トランプ大統領が選挙公約の一つに「クリスマスを解禁する」ことをあげたこともあって、最近米国のラジオで再びクリスマス音楽が流れるようになった。
ところがである。
今度は別の理屈から定番のクリスマス音楽を禁止しようという動きが出てきた。
「ベイビー、イッツコールドアウトサイド(外は寒いよ)」という1944年初演のポップスがそれで、その歌詞がレイプを示唆しているというのが反対の理屈だ。
その歌詞は、デートをしての帰りに男性の部屋を訪れた二人の会話を歌ったもので「居るわけに行かないわ」「でも外は寒いよ」というたわいもないものだ。
しかしその中に「ドリンクの中に何を入れたの?」と女性が訪ねると、男性は「もうタクシーもないよ」とはぐらかす会話がある。
この曲ができた1940年代であれば、女性を口説くためにアルコールを混ぜたと考えるのが普通だが、ラジオでこの曲を聞いたリスナーの中には「これはドラッグを飲ませることを正当化している」と抗議するものも出てきた。
今回の騒ぎは米国の流行語のようにもなった「#MeToo」の考えに沿ったものだったと考えられている。
クリスマス音楽も「#MeToo」でダメ 『Baby it’s cold outside』が放送禁止に
引用元:"In a world where #MeToo has finally given women the voice they deserve, the song has no place."
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このせいでカナダの複数のラジオ局でも、この曲が禁止されたよ。
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うちのおばあちゃんは、あの曲まったく気に入ってないよ...w でも、面白いから毎年流してる。
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なんだかバカげた方向へ暴走してて、この運動の信用を落としてるよ。
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(「Baby, It's Cold Outside」は1944年にフランク・レッサーが作詞作曲した曲)
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流してるのは、デンバーのラジオ局だけ。
クリーブランドの局は何も動きがない。
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この曲が「PG12」や「R18+」指定されているのなんて、見たことないよ!もう完全に手に負えない状況だね。
この投稿へのコメント
今の価値観で昔のことを判断するのはやめようぜ。
慰安婦もw
「今何時?」
「そーねだいたいねー(すっとぼけ)」
の歌と似たようなもんだな、薬が絡まないだけで
>この曲が書かれたのは全く違う時代。現代の人の道徳観で、曲を判断すべきじゃない!
これをグックに言い聞かせてくれよ
パドルゥパドルゥー
曲が書かれたのはその時代に合わせたから。それはそれで問題ない。
でも曲をかけるかどうかは今の時代の倫理観で判断すべきだろ。
当然のこと。
ミートゥー運動なんかぶっ潰せ!
単なる旧来の文化を破壊する為の活動でしか無い。
自分達の価値観を新たに上塗りするのが目的の地ならしさ。
受け入れたら受け入れるだけ、アホに洗脳されるは。
うわあ。なんかもう大変だな、向こう。
日本がこうならないことを祈る。
米8
日本もこういうのあったぜ・・・
マンさんフェミさんたちがこぞって叩いた曲がある。
部屋とワイシャツと私
この曲は女を馬鹿にしてる。
女は男の奴隷でないだの今の女はそんなことしないだの・・・
そう騒がれたことがあってな・・・ちょっとニュースにもなったことがあるんだぜ。
アホらしいけど・・・・
クリスマスを解禁が公約ってすごいよね・・・
2016年に「これからはハッピーホリデーにします!」とか言い出したPARCOの
今年のキャッチフレーズは「CHRISTMAS 2018」
マジ死ねと思うわ
山下達郎とワムを解禁する公約みたいなもんか
アメリカはどんどん衰退してるな
アメリカっていうか、SJWやポリコレ思想に毒された西欧はみんなヤバくなってるな
日本はまだまだそこまで行ってないがヤバイ兆しは出てる
このままだと最後に「まともな国」として残るのは
それらのイカレ思想の跋扈を強制排除できる独裁統制の中国かもしれん
そうなれば本当に笑い話にもならん、これは自由民主主義の自サツじゃないか
>>9
関白宣言も叩かれてましたなあ
日本のフェミは左翼朝鮮を兼ね備えているのも珍しくない
日本のフェミのおかしさ具合は外国に引けを取らないよ
自由の国アメリカではないのか?www
ポリコレとフェミニストとエコテロリストは現代の狂信者
そもそも今までクリスマス禁止だったん?
男女の駆け引きを掛け合いの歌詞でうまく表現した良い曲なのに
こんなことで禁止とか本当に馬鹿げてるわ
あの歌詞で薬だと思いつく人は実際に相手の飲み物に薬入れたり
それに近い事をした経験でもあるんじゃないの?
アメリカの曲は歌詞がだいたいしょーもないレベルだから好きにしたらいいよ
※6
直接的な表現や分かりやすくアレな表現、今現在では受け入れられない特定の意図みたいなのがあればそれも通るさ
だが、これはぼかした表現を勝手に解釈してこの歌詞はいけない!俺がこう感じるからこの曲は流すな!って言ってるんだぜ?
これが通るなら解釈次第でどんな歌も流せなくなっちまうよ
批判はまだしも、気に入らないから流すなまでいくと
そっちの方がウザいってなる
当時のモラルを頭におけよっていうのは日本人として身につまされる物があるな。教育の場において一児童一生徒一学生として皆被害者だからな。ただ飲み物に何入れたのってフレーズはな。その歌詞を聞いてクリスマスの雰囲気に和むあるいは華やぐシチュエイションが全く想像できない
>>24
流す曲ってのは華やいだり和んだりしなきゃいけないの?もうロックとかあのへんの歌は全部禁止だな
お前今すぐアメリカで主張してこいよ、華やいで和む歌以外は全部放送禁止だー!!!!!!!!!!!!!!ってwwwwww
ピエールとカトリーヌでも流してやればいい
#MeTooがやってることは他国の文化を無理矢理に自国に押し付けて変えようとしてることと同じ、どう考えても批判されても仕方ないだろ
そもそも、この#MeToo運動を金儲けの手段に使ってる奴らがいることを誰も批判しないのは何故?
※6
例えそうだとしても、その当時の曲なんだという事で今その曲を聴いても別にいいのでは?
確かに、飲み物に薬を入れて強姦する事件が実際に起きていた事も事実だしね
お酒の事だろうけど、その犯罪を思い起こさせる事も今とはなってはその通りと言えない事もないかもね
もし自分や友人がその被害者だとすると、確かにこの歌詞でその事件が思い起こされるという事はあるかもしれない
その上で、それでもこの曲をかけてもいいとも思う
聞きたくないなら、その人が個人的に聞かないようにすればいいだけの事であって、それを社会全体に押し付けるのは違うだろうね
例えば自分にも聞きたくないような嫌いな歌手がいるが、だからと言って全員聞くなとは言わないよ
自分は聞きたくないから聞かない
テレビ等から流れてきてもチャンネル変えればいいだけだし
女「ナニ入れたの?」
男「いや、もう入れてます・・・」