世界初の「顔面移植」手術を受けたフランス人女性が他界 副作用で2種類のがんを発症→海外「10年もよく頑張って生きた!」 海外の反応





世界初の顔面移植患者が死亡 仏女性、手術から10年余り

 世界初の顔面移植手術を受けたフランス人女性のイザベル・ディノワール(Isabelle Dinoire)さんについて、同国北部アミアン(Amiens)の病院は6日、「長い闘病生活の末」に今年4月に死亡していたことを明らかにした。

 薬物を服用して意識を失っていた最中に飼い犬に顔面を食いちぎられたディノワールさんは、38歳だった2005年、脳死したドナーから鼻と唇、あごの移植手術を受けた。
同病院はディノワールさんの訃報をこれまで公表していなかった理由について、遺族のプライバシーを守るためだったと説明している。

 日刊紙フィガロ(Le Figaro)によると、ディノワールさんの体は昨年になって移植組織に対する拒絶反応を示し、唇を部分的に使えなくなっていた。
だが、拒絶反応を抑制する薬剤の副作用で体ががんに侵されやすくなり、2種類のがんを発症していたという。

Yahoo! Japan

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000000-jij_afp-int




1海外の反応を翻訳しました

ご冥福をお祈りします




2海外の反応を翻訳しました

本当に気の毒なことが起こってしまった
でも勇気をありがとう




3海外の反応を翻訳しました

彼女が天国で幸せに暮らせますように…




引用元:Facebook - NBC News

4海外の反応を翻訳しました

とても悲しい出来事だ
でも彼女のおかげで医学が進歩したと言っても過言ではない




5海外の反応を翻訳しました

彼女は亡くなった人の顔面を移植したのか
このニュースを見てその事実を初めて知ったよ
それも彼女が第一人者だってことも驚きだ




6海外の反応を翻訳しました

>>5
今後、顔面移植には注意を払わなきゃいけないだろうな




7海外の反応を翻訳しました

私は犬好きで犬を愛してる
この件に関しては犬が勝手にやったことだけど、恨めないだろう




8海外の反応を翻訳しました

そもそも犬に顔面を食いちぎられないようにするべき
だから犬にキスをするリスクは大いにある




9海外の反応を翻訳しました

こういう危険な事があるから犬と赤ちゃんのツーショットを見るのがイヤなんだよ
もし赤ちゃんが噛まれたらどうするの?って思ってしまう




10海外の反応を翻訳しました

どんなに犬が大好きでも決して顔を近づけないということを理解したよ




11海外の反応を翻訳しました

彼女は過酷な過去を持ってたんだな
でもそれに立ち向かう勇気がなければ顔面移植の先駆者にはなれなかったと思うよ
イザベル・ディノワールさん、RIP




12海外の反応を翻訳しました

顔面移植に成功したとしても気が抜けないのか
でも彼女の生き方から勇気をもらった




13海外の反応を翻訳しました

成功したとしても拒絶反応が出てしまうリスクがあるのか




14海外の反応を翻訳しました

彼女のドキュメンタリーをテレビで見たことがあるんだけど、それ以来10年も生きてたのは長いね




15海外の反応を翻訳しました

ちょっと待った…亡くなったのは5ヶ月前で今ニュースになるのか?
どうしてそんなに遅れたんだ?




16海外の反応を翻訳しました

>>15
それは病院側がやっと公表したからだよ
医師は遺族のプライバシーを守るためみたいだ




17海外の反応を翻訳しました

10年も痛みに苦しめられるなんて…考えられないわ




18海外の反応を翻訳しました

意識不明で飼い主が倒れてたから、犬は顔面を噛みまくって起こそうとしたんだろうな




19海外の反応を翻訳しました

>>18
犬ってそこまでするのかとビックリなんだけど…




20海外の反応を翻訳しました

悲しいことだが、ここまでよく頑張って生きてきたな
ご冥福をお祈りします




この投稿へのコメント

名無しの海外まとめネット

幽霊になったらどっちの顔で出てくるの?移植前なのか移植後なのか?

返信する
名無しの海外まとめネット

免疫を抑制すりゃ癌にもなるわな
そしてこれは抗がん剤も同じ

返信する
名無しの海外まとめネット

なんで飼い犬が意識不明の飼い主の顔を食いちぎったりしたんだろ…
それが不思議

返信する
名無しの海外まとめネット

免疫抑制は諸刃の剣だからね。
10年よく頑張ったと思う。
御本人も御家族も医療スタッフも。

返信する
名無しの海外まとめネット

ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタが顔入れ替える映画あったけど、

手術シーンでは顔だけ入れ替えたのに、いつの間にか髪の毛まで入れ替わってたような。

返信する
名無しの海外まとめネット

ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタが顔入れ替える映画あったけど、手術のシーンでは顔だけ入れ替えるのに、いつの間にか髪の毛まで入れ替わってたような。

返信する
名無しの海外まとめネット

ロシアだったか頭をまるごと移植するって言ってたけどどうなった

返信する
名無しの海外まとめネット

移植成功したって話題を何年も前に見た人だった
移植した事で起きた要因で死んでしまったってのは残念だな

返信する
名無しの海外まとめネット

>薬物を服用して意識を失っていた最中
これ気になったの私だけ?

返信する
名無しの海外まとめネット

>薬物を服用して意識を失っていた最中に飼い犬に顔面を食いちぎられたディノワールさんは

あ バカだ
同情の余地なし

返信する
名無しの海外まとめネット

薬物で鼻(皮脂が出やすい)から異臭がしていて、飼い犬は危険だと判断したのかもね

返信する
名無しの海外まとめネット

虐待してて反撃にあっただけじゃねって邪推しちゃう
本当だとしても寝てる飼い主の顔を噛みちぎるって相当嫌われてただろうし

返信する
名無しの海外まとめネット

ディノワールさんは以前、BBCの取材に対して、睡眠剤を大量に飲んで死のうとしたとき、飼い犬のラブラドールに顔をかまれたと話していた。
血だまりの中で気づいた時は隣に犬がいたという。
意識不明となった飼い主を必死に起こそうとした犬が、ディノワールさんの顔をしきりに噛みまくったとみられている。

返信する
名無しの海外まとめネット

免疫抑制剤と発ガンについてはかなり前から関係があると言われていたし、今後の課題と言われてきたので特に驚くような話ではない。

返信する
名無しの海外まとめネット

いやいや、いくら飼い犬だからっていっても動物は動物だ
人間ですらちょっとした行き違いで家族をころすんだぞ?
それが犬なんだからこういうことが起こったっておかしくないでしょ
虐待しない限り犬は何があっても絶対飼い主噛まないなんてことはない

返信する
名無しの海外まとめネット

飼い主を起こすためだとしても、食い千切るほど噛むって考えられないんだが…
犬も馬鹿じゃないから、これ以上の強さで噛むと拙いってラインはちゃんと理解してる
うちの犬も起こしに来る時は肉球で頬を押すか舐める程度だし

返信する
名無しの海外まとめネット

腹減って食べやすい剥き出しの顔食っただけだろ何犬に夢見てんのお前ら

返信する
名無しの海外まとめネット

最初は起こそうとして飼い主の顔を懸命に舐めていたが
犬のほうも微量だが薬物を吸い込んだかして、興奮状態になったということはないかな
なにせ犬の嗅覚は人間の一億倍だからな
ほんのちょっとでもすさまじい影響があるだろう

返信する
名無しの海外まとめネット

蛇が絶食したり夜ベッドに入ってきて主人の周りで蟠るのは
食べるための準備って話思い出した

返信する
名無しの海外まとめネット

薬物が間接的に犬の舌を通して、犬の中枢神経を冒したのだろう。犬は人間の1000倍薬物反応するのだから。いわばラリッた犬に変貌したというわけさ。

返信する
名無しの海外まとめネット

いまは二人に一人ががんにかかるわけだし、
免疫抑制剤(CYA、TAK、MMF、MP)を服用する移植者に
とっては、さらに発がん率が上がると言われていますね。
ただし、健常者よりも頻回の検診が行われているため
早期発見が可能であり、国内では健常者よりも死亡率が
少ないと言われています。
どの部位のがんだかはっきりしないけれど、がん検診は
行われなかったのかなぁ・・・
ちなみに私は臓器移植後20年。

返信する
名無しの海外まとめネット

どんな薬物でそうなったのか
何で書いてないの?
麻薬系なら同情の余地はないけど

返信する
名無しの海外まとめネット

自分は犬の散歩中に転んで死んだふりしてたら
カリカリと頭を引っ掻いた挙げ句に小便を掛けてとっとと家に戻って行かれたよ。
咬むのはちょっと異常な犬だな。

返信する
名無しの海外まとめネット

薬物ったって睡眠薬じゃなかった?
UP系の麻薬ならともかく睡眠薬で犬が興奮するか?

返信する
名無しの海外まとめネット

そりゃペットにされてても所詮先祖は肉食の獣ですし
あんなもん飼うほうが悪い

返信する
名無しの海外まとめネット

睡眠剤を大量に飲んで死のうって段階で飼い犬を人に預けるとかして処理
しなかったのが自業自得だな

返信する
名無しの海外まとめネット

犬が従順前提なコメがあるけど、犬なんてしつけ出来ずに犬に見下された時点で飼い主だろうが普通に噛まれるよ

返信する
名無しの海外まとめネット

犬飼ってたら分かるけど
犬は口と鼻を集中的に舐めてくるよね
そうか、攻撃する時もそこなのか

返信する
名無しの海外まとめネット

薬物の幻覚作用で、自分の顔をぐちゃぐちゃに傷つけた可能性はないのかな?
それを犬が必死に舐めて治そうとしていたところで、やっと正気に戻ったとか・・・

結局こうやって免疫抑制剤で命を縮め10年くらいしか生きられなかったのなら、顔面移植に踏み切らないほうが長生きできたのかなあ。
まあグチャグチャに崩壊した顔で生きていくか、顔面移植を受けて短命で終わるか、選べなんて言われても自分なら絶望しか感じられないだろう。

返信する
名無しの海外まとめネット

お前ら犬にどんだけ期待してんの日本でも死んだ飼い主の顔面食らった事件あったじゃん

返信する
名無しの海外まとめネット

薬物乱用する→飼い犬に噛まれて顔面崩壊→顔面移植する→それが原因でがん発症

壮絶な人生だな、自業自得なんだけど…。

返信する
名無しの海外まとめネット

ここぞとばかりに犬嫌いがコメ欄に沸いててワロタw
犬嫌いというか自分以外みんな嫌いっぽい人達

返信する
名無しの海外まとめネット

映画のハンニバルでレクター博士に薬物で意識朦朧とさせられ顔を犬に食いちぎられたメイスン・ヴァージャーと同じで自分で顔を傷をつけ食われたのかもな 犬も興奮状態になってたりしたんじゃなかろうか

返信する
名無しの海外まとめネット

>犬のほうも微量だが薬物を吸い込んだかして、興奮状態になったということはないかな
>なにせ犬の嗅覚は人間の一億倍だからな

 嗅覚と吸引力を混同するなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

返信する
名無しの海外まとめネット

生きるのが嫌で意図的に薬物服用した人が、顔面移植免疫抑制に闘病までして生き延びる心境になった理由が知りたい。

返信する
名無しの海外まとめネット

ハンニバル映画しか見てないけど
犬だっけか?

レクターが言葉で煽ったせいじゃなかった?

返信する
名無しの海外まとめネット

どんな闘犬かと思ったらラブラドールが顔面を?
しかも飼い主を?
ちょっと考えられない
薬物って睡眠導入剤でなく本当の薬物か
犬も吸引してしまったのか

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)