海外「実現したらすごすぎる!」2万8千年前の細胞核が動いた?マンモス復活の兆しに世界も興味津々 海外の反応



シベリアの永久凍土で2万8千年間眠っていたマンモスの化石から採取した細胞の核が「死んでいなかった」ことを、近畿大などのチームが世界で初めて確認した。
マウスの卵子に移植したところ細胞分裂直前の状態に変化。
同大が目指す「マンモス復活」に向け一歩前進した。
近畿大によると、化石から細胞レベルの生命現象が再現されたのは世界初。
だが、細胞分裂には至らず、マンモスの細胞核はまもなく死滅した。
長期間にわたってシベリアの過酷な環境にさらされ、遺伝子が損傷していたことが原因とみられる。

マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進




引用元:Japan team edges closer to bringing mammoths back to life - Study confirms activity in nuclei from 28,000-year-old beast
引用元:Japan team edges closer to bringing mammoths back to life - Study confirms activity in nuclei from 28,000-year-old beast

1海外の反応

たわ言に聞こえるな。実際に見るまでは信じない。




2海外の反応

これはクールですごいと思うけど、温暖化を早くなんとかしないと、マンモスが過ごせる場所がなくて可哀想。




3海外の反応

>>3
温暖化対策の助けとなるような場所に、マンモスを送り込もうっていうアイディアらしい。

<北極圏の永久凍土から放出されるメタンが激烈な気候変動をもたらす「メタンの時限爆弾」を、寒さに強いマンモスのDNAで回避する>

遺伝子組み換えにより、既に絶滅したマンモスと、現生生物のゾウの交配種を作り、北極圏に送り込もうという計画がある。
目的は、北極圏の永久凍土に閉じ込められていたメタンが温暖化で漏れ出し、地球環境に壊滅的な影響をもたらす「メタンの時限爆弾」を防ぐことだ。
この計画を提唱したハーバード大学の研究チームは、耐寒性のある交配種を作り、北米およびユーラシア大陸に広がる寒帯に放つことは可能と考えている。

マンモスを蘇らせて地球を救う──ハーバード大学




4海外の反応

絶滅した動物を復活させるのはよくないアイディアだ、ってことがわかる映画がたくさんあるんだけど。




5海外の反応

いつかジュラシックパークが実現しそうだな。




6海外の反応

>>5
日本の話だからね...
ゴジラ VS キングマンモス の方がありえそう。




7海外の反応

>>5
保存方法に関係なく、これほど長い期間が経ってしまったら、DNAは完全に劣化してるって聞いた。
DNAには数千年~数万年の貯蔵寿命があるけど、100万年は無理。




8海外の反応

>>7
そうだね、確かに中生代から生き残ってるDNAは少なすぎて、ジュラシックパークは非現実的だね。
でも、マンモスが絶滅したのは紀元前1650年だから、氷に閉じ込められたマンモスがたくさんいるはず。




9海外の反応

ここ100年で絶滅した動物に、これを行うべきかも。




10海外の反応

剣歯虎をよみがえらせて。


剣歯虎(けんしこ Saber-toothed cat)は、漸新世後期から更新世にかけて栄えたネコ科に属する食肉獣の中で、上顎犬歯がサーベル状(長大だが厚みはあまりない)となったグループである。
おそらく単系統であり、マカイロドゥス亜科 Machairodontinae として分類される。
サーベルタイガーとも。
肩高は約1mから1.2m。
体長は1.9~2.1m。体重は270kg。
独自に発達した上顎犬歯は20センチに及ぶ短刀状の牙となり、大型動物を専門に狩るための武器として使用したと考えられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/剣歯虎




11海外の反応

もっと最近絶滅した動物を蘇らせるっていうニュースはないの?




12海外の反応

むしろ家の近くの池に、ドードーの群れがいる方が嬉しいけどな。

ドードー (dodo) は、マダガスカル沖のモーリシャス島に生息していた絶滅鳥類。
存在が報告されてから83年[1]で目撃例が途絶え絶滅した。
ドードー鳥(ドードーとり・ドードーどり・ドードーちょう)と呼ばれることもある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ドードー




13海外の反応

これを非倫理的と思ってしまっている自分がいる。




14海外の反応

>>13
マンモスを絶滅させてしまったことが非倫理的だと思う。だから今度は蘇らせて、間違いを正そうとしてるんだ。
マンモスが帰る場所はある(ロシアとシベリアが場所としては有力)。
マンモスは最近絶滅したばかりだから、他の動物とは違って復活させられる。だから、できるうちにやるべきだよ。




15海外の反応

なんとなく、結局マンモスを食べるだけってことになる気がする。




16海外の反応

さぁ来い、マンモスステーキ。




17海外の反応

すばらしいとは思うけど、これ以上時間を遡るのはやめようよ。




18海外の反応

これがうまくいったら、マンモスもゾウみたいに素直でしつけられる動物になるのかな?
もちろん生まれたときから人間に囲まれて育つんだろうけど。




19海外の反応

ティラノサウルスじゃないのか...でも、めっちゃすごいな!




20海外の反応

すごく興味深い。こういう実験について今まで聞いたことなかった。
健康的な生きたマンモスが見れたらどんなに最高か!




この投稿へのコメント

名無しの海外まとめネット

種の絶滅は自然の営みなのに、蘇らせることが間違いをただすことになるって発想は神視点みたいでいやだな

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名無しの海外まとめネット

遺伝子情報をデータ化して、そこから合成できるようになれば劣化なしでいつでも生物を再現できるようになる。

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名無しの海外まとめネット

永久凍土に保存されてたからこそマンモスっていう選択肢なのに、最近絶滅した他の動物も…とか言ってる人は頭があれなのかな?
最近人間が絶滅させたその動物たちの遺伝情報はちゃんと残ってるんだろうね?

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名無しの海外まとめネット

マンモスは実際アジアゾウより小さいからみんな見たら幻滅するでしょうね

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名無しの海外まとめネット

>>11
絶滅危惧種とか近年絶滅した種はジーンバンクある

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