生類憐れみの令は、江戸時代前期、第5代将軍徳川綱吉によって制定された、「生類を憐れむ」ことを趣旨とした動物・嬰児・傷病人保護を目的とした諸法令の通称。
1本の成文法ではなく、綱吉時代に行われた生類を憐れむことを趣旨とした諸法令の総体である。
保護する対象は貞享4年の法令に観られるように横行する捨て子や病人(捨て子これ有り候はば、早速届けるに及ばず、その所の者いたはり置き、直に養ひ候か、または望みの者これ有り候はば、遣はすべく候。急度付け届けるに及ばず候事)、そして動物である犬、猫、鳥、魚類、貝類、昆虫類などにまで及んだ。
一般庶民や町人の生活にも大きな影響を与え、「天下の悪法」と評価される事が多く、綱吉への評価を下げる原因となっているが、近年では儒教に基づく文治政治の一環であると考えられ、「生類憐れみ政策」として把握しようとする動きが進んでいる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/生類憐れみの令
引用元:TIL that a shogun of Japan named Tsunayoshi Tokugawa loved dogs so much that he set laws for dogs in place such as making it a capital crime for harming a dog and saved over 50,000 dogs from the streets, placing them in kennels begrudgingly funded by citizens of the capital city of Edo.
1:海外の反応
彼は50,000頭の野良犬を保護し、江戸の民から徴収したお金で建設した犬小屋に住まわせたらしいよ。
2:海外の反応
『犬ヶ島』(いぬがしま、原題:Isle of Dogs )は、アメリカ・ドイツ制作のストップモーション・アニメーション映画。監督はウェス・アンダーソン。
「その昔、犬と犬嫌いの小林一族との間で戦争があった」と序幕で語られる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/犬ヶ島
3:海外の反応
でもこの綱吉の話、映画で言及されてたと思う!
4:海外の反応
日本の歴史の中で、綱吉は無能な将軍だったって認識されて来たし、この法令は天下の悪法とも呼ばれてたんだ。
ここ数十年で動物愛護に対する意識が高まってきたことで、彼が再評価され始めたんだよ。
5:海外の反応
犬の保護のためだったら、税金なんていくらでも払うよ!
犬はピュアな存在だからね。
6:海外の反応
封建制の百姓の立場で考えてごらんよ。
そんなこと思えないだろ。
7:海外の反応
8:海外の反応
9:海外の反応
10:海外の反応
大丈夫、俺も。
2回読み直してやっとわかったよ。
11:海外の反応
私は彼に投票するよ。
12:海外の反応
彼だったら犬にも選挙権を与えかねないね。
13:海外の反応
14:海外の反応
貧しい民の暮らしより、犬の保護を優先させたことがこんなに評価されるなんて。
15:海外の反応
16:海外の反応
忍者も犬もクールだよ!
17:海外の反応
18:海外の反応
19:海外の反応
20:海外の反応
この投稿へのコメント
生類憐れみの令以前は名君であったとも言われるが・・・
そもそも犬が好きだから生類憐れみの令を出したわけじゃないし。
これって蚊1匹殺しただけで処刑とかじゃなかった?
正直バカ殿という印象しかないんだけど
犬どころか虫を殺しただけで罪人扱いってのは伝わってるのかね
でもお前ら小学校の頃 犬公方+生類憐みの令のコンボでそういうイメージなかった?
将軍かよーーーーーーーーーー!!
糞喰い、犬食い韓国では考えられないことだろうね。
当時犬は色々な屍骸などを漁り、そんな犬を町民は捕らえて食ってた。まぁ、疫病の元だね。
疫病を防ぐという思いもあったと考えてる。
お犬様は行き過ぎだけど
どこで再評価されてんの?
>14:海外の反応
まじかよ。
貧しい民の暮らしより、犬の保護を優先させたことがこんなに評価されるなんて。
だから違うんだってのに
老人とか病人、捨て子とかを保護する政策でもあったんだってば
ただ自分が学校で教わったのはまさに※7のイメージだった
いまだに誤解されすぎ
令の意図は「人間の子供、老人、病人などの保護」が本来の目的だよ
特に捨て子が多かったから、その対策
犬やその他の動物はおまけ程度のものだった
要するに「どんな人間でも大事せよ」ってこと
時代を先駆ける素晴らしい将軍だ
綱吉はまごうことなき英君だと思うけれど、現代の愛護みたいな安っぽい話ではないだろ。
赤穂浪士に切腹を命じた暗君。
ワイは犬好きやから、この人が好きや
人には悪い奴もおるから、そういうのに比べたら親切なワンコロのほうが何倍も良き
ペットが死んだとき、東京だったかに、綱吉と関係あるお寺があって
ちゃんと火葬してもらったことがある
巷説で評判が悪いのは、半ばは兵庫のテロリストと茨城のファッキン爺のせい。
この立派な人の存在は、西洋社会が許さないから、この人についての嘘の噂が入り混じって低評価されるような話を世間に流し続ける陰謀が隠れてる
中世に人権もなく他の人種を奴隷にしてたヨーロッパとしては、アジアを啓蒙する存在でなくてはならず、未開なアジアの小国に、こんな早い時期から子供や動物を守ろうという立派な将軍がいたら困るんだよ
※16
へーお寺で火葬?
火葬場ではなく?
逆に人ではそういうのめずらしいよね
うちは火葬場で火葬してもらってお骨にしてもらったことはあるけど
母親が朝鮮からわたってきた八百屋の娘、と
書かれた当時の医師の覚書が知られてから異常な綱吉再評価が始まった。
江戸庶民にとっては馬鹿殿、犬公方でしかないのに。
実際に保健・衛生とか、現代の視点でしかないだろ。綱吉の頭にはそんなことはこれっぽっちもないからね。あれらお得意の歴史の書き換えだよ。
大奥で正室に刺し殺された逸話もある。
赤穂浪士の創作物では決まってイカれた悪役に描かれるイメージ
ハチ公とか、この将軍とか、侍の忠誠心と犬の主人への信頼のイメージは、日本の封建社会からの価値観にあってるから日本人は犬が好きなんだと思う
なぜか他の国では、犬っていうとやたら奴隷的なとか追従者みたいなネガティブな文脈でイメージされてきたけど、日本ではそういうイメージは海外からの影響で日本古来のものじゃないよね
日本では忠犬の忠誠のイメージだと思う
18
大昔の朝鮮半島からの人は別にいいやん
天皇陛下もそのことに言及してるんやし
今の半島人とは全然違う
そもそも朝鮮人は犬食べてるし、犬も大事にするのは日本で育ったメンタルやろ
子供ができなくて
犬を大事にしろって言われて
だんだん変になっていく人の話
現代にも通じる
播磨なんてアホやから
実際に「お犬様」はあったわけだろ?
結局、継続されなかったし、当時でも話に残る位に悪法だと思ってたなら理想はともかくやっぱり悪法だったって理解で良いんじゃね?
当時の悪評は江戸の民がDQN過ぎたせい。というか、それ故の文治政策。隙あらば人殺すわ、奴さんは暴れるわ、宿で病人が出たら捨てるわという、殺伐とした軍都からの転換期。
後世の悪評は創作物、忠臣蔵と水戸黄門のせい。
※17
実際に使用してる場面は見た事ないが、車載式で火葬ができる火葬車ってのを近所の寺でよく見かける。
中韓に残ってるけど日本に犬食いの文化が無いのは生類憐みの令の名残りと聞いたことがある
最悪だろ
まるで特亜人を優先し日本人をないがしろにしているみたいじゃないか
お犬様保護のお陰で狂犬病対策になり、子供を保護する事で山賊などの盗人が減り、肉が食べられなくなったのでボタンなど名前を変えて薬としてだしてたり
制約があると人の想像力は発達するって本当だなと、当時は理解されなくても未来で評価されるのは遅いけどいいと思うな
別に愛護じゃないんだがな
おや?オレが聞いたのは「かぶきもの」と呼ばれる無職チンピラ共や盗賊目当ての朝鮮人(すでに在日w)が野良犬を主食にしてたから強引に死刑にするために出したって理由なんだが…?
いつの間に犬好きの愛情たっぷり将軍になったの?
理想通りに良法だったなら「悪法」のそしりは受けてないと思うぞ。
上手く回らなかったからこその評価だったんだと思う。
現代法の価値観で擁護するのも無意味で意味が解らん。
病気のわが子の薬の為に燕獲ったら親子共々処刑されたりしたと読んだが。手段が目的化して病人も子供も保護出来てないやん。
蚊を打ったら改易されたり、犬同士が喧嘩してたら怪我させないように割って入らないと罰せられたりで、綱吉が死に際にこの法だけは残してくれって言ったけど速攻で廃止されたくらい嫌がられた法だよ
※見て、自分が習った歴史と今教えられている歴史が違うことがわかった。。。
※17
※16が言ってるのはたぶん城東動物霊園
綱吉の許可で建立された萬徳山広済寺ってのがあって、境内に火葬場付きの動物霊園がある
動物霊園の運営ってだいたいお寺さんだし基本的にペット火葬場があるので
動物霊園にお願いしたなら「お寺で火葬」という認識でも間違いではない
とはいえ動物の死体は法律上は「廃棄物」という扱いなので、ペット火葬場と人間用の火葬場は別の許認可がいる(ペット火葬場のほうが条件が緩い)
だから動物霊園のペット火葬場で人間の遺体を焼くことはできないけど、その一方で移動火葬車を使った訪問火葬という形態を取ることができる
人間の火葬は非課税だけど、ペット火葬は消費税がかかるというような違いもあるよ
江戸時代は小氷河期と呼んでも差し支えないぐらい寒かった。それで農村で捨て子が横行、姥捨て山が社会現象になるぐらい社会基盤の次に重要な人々の倫理観が薄らいできた。その最中のお触れ書き(幕法)なんだからね。
ヨーロッパさんは難民哀れみの例でこれの人間版を身をもって体験してる最中だろうからがんばってね
綱吉は儒教を尊んだので朝鮮通信使を優遇し、こうべを垂れて儒教を教わったよ。
いくつも記録に残っている。
朝鮮儒教の素晴らしさに感動して土下座したとか。
あ 新記録
※17
※16が言ってるのはたぶん城東動物霊園
綱吉の許可で建立された広済寺ってお寺があって、その境内に火葬場付きの動物霊園がある
というか動物霊園の運営ってだいたいお寺さんだし基本的にペット火葬場がある
とはいえ死んだ動物は法律上「廃棄物」という扱いなので、ペット火葬場と人間用の火葬場は別の許認可がいる(ペット火葬場のほうが条件が緩い)
だから動物霊園のペット火葬場で人間の遺体を焼くことはできない
その一方で移動火葬車を使った訪問火葬という形態を取ることができる
人間の火葬は非課税だけど、ペット火葬は消費税がかかるというような違いもあるよ
少なくても綱吉は朝鮮に影響を与えた人物でも影響を受けた人物ではなかった事だけは明らかになったな!
>24
それはどうかな。どの一揆か忘れたけど江戸時代初期、「昔は食べ物がない時は犬を食べたんだ」と侍が言ったら百姓が怒った、というのがある。この時代からいう昔(おそらく戦国時代)でも仕方なく食べるレベルのゲテモノ扱いだったのがわかる。
江戸時代に急に治安が良くなったのは
保科正之の文治政治のおかげだと言われていたのに
最近では綱吉の生類憐れみの令のおかげだ
という話になっていて驚いたなあ
でも少し納得した面もある
確かに綱吉は武士だろうが容赦しなかった
辻斬りは激減したんだよな
少し前まで水戸光圀でさえ辻斬りしてた時代だったのに
虫や雀を殺して打ち首になったというのは当時の庶民の根拠のない噂
まあそういう噂が真実味を持って語られるほど生類憐みの令は評判が悪かった
徳川の為政に対する悪評は明治の維新政府の薩長史観の徳川暗君プロパガンダと戦後GHQの日本の歴史文化侵略否定洗脳教育の残滓である部分が多いよ。だから最近は再評価されている。当時の江戸が世界最大でありながら都市インフラや教育、市民の倫理すべてにおいて時代を超越して優れていたのは徳川の功績だからね。当時のパリは悪臭で有名でロンドンは名高い犯罪都市で食糧事情も最悪だった。勿論識字率なんて比べ物にならないくらい低かった。
生類憐れみの令の精神が後の日本人の倫理観の基礎になった部分はあると思うよ。実際それ以降日本人は野菜中心でたまに魚って食生活に変わるんだしね、戦国時代は普通に肉食べてたからね。まぁそれ以前に徳川家が熱心な仏教信者だったってことが大きいんだけどね。ただ粗食過ぎて体格が悪く、寿命が短かったから最近流行りのヴぃーガンはどうかと思うけどね。
幕末に来日した外国人が日本の子供や動物の扱いに感心して記述を残しているのもこの法令に起因する日本人のモラルだと思うからもっと評価されてもよいと思う。
歴史の授業も犬公方なんて紹介する時点で明らかにバイアスがかかってるよ。元々コメントにもあるように様々な生き物を(人間も)大切にってだけで勘違いした役人が暴走した特殊な話が面白いから残っているだけなんだよね。その頃の江戸はいまだに戦国の気風が残っていて人情沙汰が絶えなかったから対策が必要だったんだよ。それが成功したことがその後の江戸の太平をもたらすんだよ。
それと犬の話は少し違う話の部分があって戌年だった綱吉が跡継ぎに恵まれなくて相談した坊主が犬を大切にしたら子供ができるって騙したってのが御犬様屋敷の真相だからね。
※46
それが本当に噂だとしたら、当時にもきっと朝日新聞があったんだろうね。
まさか犬の扱いが良かったってだけで評価する人達が出てくるとはね
驚いたよ
これ元々は綱吉の代までは辻斬り横行してたんで前段階の野犬試し斬りを
防ぐ目的もあったと聞いたな
なんだかんだで戦国時代を引きずっていた日本人の倫理観を
穏やかなものにした、という説もあったな。
狂犬病対策やウバ捨て、子捨て対策の側面もある。家畜の牛馬もその辺に棄ててたからな。そんな当時の庶民には理解不能だろうよ。時代を変えるというのはこういうこと。後世で評価されればよい。
この間、綱吉のこの件をTVでやってたな。
綱吉の「生類憐れみの令」は日本では悪評だけど、この政策の良かった点も取り上げられていて、犬を一つの場所に保護することにより狂犬病の被害を少なくする事ができた事や、「生類憐れみの令」は動物に限られていなかったので、捨て子や身寄りのないけが人や病人や年寄りを村で守ってあげるような政策して、綱吉の時代は人口が増えたとか言ってたわ。
フェミと動物愛護は表面だけ見れば
たしかにキレイだからポピュリズムや扇動に使われやすい。
そして欧米人は観念的な美辞麗句に弱いから
コロっと騙されて暴走し、極端な行動に走る。
典型的な例では、動物愛護→肉食嫌悪→ヴィーガンの流れとか。
問題が拡大して自分達に被害が及ぶまでは
貧しい自国民より難民への慈悲を呼びかける
メルケルのようなリベラル政治家達をまるで聖人のように
熱狂的に賞賛し賛同してたのがEU諸国の民衆だし。
綱吉のお蔭で日本は犬肉禁止になった
もし綱吉がいなかったら日本は韓国と一緒に犬肉食べてたでしょうね
恐ろしい
意図が立派であっても正しく施行されなければ悪法の謗りは免れない
外人はバカすぎ
動物だけ愛護されて人間は動物以下の扱いされてたんだが
米10は歴史知らないのに書くなよ
江戸で四足食べたらどんなことになるか
飢饉で東北が食べた記載があるけど野犬を日常食べる記載はない
世嗣ぎに恵まれなく戌年だった為占い師に特に犬を大事にしろと言われてできた法
それでも子供に恵まれなく虫や昆虫まで殺すべからずになり野良犬や猫で財政圧迫して悪法になった
これって、言ったら日本版「ズボンのポケットにアイスクリームを刺して歩いたら罰金刑」……要するに、未開な時代のお馬鹿な法律の代表例なんですわ。
それがこうも有難がられる時代がくるとは…(笑)
つくづく、流行り廃りのある「倫理観」ってやつが信頼できないぜ…w
再評価されてんのw
どうも俺の知らない日本の話のようだが。
※48.
まさにな、
元祖朝日新聞とも言うべき瓦版が蔓延して経済政治家は次々と潰された。
その後政権取ったのは新井白石にしろ松平定信にしろ水野忠邦にしろ、経済センスゼロの権威主義者ばかりだ。
それによって民衆の生活は大打撃を受けているのに、何度やっても同じ事の繰り返しが続く。
古今東西のマスコミにとっては、地道で確実・堅実な政治家というのは儲けに繋がらないもの。
適度な暗黒社会を実現してこそ民衆は情報に縋り付いてくるのだから。
彼等が民衆の味方であるワケがないのさ。
知らない人も多いだろうけど徳川綱吉の時代の野良犬は女子供や高齢者を群れで襲って食う野犬であり、現代の日本人がイメージするオオカミに近い存在だからね。
実際に当時の無縁仏のお墓の移転事業では生きている間につけられた犬による咬み傷が残る人骨が多数発掘されている。
また、一連の生類憐みの令と呼ばれる政策で建てられた犬の収容施設では毎年のように原因不明の伝染病や火事によって犬が全滅したという記録はあるのに担当者が処罰されたという記録がないことや人夫の人件費は計上されているのに犬の餌などの経費が計上された記録がないことから徳川綱吉の意向がどうであれ現場では野犬の処分施設として運用されてたんじゃないかという説まで出ている。
朧村正でラスボスやってたのは正に発想の勝利
読んだ本には「今まで自由に生きていた野良犬は小屋に入れられたストレスでほぼ全滅、野犬の恐怖に脅かされていた江戸から犬が消えたことにより、初めて犬が可愛らしいペットとして認知されはじめ、ブームが起きた」ってなことが書いてあった
知識が30年前から更新されてない奴が多いね。
世界一の銃保有国だった日本が銃社会から脱却できたのは綱吉のおかげって話もある。
綱吉の後始末をさせられた、次の将軍となった甲府宰相さん、二年で正常化させたけど、すぐに死んじゃいました。
「ブラック将軍」か。
※65
30年前はどんな話だったの?
最初は割と軽い規則だけだったらしいな
誰も守らないから徐々に締め付けが厳しくなっていった
只でさえ町民に政を教えないのに、市井の人が正しく理解出来た筈もない。
町に掲げた御触れも武士や学者に読んでもらうのが普通の時代だしね。
綱吉時代の映画やドラマでは、無礼討ちなどでも相手を犬畜生と見なして、
見逃してやる粋なサムライも描かれてるけどね。
ただの野犬対策で保健所作った話だからバカガイジンが喜ぶような過剰な愛護じゃないからねえ
綱吉の死後も捨て子の禁止や牛馬の保護は続けられてるしな
綱吉以前の江戸は旗本奴、町奴が街を闊歩する暴力ヤンキーカルチャー全盛期の時代で些細なことで喧嘩や難癖で殺人が多発していた
そのカウンターとしての極度な愛護政策をとったのでは?と最近言われている
当然それ以前のノリだった人には息苦しい時代と感じたかもしれんが江戸時代を代表する元禄文化などが生まれるあたりいい時代だったのでは?
そう考えると赤穂浪士の仇討はヤンキー的で時代遅れのカッコよさで今の「クローズ」とかがウケた感覚なのかなあ
元禄の大飢饉で東北で5万人もの死者を出してる最中で
中野に16万坪の犬小屋造ってるんだから、中野の住民はもちろん強制退去させてな
犬1匹あたり米3合、味噌、干しイワシを与えていて米だけでも1日で50俵(3トン)与えている
犬を世話する役人や医者も必要で建設含めた多額の経費を各大名や江戸の町民、江戸周辺の農民から徴収してるんだもん
この法のおかげで魚の値段は上がるし、飢饉で米の値も上がるわ、犬の費用で税も上がる
大飢饉で膨大な餓死者を出してるなかでやってるのはこれ
それを人殺しの気風を削いで動物愛護の精神!日本人のモラルは綱吉のお蔭!現代の研究では評価されてる!
ギャグで言ってんの?
>俺の彼女、徳川の末裔らしいんだ。
そいつエラ張ってない?
>赤穂浪士に切腹を命じた暗君。
そうだね。テロリストに(罪人として)打ち首じゃなくて(武士として)切腹させたんだから。。。
その意味では暗君かもね
勘違いしてる人が多いけど、生類哀れみの令は、5歳以下の子供に人権を与えた初めての法律だからな
それまでは、5歳以下に人権なかったんだぞ。赤ん坊殺すことが当たり前だった
世界初の子供に人権与えた法律
犬が不当に扱われだしたのか 犬の商品価値があがったんじゃないの
朝鮮通信使を呼びだした時代でしょ1600年頃て
鶏みたいに無断で朴ったのか 徳川が囲って輸出したのかどっちも同じくらいカスだしわからんね
仏門に帰依していた綱吉公が殺生を禁じたんだよ。犬は象徴的だけど
仏教徒の日本人には自然な流れだったというだけ。ビーガン憎しつまり
反仏教の輩がコメント欄で騒いでるなw
お客様は神様ですと同じで受け取った方が勘違いしたんでしょ
※67
違うよ 30年前はどんな話かじゃない
「蚊を殺したら遠島」「野犬に襲われて殺したら獄門」
「母親が坊主に騙されて犬信者になった」
こんな時代劇に出そうな話が30年前から変わらずまかり通っているんだよ
お咎めが厳しいいケースはたいてい武士で
動物を虐待したからというよりは
率先して規律を守る立場にある者が規律を乱した事に対する懲罰だからな
実際は別に犬ばっかりじゃなくて赤ん坊や老人などの弱者を護る決まり事だったんだけど
今でもネットでたまに見かけるような無法者がわざと犬を殺してイキって見せたり煽りに煽ったせいでムキになって締め付けが厳しくなっていったとか
あとタイミング悪くよりにもよって富士山が噴火起したりとか社会不安もあってどんどんわけわかんなくなっていくとか聞いた
だいたいカーチャンの愛人のせいじゃないか
人間より優遇されてて大変だったんだぞ
犬将軍・徳川綱吉の政策の意図は戦国時代の殺伐とした気風を払拭する事に
あったと自分は理解している。
富士山が噴火して東北で大飢饉が起きたほどの危機的状況だった日本を救った英雄だね。それどころか元禄時代というバブルまで起こした天才。
米にもあるけれど児童に人権を与えた最初の人でもあるし、狂犬病の猖獗を隔離措置で防いで江戸人民を救った人でもある
イヌ
と
和
解
せ
よ
これに感動するあたりアホ丸出しだな
紹介の仕方もあったのかもしれないが