英BBC企画「21世紀の偉大な映画ベスト100」、第4位に「千と千尋の神隠し」
英BBC Cultureが企画した「21世紀の偉大な映画ベスト100」が発表され、第4位に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」が選出された。
1位に輝いたのは、デビッド・リンチ監督の「マルホランド・ドライブ」(2001)。
BBC Cultureのルーク・バックマスター氏は、当初テレビシリーズとして企画されていた同作が首位をマークしたのは、“テレビの黄金時代”といわれるほど、昨今のテレビシリーズのクオリティと評価が高まっていることに関連しているだろうと解説する。
英BBC Culture企画「21世紀の偉大な映画ベスト100」上位20位は以下の通り。
1.「マルホランド・ドライブ」(01/デビッド・リンチ)
2.「花様年華」(00/ウォン・カーウァイ)
3.「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(07/ポール・トーマス・アンダーソン)
4.「千と千尋の神隠し」(01/宮崎駿)
5.「6才のボクが、大人になるまで。」(14/リチャード・リンクレイター)
6.「エターナル・サンシャイン」(04/ミシェル・ゴンドリー)
7.「ツリー・オブ・ライフ」(11/テレンス・マリック)
8.「ヤンヤン 夏の想い出」(00/エドワード・ヤン)
9.「別離」(11/アスガー・ファルハディ)
10.「ノーカントリー」(07/ジョエル&イーサン・コーエン)
11.「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」(13/ジョエル&イーサン・コーエン)
12.「ゾディアック」(07/デビッド・フィンチャー)
13.「トゥモロー・ワールド」(06/アルフォンソ・キュアロン)
14.「アクト・オブ・キリング」(12/ジョシュア・オッペンハイマー)
15.「4ヶ月、3週と2日」(07)クリスティアン・ムンジウ
16.「ホーリー・モーターズ」(12/レオス・カラックス)
17.「パンズ・ラビリンス」(06/ギレルモ・デル・トロ)
18.「白いリボン」(09/ミヒャエル・ハネケ)
19.「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(15/ジョージ・ミラー)
20.「脳内ニューヨーク」(08/チャーリー・カウフマン)
映画.com
http://eiga.com/news/20160829/3/
海外の反応
1:海外の反応を翻訳しました
『千と千尋の神隠し』(せんとちひろのかみかくし、英題:Spirited Away)は、スタジオジブリの長編アニメーション映画。
監督は宮崎駿。
声の出演は、柊瑠美・入野自由・夏木マリ・内藤剛志・沢口靖子・上條恒彦・小野武彦・菅原文太など。
2001年7月20日に日本公開。
興行収入は300億円を超え、日本歴代興行収入第1位の記録は2016年現在も塗り替えられていない。
批評的にも日本国内にとどまらない評価を受けた。
第52回ベルリン国際映画祭では金熊賞を受賞。
第75回アカデミー賞ではアカデミー長編アニメ映画賞を受賞した。
同部門を受賞した唯一の手描きアニメーションであり、唯一の日本のアニメーション映画である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/千と千尋の神隠し
2:海外の反応を翻訳しました
まだ16年しか経ってないぞw
3:海外の反応を翻訳しました
あの映画は泣けるし終始美しい
引用元:BBC lists Top 100 films of 21st century; 'Mulholland Drive' No. 1, Japan's 'Spirited Away' ranked No. 4
引用元:Mulholland Drive tops BBC Culture greatest film poll
引用元:Facebook - BBC News
4:海外の反応を翻訳しました
5:海外の反応を翻訳しました
個人的には1980年以降のクソ映画だと思ってる
6:海外の反応を翻訳しました
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(マッドマックス いかりのデス・ロード、原題:Mad Max: Fury Road マッド マックス: フューリー ロード)は、2015年公開のオーストラリアの映画作品。
2012年7月から12月までアフリカのナミビアで撮影された。
前作『マッドマックス/サンダードーム』以来、27年ぶりに製作された『マッドマックス』シリーズの第4作である。
本作は『マッドマックス2』と同様に、英雄誕生譚(貴種流離譚)など世界各地の英雄神話を研究した神話学者ジョゼフ・キャンベルによる著書『千の顔を持つ英雄』をテーマとしている。
第88回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、最多の6部門を受賞した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マッドマックス_怒りのデス・ロード
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あっ、ごめん。古すぎたな
20世紀最高の映画ランキングだと思った
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「マッドマックス」は確かにエンターテイメント性は素晴らしいと思ったよ
でも演技などを見てると「レヴェナント」の足元にも及ばないだろう
9:海外の反応を翻訳しました
「マルホランド・ドライブ」がついに相応しい評価を得た
予告編からして素晴らしいし、俺も1位だと思う
『マルホランド・ドライブ』(Mulholland Drive)は、デヴィッド・リンチ監督による2001年の映画のアメリカ・フランス合作映画である。
第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。
日本公開時のキャッチコピーは「わたしのあたまはどうかしている」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マルホランド・ドライブ
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11:海外の反応を翻訳しました
12:海外の反応を翻訳しました
それはほとんどの人が思ってるはずさ
13:海外の反応を翻訳しました
でも今世紀はまだ16年しか経ってないから違和感があるけどな
14:海外の反応を翻訳しました
『アバター』(Avatar)は、2009年に公開されたジェームズ・キャメロン監督によるアメリカとイギリスの合作映画。
3D映像による劇場公開が大きく取り上げられた作品であり、世界興行収入は、歴代1位となる27億8800万ドル(当時のレートで約2518億円)を記録している。
キャッチコピーは「観るのではない。そこにいるのだ。」。
これは、デジタル3D映像の魅力を謳ったものである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アバター_(映画)
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(The Wolf of Wall Street)は、2013年のアメリカ合衆国の伝記・コメディ映画。
ジョーダン・ベルフォートの回想録『ウォール街狂乱日記 - 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を原作としたマーティン・スコセッシ監督作品である。
脚本はテレンス・ウィンターが執筆し、レオナルド・ディカプリオがベルフォートを演じるほか、ジョナ・ヒル、ジャン・デュジャルダン、ロブ・ライナー、カイル・チャンドラー、マシュー・マコノヒーらが共演する。
スコセッシとディカプリオのコラボレーションは今作で5度目である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウルフ・オブ・ウォールストリート
15:海外の反応を翻訳しました
16:海外の反応を翻訳しました
「ツリー・オブ・ライフ」は大あくびする映画
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」は過大評価されてる
『ツリー・オブ・ライフ』は、テレンス・マリック監督・脚本による2011年のアメリカ合衆国の映画。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ツリー・オブ・ライフ_(映画)
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』は、アプトン・シンクレアの『石油!』を原作としたアメリカ映画。
アメリカでは2007年に公開、日本ではウォルト・ディズニー・カンパニーの配給により2008年4月26日に公開。
第80回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされ、主演男優賞と撮影賞を受賞。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
17:海外の反応を翻訳しました
デヴィッド・リンチは天才だ
「マルホランド・ドライブ」みたいな映画はたくさんあるけど、これを超えることが出来ないだろう
デヴィッド・キース・リンチ(1946年1月20日 - )は、アメリカ合衆国モンタナ州出身の映画監督、脚本家、プロデューサー、ミュージシャン、アーティスト、俳優。
低予算映画『ブルーベルベット』で有名となり、「カルトの帝王」と呼ばれることもある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/デヴィッド・リンチ
18:海外の反応を翻訳しました
宮﨑駿は素晴らしい
19:海外の反応を翻訳しました
20:海外の反応を翻訳しました
なんで100位以内に入ってるんだ!?
この投稿へのコメント
一位から三位まで知らないこのランキングが日本人に何か意味があるだろうか
「マルホランド・ドライブ」くらいは知ってるでしょ…?
うん、観たけど意味わかんなかったw
リンチ原作の映画が1位ってマジかよ…って感じなんだがw
キムチヒロで韓国の恥名度がまた上がるなw
21世紀ってまだ初頭だよな‥
スノッブな批評家風情が格好つけて一般的に支持されてるタイトルをガン無視して選ぶとこういうくだらないランキングが完成する。
最近映画見てないな、興味が向かないわ
映画は嗜好品。ランキングなんて無意味。
しかもBBCなんて全く信用出来ん。
おいおい人気ランキングじゃないんだぞ?
偉大な映画ベスト100だぞ?別に名作映画ベスト100ではないんだぞw
昔は名画と呼ばれる作品が沢山あったのにね。
まあ無理もないか。
ネットが普通に普及してからは映画館に足を運ぶ人が少なくなったし、映画産業自体が昔のように力が入ってないように思える。
昔は映画館に映画を観に行くことが一種の娯楽であり楽しみでもあったなあ。
デビットリンチ作品で評価できるのは「エレファントマン」だけだわw
「ツインピークス」劇場版なんて、なんか精神病の人が制作したのか?
と思えるほど奇怪で意味不明で退屈な作品だったなw
UK人が作ったランクに価値や意味は感じないなあww
※2
>一位から三位まで知らないこのランキングが日本人に何か意味があるだろうか
4位に千尋ってことで、日本人がホルホルできるでしょ。
何言ってんだか。
※7
>しかもBBCなんて全く信用出来ん。
日本の小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した際に、
BBCの詳細な解説動画にホルホルしまくって、「さすがBBCだ・・」
「日本のマスゴミとはレベルが違う」などと舌を巻いていたネトウヨ共。
うわぁ・・・と思ったら21世紀限定だった
ベスト20位以内は5本も観てないや
デビッドリンチが一位とか評論家気取りの映画通がカッコつけて投票したのが丸出し。
ジブリという説教映画は子供達にとってはクソつまらんのだが?
※2
BBCの作ったランキングなんだから、イギリス人向けなんだよ。
マルホランド・ドライブは面白いけど
あれって、ドラマにするためのパイロット版がボツになったから
映像再編集して作ったリサイクル映画やぞ
そんなんがマッドマックスより上とかないわ
21世紀の映画なのにすでに2位が20世紀のとはこれいかに
21世紀の映画なのに2位が20世紀の映画とはこれいかに
ごめんなさいエラーになったとおもったら
1回目でちゃんと投稿されてた
見事に駄作を連ねてきたBBCのセンスに脱帽
リンチは好きだがマルホランド・ドライブが1位なのはなーよ
千と千尋は大人になると理解出来る部分がある
日本たたきの多いコメらんで草。
せいぜい2人?もしかして1人?
22世紀になる前の年にやれ
「マルホランド・ドライブ」は既に高い評価を得ているリンチの思わせぶり作品って事で
評論家気取りのレビュアーが大絶賛してるけど、
何がそんなにすごいのかを具体的に説明できてる人はほとんどいないというw
BBCですらとりあえず一位にしてるのかw
この中だと、20位の「脳内ニューヨーク」
が断トツ1位だわ。
アバターが入っていないとか有りえない
インランド・エンパイアなんて、意味不明過ぎて劇場でオチッコ漏らしそうになりました。
リンチ監督も自分で作っておきながら意味不明だったのではないでしょうか?
ツリー・オブ・ライフも失神悶絶でしたね。
僕みたいな無教養の猿では、高尚過ぎました。
二位のカーウァイ監督の作品は、木村拓哉さんが出演された映画「2046」との二部作ですよね
2046が、目眩がしたので観てないですね。
ハケネ監督の白いリボンと、アンダーソン監督のゼア・ウィル・ビー・ブラッドは、気が滅入る作品でした、僕には合わない作品が並んでますね。
全部観てないやw