:地球の日、英: Earth Day)は、地球環境について考える日として提案された記念日である。
4月22日のアースデイが広く知られているほか、それ以外の日のアースデイも存在する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アースデイ




13海外の反応

すごくインスピレーションを感じる内容。
この男性は、環境を守ると同時に利益も得てる。つまり、地球を守ろうとすることは、必ずしもビジネスをやめろってことじゃない。
俺たちは、どのようにビジネスをするかを考え直せばいいだけなんだ。




14海外の反応

世界も同じようなことをすべき。とてもシンプルなことに聞こえる。




15海外の反応

この話を聞いて、とっても幸せな気持ちになった。
野球大好き。日本の文化も大好き。
そして、環境保護に対する見通しもすばらしい。いいね。




16海外の反応

日本へ行って、壊れた箸をつまようじに変えるビジネスを始めたい。




17海外の反応

OK...箸の使い方はわからないけど。1ペア欲しい。




18海外の反応

マジな話、日本人は他の国より、地球を守るための行動を取っている。




19海外の反応

これは最高にすばらしいね!
どの箸にもひとつひとつ、細かい配慮が行き届いてることがわかる。




20海外の反応

これこそ、世界を救う企業のモデルだ。




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