海外「日本の相撲レスラーのように太りたい?それならちゃんこ鍋を食べるといいよ」 相撲の代名詞ともいえる古代日本料理に外国人がコメント

ちゃんこ鍋はお相撲さんが日常的に食べる料理のことを「ちゃんこ」と言います。
このちゃんこ鍋を食べてみんな身体を作って大きくなります。

私は元琴ヶ梅の北山聡です。
店の名前は「力士料理 琴ヶ梅」です。
店は東京の錦糸町にあります。

店ではちゃんこ鍋を中心に出してます。
「ちゃん」というのは「お父さん」のことを「ちゃん」と言って、子供と一緒に食べる鍋のことです。

お肉と野菜が入って大変バランスの良いお鍋です。

お相撲さんはいっぱい食べて、食べることも修行の一つです。相撲にとって有利だからですね。

お相撲さんはちゃんこを丼で10杯ほど食べます。

私は15歳の頃に相撲界に入って、34歳まで現役を続けていました。
自分の最高位は関脇(No.3)でした。

大相撲内での力士の地位は「番付」と呼ばれる順位表で表される。
大相撲は幕内を最上位に、以下十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口 と続く6つの階層から成りたつ。
その中で最上位の幕内も上位から横綱・大関・関脇・小結・前頭の5つに分けられている。
各力士は一場所ごとに自分が所属する階層内で決められた数の取り組みを行い、その成績によって各階層内での順位付けや各階層間の昇進や降格が行われ、それら全ての順位を一場所ごとに表した物を番付と呼ぶ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/大相撲

店を開こうと思ったのはちゃんこ鍋の美味しさ、そして自分たちが今までに行った全国の美味しい料理を知ってもらいたくて店を開きました。

「美味しいですね」と言われるのが一番嬉しいです。

ちゃんこと言っても何種類もあって、その味に飽きません。
だから未だにちゃんこは大好きです。


基本的には食べるのが大好きだったので!




引用元:Sumo Soup: Living Large with Chanko Nabe

1海外の反応

>基本的には食べるのが大好きだったので!

俺もだ!




2海外の反応

>>1
それな




3海外の反応

>>1
俺も!




4海外の反応

たしかに健康そうな食事に見える




5海外の反応

>>4
私はスープ+米の10個のボウルを食べることは健康に悪いことだと思う。でも、私たちのような非相撲レスラーには関係ないね




6海外の反応

>>5
激しい運動をしているから10杯も食べるんだよ




7海外の反応

【ちゃんこ鍋についての楽しい事実】
主な成分は魚の肉であり、通常は両方ではありません。
このスープには、鶏の骨、昆布、乾燥したカツオ(カツオブシ)が含まれています。
味噌、醤油、みりん、ニンニク、ショウガ、ごま油で味付けすることができます。
肉には牛肉、豚肉、鶏肉、エビ、その他の魚介類が含まれます。
他には、豆腐、タマネギ、大根、キャベツ、キノコ、、麺、卵などです。
試合の日に好ましい肉は鶏肉です。
相撲では牛や豚肉のような四つん這いの動物の肉を食べるのは不運だと考えられています(相手がリングから押し出されたり、後ろに手をついたりするので)。
魚は脚を持たないので大丈夫ですね!




8海外の反応

彼の身体は大きいが、優しい性格のようだ




9海外の反応

>>8
元アスリートだから身体は大きいんだよ




10海外の反応

太るにはちゃんこを食べればいいのか…




11海外の反応

相撲レスラーで引退した人は体重のために心臓病に苦しんでいます




12海外の反応

俺は彼の肌の輝きを見ていると健康的だと思えるけどな




13海外の反応

店は錦糸町にあると動画で言ってるのに、なぜ渋谷のスクランブル交差点の映像が…?




14海外の反応

S A T O S H I - S E N P A I




15海外の反応

日本に行った時にこの店に行ったことがあるよ。
正直、驚いた!
行く価値あるからぜひ行ってほしい!




16海外の反応

戦争直後に食べ物がなかったとき、たくさんの子供たちは相撲レスラーになりたかった(満腹になるまで食べることができたので)。




17海外の反応

日本で太った人は相撲レスラーだけ(これはガチ)




この投稿へのコメント

名無しの海外まとめネット

ちゃんこの解釈が北海道弁と江戸弁から来たとする新説だな。
ちなみに江戸時代のちゃんこの意味は女/性器の隠語なんだがな〜

返信する
名無しの海外まとめネット

北海道弁?
北海道弁で父親を「ちゃん」というのはわかってるが、
単純に「父ちゃん」の略語って方があるんじゃないかね。

返信する
名無しの海外まとめネット

>店は錦糸町にあると動画で言ってるのに、なぜ渋谷のスクランブル交差点の映像が…?

どんだけ...

返信する
名無しの海外まとめネット

昭和29年に花籠部屋に入門した親戚の叔父がいるが
1年で逃げ出した。
番付も順調に上がっていたが
耐えられなかったのはちゃんこの不味さだったと言っていたよ。
入門時178cm95kgが1年後180cm115kgになる程無理矢理に食べさせられるのが拷問だったと。
どんぶり飯10杯を野菜の切れ端しか残っていないちゃんこ鍋だけで食べさせられたそうだ。当時は下っ端はちゃんこ鍋は先輩の残り物、ご飯もまだコシヒカリやササニシキはなく不味い米だったから。
廃業後、高校に入り直し社会人では相撲で国体ベスト8になった。

返信する
名無しの海外まとめネット

>ちゃんこ鍋はお相撲さんが日常的に食べる料理のことを「ちゃんこ」と言います。

小学生が書いたのかな?

返信する
名無しの海外まとめネット

>>日本で太った人は相撲レスラーだけ(これはガチ)

相撲レスラーのレベルまでいかないとデブ認定してもらえない、その欧米規格デブ基準もハードルが高すぎてどうかと思うわけよね(´・ω・`)

返信する
名無しの海外まとめネット

「ちゃんこ」とは力士が作る手料理のこと。
現在のような「ちゃんこ鍋」は、明治時代の終わり頃に出羽ノ海部屋(出羽ノ海親方=第19代横綱の常陸山)が始めたとされているが、それまでの力士が鍋料理を全く食べなかったわけではない。
古代に力士が鍋料理を作って食べていたのなら、「ちゃんこ鍋」が日本の古代料理というのもあながち間違いではないんではないかな。

返信する
名無しの海外まとめネット

古代ってどういう意味か知ってる?
古墳時代とかのことだよ?

返信する
名無しの海外まとめネット

スモーレスラーは太くて短命。男の生き様。とか若い時はいうけど年取ってやばい。スポーツ選手は20代前半から30代後半までだね。

返信する
名無しの海外まとめネット

大関目前だった琴ヶ梅ほどの力士が
引退後協会に残ってないとはなあ。。

返信する
名無しの海外まとめネット

鍋に限らず相撲取りがとる食事のことをちゃんこと呼ぶ
鍋にするとバランス良く色々とれるのでちゃんこ鍋が常食される

返信する
名無しの海外まとめネット

※13
日本人の感覚だとそうだけど、例えばアメリカ人とかからしたら1000年くらい前ならもう古代なのかもしれないよ?

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)