1:海外の反応を翻訳しました
ヴィクター・ウッテンはジャズ、フュージョンのベーシスト。バージニア州ハンプトン生まれ。
高度なテクニックとグルーヴ感溢れる演奏で、ベーシストの中にも信奉者が多い。
1964年9月11日、5人兄弟の末っ子として生まれる。
3歳で長兄のレジ・ウッテンにエレクトリックベースの手ほどきを受けて、5歳になる頃には単純なラインを弾けるようになり、やがてギグも行うようになっていった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴィクター・ウッテン
引用元:Music as a language - Victor Wooten
2:海外の反応を翻訳しました
音楽は言葉だ
音楽も話し言葉もその役割は同じで両方とも表現の手段でありコミュニケーションのためのツールだ
音楽や言葉を人は読み書きできて、それには人を笑わせたり涙させたり自問させたり訴えかける力もある
もちろん両方とも感動を生む
言葉よりも音楽の方が 力を持つことだってある
感情に訴えるとき音楽を頭で理解する必要はないからだ
音楽は言葉だという点には多くの音楽家が同意するが、音楽がそんな扱いを受けることは稀だ
優れた教師に付いて厳しい練習に耐えて初めて習得できるものだと思われている
この指導方式は数百年に渡って成功を収めてきた
しかし…時間が掛かり過ぎる
子供の母国語習得を考えてみるといい
特にどう学んだかをよく考えてほしい
人は赤ん坊の時からしゃべり始める
言葉が完璧でなくてもミスが許される
いくら間違えようと親はただ微笑むばかりだ
話し方を学ぶため週2回お稽古に通うなんてことはしない
話す相手の多くは初心者ではなく話し方のプロフェッショナルだ
十分上達するまでは他の赤ん坊とだけ話すよう親に言われたとしたらどうなるか?
まともな会話が出来る前に大人になってしまうだろう
音楽の言い方をするなら赤ん坊でもプロとジャムセッションできるのだ
母国語を学ぶように音楽にも自然体で取り組めれば母国語のように短期間で習得できる
そのことは音楽家のいる家庭に育った子供を見ると分かる
音楽を教え学ぶ時の キーポイントを紹介しよう
1)最初は間違っても 構わず演奏させること
エアギターで遊んでいる子供に音を外すなんてことはないんだから
2)日常的に優れた音楽家と一緒に演奏できる機会を設けること
3)「練習」ではなく「演奏」を楽しませること
演奏を重ねるにつれて自分から練習するようになる
音楽とは楽器からではなく音楽家からわき出るものだ
忘れていけない大切なことは表現したいことがあるときにこそ言葉は力を発揮するということだ
先生が何人いても生徒の表現したいものは分からない
指示されたことしか表現しなくなるだけだ
子供たちは書くことを習う前に話し始める
初めから規則ばかりだったら勢いを削がれてしまう
オレに言わせれば音楽にも同じことが当てはまる
結局のところ音楽もまた一種の言葉なんだ
3:海外の反応を翻訳しました
4:海外の反応を翻訳しました
5:海外の反応を翻訳しました
これは同意する人は多くいるかもしれないけど、本当の意味で理解してる人は少ないと思う
6:海外の反応を翻訳しました
さて、3周目もするかな
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俺も6歳の息子にクリスマスプレゼントとしてギターをあげたんだ
そこから彼の言った通り会話を交わすようにジャム・セッションというコミュニケーションをしてみようと思う
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君は最高の父親に違いない
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10:海外の反応を翻訳しました
アメイジング・グレイスだよ
アメイジング・グレイスは、イギリスの牧師ジョン・ニュートンの作詞による賛美歌である。
特にアメリカ合衆国で最も慕われ愛唱されている曲の一つであり、またバグパイプでも演奏される。
"grace"とは「神の恵み」「恩寵」の意。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アメイジング・グレイス
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彼の声が入ってないバージョンはあるのかな?
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※ コチラが一番有名な Youtube 動画です
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意味が分からない
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この動画は今まで見た中で一番価値があるものだと思った
こんなビデオ見たことないよ
ヴィクター・ウッテンありがとう!
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なんだかじっくり聞いたら思考がいい方向に変わる気がする
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※:海外まとめネット管理人Roger
ヴィクター・ウッテンのファン歴はかなり長くて学生の時は映像を繰り返し繰り返し見て研究してた時期がありました
そこでヴィクター・ウッテンの「ロータリー奏法」というスラップ方法を簡単に動画で解説しようと思います
速いフレーズを弾く時に便利ですが、相当練習が必要です。
(自分も完璧ではありません…w)
まずは親指でダウンピッキングとアップピッキングを交互に出来るようになれば後は慣れるだけです!
<基本>
1)まずは親指で上から下に向かって弾く
2)次に親指を下から上に向かって弾く
3)人差し指で引っ張る
4)中指で引っ張る
この動作の繰り返しです。
この投稿へのコメント
レス・クレイプールのインタビューのもやってほしい
ジプシーの演奏家は子供の頃から親兄弟や同じ集団の人にギターを習って覚える。youtubeなんかで見てると指使いや構え方まですごく自由だ。なのにすごく巧みで心を打つ迫力がある。そしてそういう人の中には学校に行ったことがない、生まれてこのかた鉛筆をもったことがないと言う人さえいるそうだ。きっとこのベーシストの言ってることもそういうことなんだろうって思った。ただこのベーシストとは違ってジプシーの演奏家は生きるために否応なしという面もあるのだが。
フュージョン系ミュージシャンの記事って見かける機会が少ないので非常に嬉しい。
ところで、サンボーンの息子もベーシストだったはずだが、今も活動しているのだろうか。カールトンの様に親子で一緒に演奏しているという話も聞かないけど。
フュージョン系ミュージシャンの記事って見かける機会が少ないので非常に嬉しい。
ところで、確かサンボーンの息子もベーシストだったはずだが、今も活動しているのだろうか。カールトンの様に親子で一緒に演奏しているという話も聞かないけど。
自分がビデオを買った15年くらい前と、見た目が変わらんな。
確か音楽一家だったはず。
ウッテンのホント楽しそうに演奏してる感じがいいよね
ウッテンほんとすき
管理人の指はやすぎわろたwww
もしかしてニコ動で演奏とかやってんのか?
管理人の動画見てもらいたくて記事作ったんじゃ…w
しかし面白い奏法
普通のスラップより素早くプルできるのか