11/26から12/7まで、東京赤坂にある日本財団ビル1Fに「分身ロボットカフェDAWN ver.β」がオープン。
分身ロボットとは遠隔操作が可能なロボットのことで、今回のカフェではオリィ研究所が開発した「OriHime-D」が採用されている。
全長120センチの分身ロボット「OriHime-D」を操るのは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者などの重度障がい者。
ロボットを遠隔操作することで、自宅にいながらにしてカフェでの接客勤務をすることができるという。
日本財団・ANAホールディングス株式会社、オリィ研究所による障がい者の就労支援の取り組みで、2020年には常設店化を目指している。
ロボットを遠隔操作して接客するカフェ「分身ロボットカフェDAWN ver.β」が期間限定でオープン
引用元:Japanese Cafe Found A Way To Employ Paralysed People As Waiters
1:海外の反応
2:海外の反応
日本では、たとえ体が麻痺していても、働きたいと思えばそれが可能になる、ということだよ。
3:海外の反応
働く必要がない、って夢のように聞こえるだろうけど、働くことって精神衛生のために重要な役割を果たしてるんだよ。
4:海外の反応
体の障害が原因で働きたくても仕事が見つからない人が大勢いると思う。
5:海外の反応
多くの身体障害者の方たちは、社会から隔離されていると感じていて、社会の一員として何かがしたいと思ってる。
こういう仕事は彼らの救世主になるよ!
6:海外の反応
8:海外の反応
体は麻痺してても心や頭はちゃんと機能している人々にとって、何も出来ないことがどれ程辛いことか。
9:海外の反応
10:海外の反応
お給料はそんなに高くないと思うけどね。
11:海外の反応
麻痺患者から仕事を奪おうっていうの?
そりゃ素晴らしい...
12:海外の反応
「俺らの仕事を奪うな!」って奴らが必ず出てくるからね。
13:海外の反応
言うまでもなく、イタリアでも同じだよ。
嫌になっちゃうな。
14:海外の反応
ただ麻痺患者に雇用を生むだけじゃなくて、多く人々を巻き込んだ活動になってる!
15:海外の反応
16:海外の反応
仕事を盗んだりしないし!
17:海外の反応
18:海外の反応
『サロゲート』は、2009年のアメリカ映画。
脳波で遠隔操作できるロボット<サロゲート>が開発された近未来。
人々はサロゲートを分身として使役し、自身は家から一歩も出ずに社会生活を営むことが可能となった。
生身より高い身体能力や自由に選べる容姿など、サロゲートには様々なメリットがあったが、最大の特長は安全性にあった。
機体に何が起きてもオペレーター(操作者)には危害が及ばない、その絶対的な安全性能が人々に支持され、需要は急拡大。
発表から14年後には普及率98%を達成し、開発元のVSI社は超巨大企業へと成長していた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サロゲート(映画)
19:海外の反応
20:海外の反応
人間にとってこんなに有益で素晴らしい使い道がテクノロジーにあるなんて!
この投稿へのコメント
がんばれニッポン
障害者も災害者も
みんな頑張れ、俺も頑張るよ。
元スレ1さん、ネタで言っただけなのにみんなマジレス。
他人とは思えないこの親近感
※3
その場合、ネタだから面白いって思ってんのは本人だけなのかもね
記事の1レス目みたいな人って本当にナンセンスだよね。
ありきたりでつまらなくて、それでいて失礼な皮肉。
なるほどロボットを自分で操作してオナニーかあ
気持ちいいだろうなあ
初めはひきこもりの人用に考えてたらしいけれど、ひきこもりって対人恐怖症も併発してるから意味無いと思ったわ
ロボットを戦争以外に活かそうと真面目に考えるのって、日本人ぐらいのもんだよね
素晴らしい試みじゃないか
これからこの方面のロボット技術が十分に発達して
パイロットの意図どおり十分に動けるようなロボットが作られればいいな
それはまさに人類待望の状況になるだろ
こういうのってむしろ海外の方がありそうだけどなあ
障害手帳を持つ身になってつくづく思ったのは、健常だったころだったらばかばかしいと思えるほどの低賃金だとしても、働ける場がある、社会に参加しているということだけで、自信と安心感が得られるんだなってこと。自分を用無しの役立たずだと卑下しなくて済む。ありがたいことだ。
海外だと労働は罰みたいな風潮があるから障害者には極力やらせないだろう
だから1みたいな、さらに苦痛を味わわせるのかって反応が出てくる
イオンみたいなでかい店舗の構内案内とか夜間警備とかも需要ありそうだよね。
ロボとコンビでワンフロア担当してもらうみたいな。
大学とか大型店舗の案内&監視警備なんかにも需要ありそうだよね。
あらかじめ遠隔操作する人に構内を覚えもらって、自動周回モード/人為操作モードで切り替えできるロボット1台+数人でシフト組んで回ってもらうの。
最近リストラぎみのペッパー君(はま寿司以外w)が警備に転職してるってニュース見たけど、やっぱりプログラムで回るロボットより、その先に人の目と判断力があれば臨機応変に対応できるだろうし。
あと産業用UFOキャッチャーみたいなのと組んで、倉庫とか書架の管理系なんか?
献身的な介護でALSの患者さんは生かし続けることはできるけど、大抵生きていく気力を失って衰弱してしまう(流動食などが喉を通らなくなってしまう)そうだから、仕事から社会の一員である実感と活力を得るのは無意味ではないと思う。
上手く社会にフィットしてくれればいいな
この取り組みは素晴らしいのに、動画の雰囲気がすごく嫌だ
暗すぎる
無理に明るくする必要はないけど、ちょっとオカルトチックに作られてると思う
とりあえず障害を持つみなさんに希望のある取り組みであればいいな
確かにゲーム感覚で世界中旅行できたら楽しそうだな。
出会う人はリアルなんだし、分身である自分ロボットを助けてくれたりする外国人と友達になれるかもしれない、新しい感覚だし、未来の可能性が広がるね、最高に面白い可能性だ。
3ヶ月休んでいいよって言われたらうれしいけど
ずっと寝てろって言われたら苦痛でしかないよね
意味のあることだと思うわ
今は障害持って産まれて来るかどうかってのは、妊娠してる時に分かるんだろ?
その時点で強制的に間引け。法律で義務化しろ。
ALS患者が笑顔になれて生き甲斐がもてるのは良いことだと思う。ALS患者と健常者の共同作業なのがいい。連帯感が生まれることにより疎外感や差別は無くなるんじゃないか。人権問題に大きく貢献してる吉藤氏にノーベル平和賞を与えたい。
もう50年以上前の話。
父親が務めていた小さな町工場に筋ジストロフィーの人が働いていた。
だんだん症状が悪くなって、最後はどうなったか覚えていない。
私も小さかったからね。
町工場にはいつも行っていたから彼とはよくお話はした。
でも、こんなシステムがあったら、彼も、もっとがんばれたと思う。
50年前の事を思い出しても涙が止まらない。
※7
引きこもりはネット上でも話せないと思ってるのかい?
例えば脳波が取り出せてそれが知的活動が出来るとなれば
わざわざ肉体労働としての給仕などやらせんでもええやろけどねえ
これ見ていいと思ったのは障害ある人が自分が働ける事に喜び感じてて誇らしそうだった事。
自分が稼いだ金で生きている実感というのは意外と重要だったりする。
特に日本人は自分で働かず他人の金の世話になって生きてるというのを気にする人が多いからな。これは国民性みたいなもんで気にするなと言っても気になるからどうしようもない。
何にでも「選択肢がある」ってのは重要な事だしそのために自分たちの技術を活かすべく尽力してる人たちは素晴らしいと思う。
元スレ※1は。日本人はしない典型的な糞外人の発想だわな。
日本の障害者は社会貢献します
イタリアの障害者は吊り目のポーズで決めます