日本のコンビニやレストランでは、レジの横にお金をのせるためのトレイが置かれています。
日本では当たり前に使われているものですが、海外には存在しない文化であるため、日本を訪れた外国人は買い物をすると出てくる「謎のトレイ」を不思議に思うそうです。
そんな外国人から質問を受けたフリー・ジャーナリストのアリス・ゴーデンカーさんが「釣り銭トレイ」の正式名称や起源について徹底的に調査し、その正体を探りました。
トレイは一般的に「釣り銭トレイ」と呼ばれているほか、「会計盆」「コイントレイ」という名前でも販売されていました。正式名称は「カルトン」であることが判明し、アリスさんは語源がフランス語で「厚紙・紙箱」を意味する「Carton」からきていることに驚いたとのこと。さらに「カルトン」を「新しい言葉の字引」で調べたところ、トレイはなんと100年以上前から使われていることが判明。
外国人が買い物するとき不思議に感じる「あの謎のトレイ」の正体はいったい何なのか?
引用元:TIL It is standard in Japan to put cash on the counter rather than hand it to the person directly. Sometimes there is even a little tray you put your cash on and then the cashier takes the little tray.
1:海外の反応
そのときに使うための小さなトレーも用意されていることがあるみたいだよ。
2:海外の反応
ちょっとだけ滞在したとき、そのお会計方法だった。
3:海外の反応
イタリアでもそれが普通だよ。
そのためによくガラスの小さなトレーが置いてある。
4:海外の反応
ドイツもそうだよ。
直接お金を渡すこともあるけど、プラスチックのトレイがカウンターに置いてあってそれを使う方が一般的だね。
5:海外の反応
でもお釣りは直接手渡しでくれることが多いんだけど...
6:海外の反応
あなたの手がソフトで触りたくなちっちゃうのかな?w
7:海外の反応
トレイを使うのは、お金をまとめたり数えやすくしたり利便性を考えて使われているんだよ。
お釣りを手渡しするのはお客さんに敬意を込めてそうしてるんだよ。
8:海外の反応
9:海外の反応
10:海外の反応
11:海外の反応
メキシコも日本と同じなのかな?
12:海外の反応
13:海外の反応
まるで俺の手が汚いとでも思っているような感じだった。
変な習慣だな。
14:海外の反応
15:海外の反応
16:海外の反応
侮辱してると思われるから。
なんでか知らないけどね、アメリカの変な習慣だよ。
17:海外の反応
アメリカ人だけど、私の父は何故かお金を毎回カウンターに置いてて、その度にお店の人が嫌な顔をしてた。
ほんと恥ずかしい思いをしたな!
18:海外の反応
お金をもらって良いかちゃんと確認出来るまで待っていたんだね。
それかトレイに置いて欲しかったのかな。
マジで驚いたよ!
西欧諸国ではそんなこと絶対ありえないからね!
お札を広げた時点で、支払いすると思ってすぐ持って行っちゃうよ。
19:海外の反応
レジにある会計トレー」に関する投稿がSNS上で話題になりました。
接客業をしているという投稿者は「お金をテーブルにじか置きしたり、無言で差し出し続けたりしてくるお客さんは迷惑」「会計トレー(カルトン)に置いてほしい」と主張。
これに対し「めちゃくちゃわかる」「レジやってた時よく思ってた」「トレーに商品乗せてくる人も結構いて困る」などの接客経験者のコメントや「今後は気をつけよう」「こんなに重大なことだったのか…ごめんなさい」といった反省の声がたくさん集まりました。
接客業の人「会計トレーに金置かない客への殺意は消えない」に共感と反省の声
20:海外の反応
この投稿へのコメント
お金は手渡しで受け渡しするもので、決してどこかに置いたりしてはならない
そう躾けられて育ちました
銀行がお金を皿に置かせるのは、お金が商品だからで、商店が真似してはいけません
釣り銭詐欺防止にもなるし
日本人の友達から聞いたんだけど、昔武士は直接お金に触ることが禁止されていて、このトレイはその名残なんだって。
その日本人は本当に日本人なんだろうか…?w
武士も普通にお金触ってたけど
※1
それ、きみんちだけのルールやで
イギリスのパブに置いてあって、先払いでそこに金を置くとビールやウィスキー注いでくれたな
トビエト連邦・・・
18の日本人店員さんは小銭を出すかどうか待ってたのかな
日本人はあの手この手で小銭を減らす方法に長けてるけど
外国人は札で支払ってばかりで小銭を使わず財布をパンパンにしがちだと知らなかったのかも
「今何時(なんどき)でい!」
日本には包む文化がある。
その思いの表れの一つが受け皿なのかもよ。・・・知らんけど(´・ω・`)
手渡しする場所だって沢山あるけどね
むしろトレイ経由の授受の一般性を感じたことなんてない
困惑する意味がわからんが
普通に取ればいいだけ
手なんて雑菌だらけなのに未だに手渡ししてる方が時代遅れ
外人は日本は未だにFAXがーとか言ってるがトレイとか進んでても文句言うのな
単に自分の国の文化しか受け入れられないだけだろ
またアメリカが特殊なのに正義面してんのかw
日本はヨーロッパの習慣を取り入れただけだよ
※11
お金自体が雑菌だらけだから手渡しがどうとか関係ない
あー馬鹿には見えないという
※9
店員側からすると小銭をお客さんの目の前で広げて確認するのに便利なのよ
カウンターの上に直接小銭を広げられると拾いにくいのね、純粋に。爪を切った翌日とかだと特に。
あと、手渡しだと小銭なりレシートなりを落っことしちゃって却って手間取っちゃうお客さまも居らしたりするから、トレイを使っていただいた方が嬉しいな、と。
大半の日本人は小指と薬指に紙幣を挟んで数えられるが、
外国人は横にスライドする博打打ちの数え方しか出来ない。
百万数えるの大変だなぁ〜。
ちゃんと互いに幾ら渡した受け取ったって確認するため。店員がお釣りの札を数えるのも渡した渡さないってトラブルを避けるため。落語の小噺「時そば」じゃないけど、金の受け渡しトラブル(詐欺なども含む)は世界中で起きるから、その予防策。信用経済だからこそ、生まれた文化だよ。アメリカにはそれがないんじゃないの(皮肉)。
手渡しじゃないと失礼になる国もあるということが分かって良かった。
ただトレイに入れるにせよ手渡しにせよ他の人と話ながら(店員さんを無視して)お金を出すのは横柄な感じがして嫌だな。
一円までお釣りを正確に渡す国
小銭はポッケナイナイする国は多いよ
日本の古い商店はレジカウンターなんか無くて、店員がお金を受け取りお釣りを客のところへ持ってくる
その時に小さなお盆にのせて恭しく差し出すのが普通
今でも高級店や料理屋ではそういうスタイルが残っている
店頭で直にお金をやり取りするのは八百屋とか魚屋とかくらいだった
その外人はどこの国から来たのかね?
フランスとか昔からそういうだったやん。貴族が料理食ったら自分の席でカルトンに乗せて金払うんやんか。そうすると店の人はカルトンにお釣り乗せて戻ってくるわけよ。
極めて普通やと思うけどなあ。映画とかでもそんなシーン見いひんか?
手渡ししないと失礼っていうのは不思議。
そう言えば、オーストラリアではタクシーの助手席に乗らないと怒られると聞いたような?
開拓時代を経験した地域には、何かしら不思議習慣が出来るのかな?
アメリカだと「買え無くて困るのはお前なのに、俺に
金を拾わせるのか?」
オーストラリアでは「後ろから俺を撃つつもりか?」
みたいな?」
どっかの半島がよく似た貨幣出したからの対策だよ
タバコはそのままカートンなのにな。