本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明
本などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。
「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。
「読書中に文章を読み上げる声が頭の中で聞こえるかどうか」の調査には、英語圏最大のQ&Aサイト「Yahoo Answers」に投稿された質問が利用されました。
調査を行ったニューヨーク大学のRuvanee Vilhaue氏によれば、Yahoo Answersには読書中に聞こえる声についての質問が2006年から2014年の間に24件投稿されていて、合計で136の回答が寄せられていたとのこと。
Vilhaue氏がすべての質問と回答を分析したところ、82.5%のユーザーが「読書中に内なる声が聞こえる」と主張していることが判明しました。
10.6%のユーザーは「内なる声は聞こえない」と反論していて、声が聞こえると回答したユーザーのうち13%は、本の内容にどれだけ興味を持っているかなどの要因によって声が聞こえる時と聞こえない時があると回答していたそうです。
また、Yahoo Answersでは「読書中の内なる声の声色が一定かどうか」も議論の的となっていて、「さまざまな声色がある」という人は、本の登場人物や、手紙やメールの送信者によって声色が変わると回答。
「声色は毎回同じ」と答えたユーザーは、自分の声と似た声色で、ピッチやトーンが少し異なると回答していたとのこと。
普段から物事を考えるときに頭の中で聞こえる声と、読書中に聞こえる声が、まったく同じだと回答する人もいたそうです。
さらには、「声色を自在に操ることができる」というユーザーや、「内なる声で気が散ったり、時には声をおそろしく感じることもある」と投稿しているユーザーもいたとのこと。
Vilhauer氏は、読書中や思考中の内なる声を正常に識別できない状態が「幻聴症状」であると推測して、心理学や心理学療法を扱う医学雑誌「Psychosis」に論文を寄稿しています。
Vilhauer氏によれば、読書中の内なる声に関する研究は、これまでほとんど行われていなかったとのこと。
理由としては「内なる声が聞こえる人と聞こえない人が、それぞれ自分たちの状態が当たり前だと考えて過ごしてきたためではないか」とVilhauer氏は推測しています。
なお、イギリスの心理学研究団体British Psychological Societyは、「今回の論文で行われた調査は、慣例的な調査方法に従っていないため、8割以上の人が読書中に内なる声を聞いているという結論は確証が得られない」と主張しています。
Gigazine
http://gigazine.net/news/20160225-read-voice-in-head/
1:海外の反応を翻訳しました
2:海外の反応を翻訳しました
いや、全員はないよ
逆に声が聞こえない方が熟達した読者の特徴なんだ
3:海外の反応を翻訳しました
もし短かったら頭の中で文字を読取るだけだけど、長かったら声が頭の中で聞こえるね
引用元:A new paper published in Psychosis suggests that most people do hear an internal voice when they're reading.
引用元:As you're reading this blog post silently to yourself, do you hear an inner voice speaking the words in your head? A new paper published in Psychosis suggests that most people do hear an internal voice when they're reading.
4:海外の反応を翻訳しました
5:海外の反応を翻訳しました
頭の中で声が聞こえないって事は速読が出来るって事だよ
1分間で1,000文字読む事ができる
6:海外の反応を翻訳しました
言うまでもないが…君には心がないということだ
7:海外の反応を翻訳しました
なるほどね、それはよく言われるよ
8:海外の反応を翻訳しました
分からないけど、考えてる時に頭の中で声が聞こえない人の方が多い気がする
9:海外の反応を翻訳しました
なかなか不思議だなぁ
10:海外の反応を翻訳しました
だって学校で文章の読み方を教わる時に「声に出して読む」ことを教えられる
そしてどうやって発声すればいいかも教わる
だから頭の中で声が聞こえるっていうのは何も不思議なことではないと思う
11:海外の反応を翻訳しました
12:海外の反応を翻訳しました
それは一体どんなマジックなんだよw
13:海外の反応を翻訳しました
そして自分の声に従ってこのコメントをタイピングしてる
頭の中で聞こえる声は簡単に止めることが出来ない
以上
14:海外の反応を翻訳しました
頭の中で声が聞こえる = 自分に向けて読んでる
ってことになるのだろうか?
15:海外の反応を翻訳しました
聞こえてる時は集中力が切れてる時
16:海外の反応を翻訳しました
それはすごく分かるわ
頭の中で発声してると読む速度がグンと遅くなるもんだよね
17:海外の反応を翻訳しました
しかし耳が不自由な人は頭の中で声が聞こえない代わりに頭の中で手話を浮かべる
18:海外の反応を翻訳しました
すごいな、視覚的に頭の中で浮かぶんだね
19:海外の反応を翻訳しました
待って、それって常識なのかな?
もしそうだったらマジですごいと思う
じゃあ耳が不自由な上に読唇術が出来るな人は頭の中で声を想像しながら聞こえるのかな?
この質問はおかしくないよね?
20:海外の反応を翻訳しました
個人的に以前からこの情報は広く知れ渡ってるもんだと思ってた
そしてその質問は俺の科学的知識の範囲外だから答えられない
分からなくて申し訳ないけど、君の「読唇術」を取り込む質問は素晴らしいと思った!
21:海外の反応を翻訳しました
この投稿へのコメント
声は聞こえないな
集中できない時は頭の中で音読することはあるけど
俺は聞こえたことはない、速読得意
日本語は英語と言語脳が左右逆だからね、同列に比べられない
子供の頃からヘビー読書してるが、聞こえないぞ
普通は聞こえない。
けどマンガのセリフとかは聞こえてることに気づいた。もちろんキャラに合った声で再現されてる。
だからって読む速度が遅くなるわけでもないけど。
声っていっていいのか微妙だけど自分とは違う声で読み上げてるな
イメージや文面で声質や口調が変わるから後で印象と違った人が書いてると分かったら少し混乱する
お前らはひねくれた男の声だわ
アニメ化されたマンガやラノベをゆっくり読む時は、セリフ部分がその声優の声で脳内再生されてるよw
あれ聞こえない人が多い?俺聞こえるんだけどな
もちろん速読スピードあげていくと声が聞こえなくなるが
声が聞こえるってどういう意味なんだろう?
少なくとも音読しているようなかんじにはならんな
漫画や小説の台詞も読むときは音はしてない
それを解釈するために再合成するときに自分なりの
キャラの声が付随しているかんじだな
頭のなかで一度も声を聴いたことがない。
他の人は頭のなかで声が聴こえてるということを初めて知った。
ショック……
俺もアニメ化やドラマCD等で声が付くとその声で聞こえるけど
そうじゃないと聞こえないな。
論文とか説明書とか読むときは音にしてしっかり理解しながら読むけど、娯楽小説は音読しないから人が喋る速度で読むというボトルネックが無くなって速読出来るね
試験では当然しっかり音で読むから本読み以外には不要なテクニックなんじゃないかな
言語によるんじゃないの
日本語は漢字(表意文字)だから聞こえにくいと思うが
読めなくても意味が分かるというし
アニメ化されてるなら、アニメ版の豪華声優陣でお送りしている。
抑揚とかも全部拝借してる。
確かに読むスピードは遅いと思う。のめり込んでる時は声は聞こえてないかも
聞こえてるなぁ
聞こえないのは流し読みとか集中してないときくらい
話せない人は頭の中でどう考えてるのか気になるね
文字が浮かんでくるのかな
別に聞こえてはいなかったんだけど、声優を設定してみたらその声で聞こえてびっくりした。
杉田とか若本とか花澤とか
この記事も、コメント欄も、入力してる時も、脳内で声が再生されていますが・・・
文面で声がキャラ付けされてる(笑)
「月にかわってぇーっ、お仕置きよ!」
これを黙読した人は、セーラームーンの声が聞こえたでしょ?
その音を保った間々、教科書を読み返しなさい。
退屈な文章を読んでると、自動で声が文章を読んでいって
その間に並列で別のことを考えてるとかもあるな
なんかくだらん調査だなw 俺はある程度の速読術を身に付けている。
・普通に黙読すると、声が聞える
・速読すると、声が聞えない。(速読とは、内なる声を出さないで読む方法だから)
たった、これだけのことだろ(笑)
聞こえない。読むのは速い方。
読んでいると脳内で場面を再現してて映画見てる感じになる。
文字を読んでるのも忘れる。
聞こえる聞こえないじゃなくて、人によって聞こえるというのがどういう意味や状態かをどう解釈や判断するかの違いじゃないのか?
自分は聞こえるか聞こえないかの判断が難しかったぞ。脳内の思考を音声と認識するかどうかは人によって違うような気がする。
普通に読むと常に聞こえてるし、これを書いてる状態でも聞こえるな。
そして声色は説明的文章と、この海外の反応と、コメントでも全部違う。
漫画とか小説でも、登場人物によって変わってくる。
あえて速読すると聞こえないけどね。
記憶にある声でセリフやナレーションが行われるのは普通だと思ってたw
声が聞こえないのって文字を画像としてみてるんじゃないの?
声なんて聞こえたこと無いわ。
論文書くときとか試験とかだと、必要な情報以外は流し読むから声とか聞いてられないよ…。
高校3年〜大学卒迄は読むときに声を聞いてるやつが居たら罵ってやるべきだと思う。
鼓膜が震えない以上、聞こえるわけがない。ただの勘違いだと思うが
聞こえてるとも表現できるし聞こえないとも言える
こんなのただの言葉遊びだ
※26
幻聴の表現も「聞こえる、聞こえない」
聞こえる聞こえる
だからそういう漫画がアニメ化されたときに似た声の声優さんが配役されるとすごくうれしいし、逆だと は? ってなる
鼓膜が震えて聞こえるんじゃなくて、読みながら脳内で実際に登場人物がしゃべってるみたいに想像してるってことな
だから小説の時は映像も浮かんでくる
ラノベ度が高い小説は脳内アニメで再生余裕
実写でイメージすることもしばしば
例えばドラゴンボールの漫画を読めば悟空の声が聞こえる
文章を速読で読むときは一切聞こえない
速読無しで読むときに聞こえると言う程のはっきりとした声は聞こえない
でも言われてみればそれが声の様な気がしなくもない
脳みそはほんと人それぞれ全然違うから一概にあーだーこーだ決めつけてるやつは本当ナンセンス、文章を普通に読んでいる時に(漫画の悟空のような)声がはっきりと聞こえていても何もおかしくない
声は聞こえないけど読んでいくにつれて人物ごとに喋り方のリズムが付く
なので読んでいた漫画がアニメになると違和感が半端無い
基本的には聞こえる。
だけどトレーニングした結果、聞こえなくする事もできるようになった。その前に声を色んな声優さんにして楽しんでいた。
1.聞こえる
2.声優さんの声を当てはめて聞こえる
3.聞こえなくする(これが一番難しかった)
こんな感じ。
読んでると大体のキャラの容姿と声が脳内で出来上がって、読みながらそのシーンを再現するかのように頭のなかで映像?として浮き上がる。
読み終わっても、寝ながら派生ストーリーとか脳内で映像?で想像しちゃう。
つまり自分は集中して読んでないってことなんだ・・・。
頭の中で声にして読んでるけど、当り前じゃなかったのか?
まぁ何もかもが他人と同じである必要は無いけどね^^(自己正当化)
集中の度合いや読むスピードによって聞こえたり聞こえなかったりする
一番面倒なのが読んでいる途中で聞こえてくる事で、内なる声のせいで気が散って集中できなくなる
声が聞こえてきたら集中力が落ちたんだと判断して気分転換してるわ
声が聞こえるてwオカルトかよwwwって思ったら聞こえる人が大半なんか
森本レオの声で想像してみるよってか声想像して読んだらすげー遅いwww
(ファミチキください…)
速く読みたいときは目だけで読む
声が聞こえるてwオカルトかよwwwって思ったら聞こえる人が大半なんか
森本レオの声で想像してみるよってか、声想像して読んだらすげー遅いんだが
聞こえるというか脳内再生だよね
あんまり関係ないかもだが物心つく前からのぶよ声のドラえもんをテレビでみてたから漫画読むときも何ら違和感がなかった
もう声優も変わって10年以上たつのか…
両方かなあ
一文字づつ追いかけてる時は脳内再生されてる気がする
文章を画像的に見てザッザッと早く読んでる時は脳内再生されない
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
お前達のレス、ぜ~んぶ声で聞こえてるからな!
聞こえる
速読とか無理
聞こえない時は内容がちゃんと頭に入って来ないから、頭悪いんだと思うw
実際に人の話を聞く時も内容より音に意識が行く感じで
音の強弱やイントネーションが微妙だとむちゃくちゃ気になってしまう
聞こえる。普通の説明文だと自分に似た声、セリフはキャラのイメージに合った声に自動変換される。読む速度は遅くなるけど、人間がしゃべるペース程度で読むのが長く覚えておくにはいいかと思う。
聞こえるな
早読みしてる時は途切れ途切れで読んでる感じになる
普通に読むと自分の声みたい
あんまり考えたこと無かったけど
状況説明みたいな部分は文字として読んでて
登場人物には声が付いてるような感じで読んでる気がする
そう言われると聞こえてる気がする。
文字をそのまま理解することは絶対に無いな。
論理的思考が苦手なのもそういうのが原因なのかな。
例えば黄色い電撃ネズミの鳴き声を思い浮かべると「聞こえた」ことになるのか?
聞こえる。
小学時代、一日20分間声を出して本を読むというのを毎日続けたせいかもしれない。
速読には向かないというけど、読むのも早いよ。
映像で一ページをざっととらえてるから。どこかで切り替えてるのかもしれない。
頭の中「シャァベッタァァァァァァァ!!」
本屋で週刊漫画誌を立ち読みしている高校生くらいの男の子がいたが、
大声で擬音を含めた全ての台詞を超早口で棒読みしていた
おそらく何かの障害で文字として目に入る情報が全て言葉になってしまうのではないかと想像したが、
本人は周りの目を気にすることもなく一心不乱にページをめくっていた
恐らく自閉傾向が高いほど聞こえない。そう考えれば調査の割合も納得。自閉傾向の高い人は言葉は言葉、文字は文字として認識する。現実認識という意味では極めて正確だが、常人にはなかなかできないし、その常人視点に合わせることが自閉傾向の高い人は苦手。何しろ根本的に認識が違うから。
となれば、「君には心がない」という反応や、「よく言われる」と応じるやり取りも納得だ。自閉傾向の高い人は感情処理が極めて苦手で、共感能力も当然ながら低い。論理に偏りやすく、論理的正しさがそのまま絶対基準になってることが多い。声が聞こえない人は、気をつけたほうがいいよ。
声が聞こえない人は恐らく自閉傾向が高い。割合が低いのも自閉傾向のある人の割合と符合する。声の聞こえない人は気をつけた方が良いよ。
思考化声とか知らねえのかな上の奴ら
字幕で映画を見てると、俳優の声で字幕が脳内再生される。あとで映画のシーンを思い出すと、ブラピが流ちょうな日本語で話している。吹き替えを見たわけではない。
みんなやってるもんだと思ってた・・・
脳内で声が聞こえない人は小説や漫画読んでてアニメになった時声のイメージが違うなんてことにならないで済むのかな?
パントマイム見て自分の中で声のアテブリしたりしないのかな?
逆に先にアニメ見ててその漫画読んだ時、アニメの声がセリフを読んでることもないの?
すごく不思議・・・
何か考える時でも、音声で考える人やイメージで考える人、文字で考える人も
居るんだよな。文字で考えるってのは俺には出来ない。
景色や情景は流れるけど声は聴こえないな
時々トリック的に誰の視線かわからない文章があるけど、聴こえる人は誰の声で再生されてるんだろう
自分は聞こえる方だと思ってたけど、声に出して読んでただけだったわ
なんかこわ
漫画だってアニメ化された時
声のイメージが違ったりしてるからな
集中してない時は読み上げる声が聞こえて鬱陶しい限り
目を運び方をその声の読み上げスピードに合わせるとダメなのよね。
でも、これは子供時分には誰でもある習い性だから、ほとんどの人がそういうところはあるもの。若しくは、そうだったもの。
その声を無視して目を運ぶのを根気よく続けると、そのうち脳内も静かになってくる。
中学生になるとそれまでとは段違いの情報量を頭に入れなきゃいかんから、そのときあたりで身に付けてるかどうかの差よね。
漫画とかラノベならキャラのタイプにあった声が聞こえる
新聞とかは聞こえない
普通に速読してるときも聞こえる
文章ごとに情報を一塊にして積み重ねて積算された特徴を付加してく感覚というか
そもそも文章から五感抜くとか情報量減らす読み方は好かんわ
読書って対象と他の情報とを脳内で比較検討しながら情報を再構築して読み進めてかない?
小説だとすごく分かりやすいよね。
なんというかその場に一緒にいるみたいな感覚でセリフも性別とか性格で違いが出るし
セリフじゃなくてもナレーションみたいなちょっとトーンが下がった感じになる。
読みながら同時に脳内再生しちゃってるんじゃないかなーと。
か、勘違いしないでよね///
↑
これ、くぎゅで再生されるだろ
基本的に聞こえてない
意識して読めば会話文だけは音声を想像できるけど時間かかってかったるいのでやらない、というか読み進めればどうせ意識が飛んで聞こえなくなる
聞こえる人は、言葉を発する時間をリアルタイムで経過させてて、
聞こえない奴は音の感覚を「声が聞こえたらきっとこんな印象を受ける」っていう印象だけを想像して脳内で処理してる
詠唱なしで魔法使ってるみたいな感じ
共感覚とかに比べたら普通に脳の処理の範囲内
文章から風景や人物と言った視覚野もイメージしながら読む事もあるから、音声も十分ありうる
富士山の絵の描いてある銭湯
って画像で脳内にイメージ出来るだろうし
単なる脳の処理
スピードは処理作業とローミング
後は個人の脳の使い方の問題でイマジネーションの活かし方だからスペックは問題じゃない
読むのは早いけど、声は聞こえるなぁ
読み飛ばしてる時は聞こえないけど、その時は文字を記号として認識して頭に叩き込む感じだからなのかも知れない
ちなみに、文中に食べ物が出てきたら味や匂いも思い浮かべるし、波打ち際に立ってるといった描写が出てきたら、足を濡らしては引いていく波の感触や足の下の砂が動く感触、潮の香りや強い日差しや波の音まで想像する
描写が素晴らしい作品だと、臨場感が半端なくてすごく楽しい
この記事読んだら聞こえ始めちゃったよ
ゆっくり読むときは頭のなかで文章を読み上げる『声』がある、
が速読で文章を見るだけだと聞こえないな。文字列が見えるだけだ。
おそらく、文章の読み上げを脳内でシミュレートしてるんだろうな
声が聞こえない人の場合は読み上げせず、たぶん単に記号処理として読んでいる
じっくり読むほど声が聞こえるようになり、流し読み・飛ばし読みになると聞こえなくなる
非常にじっくり読んでる場合、声では無く情景そのものがシミュレートされ、脳内に「情景が思い浮かぶ」という現象になる
寧ろ、どうやったら脳内音読やめられるんだ?
大量に本を読んでるうちに切り替えられるようになった。
処理速度としては音声をすっ飛ばした方が早い。
リンゴ(文字)→リンゴ(音声)→リンゴ(概念)
これだと、どうしても音声の読み上げ速度が律速になる。
リンゴ(文字)→リンゴ(概念)
とダイレクトに文字面から概念へジャンプしたら何十倍も早く読めるし、慣れたら音声をスキップして概念そのもので思考できるので直観的に解へ到達できるようになる。個人的にはこれは仕事とか勉強向け。
小説とかは普通に音声付で読んだ方が楽しい。
物語を読むとき=頭の中で声が聞こえる 論文系を読むとき=聞こえない
物語系を読むときは頭の中で音読するだけじゃなく、キャラがそれぞれ似合った声で会話してくれる。その原作小説が映像化されると、自分の頭の中の声とのギャップでたまに拒否反応が起きる><
「聞こえる」の定義が絶対バラバラだよねw
全体的なレスを読んでも基本的には「聞こえない」
で良いんじゃないの?
誰だって小説とかの台詞を脳内変換で俳優や声優の声に
変換しようと意識すればそれは出来る
それを「聞こえる」というなら聞こえる
でも何気なく読んでるときや論文などを読んでるときは
目というか脳で追って理解してる人がほとんどでしょ
研究する前にそこをはっきりさせとかないと無駄になると思う
よく言葉は思考だっていう言い方があるけど、頭のなかで言葉を発せずに思考することも可能だってことだよね。ずっと引っかかる言い方だなぁと思ってたんだ。
頭のおかしい人間にだけ聞こえるから気にするな!
問題の意味の受け取り方が違うからこんなの研究といえないレベルだよ
自分も最初聞こえないと思ったけど、コメント見てそういうことかと分かった
聞こえないって言ってるには絶対わからないことだろこれ
聞こえないってやつはたぶん成績もいいだろう
だが、
>>頭のおかしい人間にだけ聞こえるから気にするな!
みたいなやつは成績がいいだけのアホなんだよ
考えるときは音声化せずに、言葉の塊や思考の典型パターンを圧縮したシンボル群を使っている。シンボルって言っても視覚的には何もなくて、においと感触だけある。漢字を見たらにおいと感触を感じる。
本を読むときは頭の中で好きな声を振って読んでいる。そうしないとまったく面白くないもの。
英語で本を読んだとき、うまく発音できないから声を振れないし、英単語にはにおいも感触もないから無味乾燥で困った。今は少しずつ身についてきているけれど、今住んでいる土地に根差した感覚だから、英語を読むたびにあんまり好きじゃないこの土地の感覚を思い出すのかと思うと気が重い。
英語の早慶上智の試験のときにやっちゃいけないのは頭のなかで発声っていうのか分からんが、まぁそんな感じに読むこと。これと似てる気がする。読むスピード一気に落ちるもんなぁ。