米ユタ州に住む夫婦が借金返済のために貯めていた1000ドル以上の現金が、ある日忽然と姿を消し、シュレッダーの中で細切れになっているのが見つかった。
2人が探し当てた「犯人」は、好奇心いっぱいの2歳の息子だった。
ベン・ベルナップさんと妻のジャッキーさんは、ベンさんの両親に買ってもらったユタ大学アメリカンフットボールチームのシーズンチケット代返済に充てるため、貯金を続けていた。
たまった現金1060ドル(約12万円)を封筒に入れておいたところ、週末にかけてこの封筒が消え、家中を探し回る羽目になった。
「私がゴミをかき分けていると、妻が叫び声を上げて『あった』と言った」。
ベンさんはCNN系列局のKSLにそう語った。「妻はシュレッダーを抱えて言った。『お金はこの中だと思う』」
2人がシュレッダーの中身を空けたところ、紙吹雪状態になった紙幣が出てきた。
「私たちは5分ほど、ただ無言でそれをかき回していた」とジャッキーさん。
「どうすればいいのか分からなかったけれど、しばらくして私が沈黙を破った。『いつか結婚式で披露する最高のエピソードになるね』」
紙幣をシュレッダーにかけた「容疑者」は、2歳の息子のレオちゃん。
普段から母親のすることを見ては真似しているといい、「自分たちの宛名の入ったジャンクメールや、破棄したい重要書類をシュレッダーにかけるのを手伝ってくれる」とジャッキーさんは証言する。
幸いなことに、細切れになった紙幣は米財務省の損傷紙幣交換局に届ければ、交換してもらえることが分かった。
ただし同局が断片を全てつなぎ合わせて金額を確認するまでには、多少の時間がかかる見通しだ。
両親が貯めた現金千ドル、2歳の息子がシュレッダーに 米ユタ州
引用元:
1:海外の反応
「ユタ大学のシーズンチケットを購入するため妻と私はお金を貯め、昨日そのお金を引き出して家に置いておいたのですが、そのお金を入れていた封筒が何処かに行ってしまいた。
しかし、行方を探していた妻がついにシュレッダーでそれを発見しました。
そうです。2才になる我が息子がその12万円をシュレッダーにかけてしまっていたのです。」
So me and my wife had been saving up to pay for our @Utah_Football tickets in cash. We pulled our money out yesterday to pay my mom for the season... Well we couldn’t find the envelope until my wife checked the shredder. Yup. 2 year old shredded $1,060. pic.twitter.com/93R9BWAVDE
— BB (@Benbelnap) 2018年10月2日
2:海外の反応
3:海外の反応
4:海外の反応
うん。でも粉々になった紙幣を確認するのに時間はかかるみたいだね。
5:海外の反応
粉々の紙幣をつなぎ合わせる作業はもう開始されてるらしいね。
多少欠けてるピースがあっても交換してもらえるみたいだよ。
6:海外の反応
7:海外の反応
8:海外の反応
児童保護サービスに通報しようかな。
9:海外の反応
音で気づきそうな気もするけど。。。
10:海外の反応
これってヤラセじゃないの?
同情を買ってチケットを無料でゲットしようとしたんじゃない?
だって普通気づくでしょ。
11:海外の反応
12:海外の反応
13:海外の反応
14:海外の反応
15:海外の反応
16:海外の反応
その子の指が無事で良かった!
17:海外の反応
私もそう思った!
ウチのシュレッダーはキッチンキャビネットの中にコンセントを抜いてしまってある。
18:海外の反応
この投稿へのコメント
日本の場合紙幣の三分の二以上があれば全額で
それ以下だと額面の半額しかならんのよね・・
そもそも、借金の先も自分の親なんだし、ただの笑い話だろうに。
それを、批判する奴って文盲なのかね。
なんで現金化したの?
そのままクレカで買えばいいのに
あっちはカード社会なんでしょ?現金持ち込んだら逆に面倒なんでは
※4
カードは誰もが持てるとでも?
アメリカのジョークでカードを作るのにカードが必要(カード会社の保証が必要)って言われるくらいなのに。それにユタ州の田舎だからカードよりも現金って言うお年寄りが多いのかもしれんよ。だから、わざわざ現金で貯めていたんでしょ。
2歳児がいる家では物の配置や手の届くところに大事なものや危険なものを置かないって事は重要だよね。
ケトルやコンセントだコードだ電化製品だぶつけたら危ないところ、すべる所、段差や開け閉めできないようにするとか、チャイルドロックだとか。
高額なお金を置きっぱなしとかそもそも小さい子供がいなくてもしちゃダメだろ。
シュレッダーとも二歳児の子供が触れるようなところに置くってのもな。
これだからアメリカでは子供が銃持って発砲事件が絶えないんだ、親たちの問題だよ。
これ、日本でやると日本銀行本店(銀座だっけか)でのみ扱い可能+全部組み立てられるまで、1日毎に引き取り、翌日にまた預けなければならず、地方から来た人には相当な負担になる。地中で札束を腐らせたうちの両親が同じパターンで相当苦労した。
※5
カード社会でカードが持てない一般市民が普通にいるアメリカ
相当酷い国じゃね。
子供の指飛んでたら12万円で済まなかったと思うよ、
これを機にシュレッダーの電源は切っておきなさい
※4※5
チケット代を立て替えてくれた親に返すためのお金なんだから、そりゃ普通は現金で返すでしょ
バズるような内容?
子どもが触れるような位置に現金やシュレッダー置いてたりする親の危機管理の無さを叩いた方が良いと思うが
※4
親への返済にどうやってカード決済するのよ
シュレッダーだって手動でガリガリするやつだったかもしれないし、状況もわからずにとりあえず叩きたいやつ多すぎだろ
今なら 細切れ並べてscanすればコンピュータ上で並べ替えるソフトがあるだろう。遺跡とかで出たつぼとかの復元するの見た記憶がある
あとは、番号振ってある奴を並べて確認するだけでしょ
二歳か・・・
そう仕向ける事も出来るけどな
給料日に給料袋を失くしたワイよりマシ
コメ欄に叩く前提の人がいるのが怖い
普通の感想でいいじゃん
「普通の」感想って何?
裁断した程度なら元通りなんだから面白くもなんともないじゃん
暖炉にくべるなり展望台からばらまくぐらいしてくれないと叩く以外コメントすることないわ
復元と確認作業をさせられる銀行員さんが気の毒だよな
人件費のほうが高いだろう。
存外、普段は破れただけでパズル要素など微塵もない紙幣の鑑定と確認ばかりさせられているので、歓迎していたりするかもしれんがw
日本でも昔あったのを記憶してる。
尤も、シュレッダーじゃなくてトースターに隠してたへそくりだったらしいが。
灰になったのを、なるべく飛ばないようにそーっと銀行に持ち込んで、6割くらいだかは戻ってきたとか何とか。