海外「彼がくれた愛は生き続ける」 英パンク・バンド『バズコックス』のピート・シェリーが逝去し、お悔やみのコメントが続々寄せられる



英パンク・ロック・バンド、バズコックスのリード・シンガー、ピート・シェリーが死去したと英BBCが伝えている。
バンドのマネジメントによると、シェリーは暮らしていたエストニアで亡くなった。
死因は、心臓発作によるものとされている。

バズコックスは、シンガー、ソングライター、ギタリストのシェリーとシンガー、ソングライターのハワード・ディヴォートによって英ボルトンで結成された。
ボルトン工科大学(現ボルトン大学)在学中に出会った2人は、ロンドンへ一緒にセックス・ピストルズのライブを観に行き、その直後にバズコックスを結成。
1976年にデビューするとマンチェスターでセックス・ピストルズのオープニング・アクトを務めた。

「Ever Fallen in Love (With Someone You Shouldn't've)?」や「Why Can’t I Touch It?」などのヒット・ナンバーで知られるバズコックスは、1977年に1st EP『Spiral Scratch』をリリースし、その後9枚のスタジオ・アルバムを発表した。
彼らが最後に残したアルバムは、2014年の『ザ・ウェイ』だった。ディヴォートが1977年にバンドを去ってから、シェリーがフロントマンを務めていた。
バズコックスの1stアルバム『 Another Music In A Different Kitchen』と『Love Bites』は、2019年1月25日に再発される予定だ。

バズコックスのピート・シェリーが63歳で死去




引用元:Buzzcocks singer Pete Shelley dies at 63

1海外の反応



バズコックス(Buzzcocks)はイギリス・マンチェスター出身のパンク・ロックバンド。
マンチェスター音楽シーンの草分け的存在。

1976年、ロンドンでセックス・ピストルズのライブを観て感銘を受けたピート・シェリーとハワード・ディヴォートによって結成された。
彼らは当時パンク・ロックの影響が及んでいなかった地元マンチェスターにピストルズを呼んでライヴを行わせることを計画し、同年6月にこれを実現させた。
観客はわずか42人であったが、その中には後にジョイ・ディビジョンを結成するバーナード・サムナーとピーター・フックや、ザ・スミスのモリッシーなど、後の音楽界を牽引する面々が含まれており、このライヴはマンチェスターの音楽シーンを活性化させる契機となった。
この経緯はパンクの標語であるDIY(Do It Yourself)精神の体現として後進のバンドからリスペクトを受けている。
なお、翌月に行われたピストルズによる二度目のマンチェスター公演ではバズコックス自身が前座を務め、これが彼らのデビューライヴになった。

バンドは1981年に一度解散するが、1989年に再結成され、現在も活動を続けている。

2018年12月6日、ピート・シェリーの死去を公式FaceBookを通じて明らかにした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/バズコックス


バズコックスのリードVo、ピート・シェリーが63歳で急逝しました。


居を構えていたエストニアで心臓発作を起こした疑いがあるそうです。


UKで多大な影響を与えたくさんの曲を作ったソングライターの一人であり、独創的なパンク・バンド、バズコックスを結成したピート・シェリーの死を知り、悲しみは計り知れません。


バンドとして、ソロ・アーティストとして行った50年もの音楽活動の間、ピートの音楽は様々な世代のミュージシャンたちに影響を与え続け、音楽業界や世界中のファンから多大な敬意を寄せられています。


1970年代に結成されたバンドは、UKパンクシーンの草分け的存在でした。


2010年には、どうして彼らが何十年にもわたって活動を続けているのかを話してくれました。


「頑固なんだ…(笑)」
「人が何を考えているか気にしない。まぁ、そうしたほうが良いと思うけど、人が自分のことを好きかどうかが気になってしまうとなにもできなくなるよ」




2海外の反応

今の音楽界にとって大きな損失で、すごく悲しいニュース?
RIP、ピート。




3海外の反応

ブロートンにある彼の古い家で育ったんだ。両親がその家を買ったとき、屋根裏にはドラムのフルセットが残されてたんだって。




4海外の反応

悲しいね。唯一無二の歌声だったよ。




5海外の反応

音楽をありがとう、ピート。自分の青春時代のサウンドだった。




6海外の反応

ちょうど一時間前くらいに『Why Can't Touch It』を聞いてたところだったんだ!





7海外の反応

この30年何度もBuzzcocksを見に行ってたけど、いつも素晴らしい夜だったな。彼らの時代では最高のバンドで、ピートの死は悲劇的な損失。彼らの素晴らしい音楽を明日は一日中聞くことにするよ。




8海外の反応

最初に聞いたのは1979年のアポロ・マンチェスターで、ジョイ・ディヴィジョン主催のライブ。その日、私の人生は変わったの?

ジョイ・ディヴィジョン (Joy Division) は、イギリスのロックバンド。

1976年にグレーター・マンチェスターのサルフォードで結成され、ポストパンクを代表するバンドの一つとして活躍。
ボーカリストのイアン・カーティスの書く内省的な歌詞や特徴的なライブパフォーマンスは多くの人を惹きつけた。
ところが、初のアメリカ・ツアーへの出発前日の1980年5月18日にカーティスが自殺。
突然の悲劇によりバンドは解散を余儀なくされた。その後、残されたメンバーはニュー・オーダーを結成することになる。

活動期間も短かったがレディオ・ヘッドなど1980年代末以降のオルタナティヴ・ロックに多大な影響を及ぼした。
また、代表曲の一つである「ラヴ・ウィル・テア・アス・アパート」は80年代の名曲として名高い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョイ・ディヴィジョン




9海外の反応

また一人アイコンがいなくなった。伝説は忘れない。ピートと家族や友達に思いを寄せるよ。




10海外の反応

自分の人生において、かつて手にしたものを奪い取られてしまう歳になってしまったんだなぁ。。




11海外の反応

彼のこと好きだったんだけど、ツール・ド・フランスのテーマソングを書いたと知ってもっと好きになったよ☹️




12海外の反応

彼らのレコードをまだ持ってる!




13海外の反応

去年彼らをみたんだけど、すっごく良いギグだった。会場中みんな一緒に歌ってたよ。




14海外の反応

この世界にもう愛は存在しないよ…




15海外の反応

RIP、ピート。
Buzzcocksが大好きだったよ。




16海外の反応

自分の中の真の音楽のヒーローだった。RIP




17海外の反応

RIP。
10代の思い出をありがとう。




18海外の反応

こんなことって。史上最高のバンドの一つだよ。




19海外の反応

子供の頃大好きだった曲の一つ…
Ever fallen in love with someone
Ever fallen in love, in love with someone
Ever fallen in love, in love with someone
You shouldn't have fallen in love with?…
??????





20海外の反応

すっごく悲しい。ピートはたくさんの愛を与えてくれて、その愛はまだ消えてない。これからも抱え続けてくよ。




この投稿へのコメント

名無しの海外まとめネット

現在、国内ではソフトバンクが基地局でファーウェイ製品を使っているとみられ、早急な対応が求められる。

【世界中がHuawei使用禁止の流れ、日本政府もHuawei排除確定】

▼ファーウェイ公式Twitterは何事もなかったかのようにキャンペーンを続けている。
日本政府は現時点では一般人に対して規制を行わない方針のようだが、
他国ではそもそもファーウェイの5G参入自体を阻止しようとする動きもみられる。
いっそのこと日本もファーウェイを出禁にしてくれたほうが分かりやすいのだが…。

他方で中国政府は猛反発。副会長・CFOの孟晩舟の例の一件について、拘束は人権侵害だと抗議するコメントを行った。
ネット上では「はいブーメラン」「中国が言うか(笑)」「お前が言うな」などというコメントが相次いでいる。

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名無しの海外まとめネット

love bitesのTシャツ買おうか迷ってたこの時に、ピート死亡の記事見るとは…
パンクといいつつポップでセンチメンタルな曲調は唯一だった。安らかにお眠りをピート…

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名無しの海外まとめネット

約31年前
彼のキラーチューンだったテレホン・オペレーターでディスコでよく踊りました。
ビストルズやディビジョンとほぼ同期の
もとパンクバンドと聞いてびっくりしましたよ。
非凡な才能まさに多才な人で私にとってレジェンドです。ご冥福をお祈りいたします。

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名無しの海外まとめネット

パンクだったらかったるいピストルズよりも
バズコックスとかアンダートーンズみたいな
若さとノリを感じさせてくれる音の方が好きだな。

っていうかセクロス・ピストルズってなんだよ

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名無しの海外まとめネット

「セクロス・ピストルズ」って何だ?と思って
ああそういう事情かと情けないやら云々w

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名無しの海外まとめネット

youtubeのおすすめ動画にやたら出るなぁと思ったら、亡くなったのかぁ...。
この年代の人たちのイギリス音楽って、結構印象に残るというか、ビートルズなんかと違った、身近な懐かしさがあるんだよな。

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