フロリダの男性、甥の腕を噛みちぎったサメと格闘、腕を奪還→海外「甥っ子は今元気なの?」



2001年、フロリダ。サメに襲われて腕を食いちぎられた少年がいました。彼のおじさんはサメと格闘、腕を奪還。少年の命は無事、腕も縫合されましたが、出血多量による脳障害が残りました。少年とおじさんのその後についての海外の反応をご覧ください。

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今日はじめて知ったこと:
2001年、ある男性が、食いちぎられて持ち去られた甥っ子の腕を取り返すために2m超えのメジロザメと格闘。甥っ子を助けたあと男性は再び潜って現場に戻り、サメを岸まで追い込んでレンジャーに撃たせた。甥っ子の腕はサメの食道から取り出されて氷漬けにされ、急いで病院に運ばれて縫合された。





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このおじさんは甥っ子の腕の根っこにサメを生やしてやろうとして頑張ったのではないかw




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>>2
こういうことだな





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>>3
かわいいw




引用元:TIL in 2001 a man wrestled a 7-foot bull shark to retrieve the severed arm of his nephew. After saving the boy the man dived back in, seized the shark and wrestled it to shore where a ranger shot it. The arm was pried from its gullet, put on ice, rushed to the hospital and successfully sewed back on

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俺の「おじさんすごい!と言わせる裏技」は、ルービックキューブを解いてみせること。




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>>5
クソッ、そんなことが?俺は6月におじさんになるんだ。人生上の選択をするときにショボい選択肢ばかり選んできてるのは「おじさんすごい!と言わせる裏技」に入るかな…




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>>6
間違いなくダントツだなw




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>>6
6月か、俺がおじさんになるのは7月だ。やった!俺が人生を立て直すのにお前よりも1ヶ月余計にあるぜ!




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「ジェシーは現在口ひげを生やし、生き生きとした青い目をした16歳。車いすに乗って自らの人生を存分に味わっている。そして毎日のほとんどにおいて、彼は幸せだ」



生きてて幸せで、人生を存分に味わってる。それこそがいちばん大事なことだよな。




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>>9
クソッ、口ひげが生えてるだって?…うん、俺は少なくとも歩けるぞ。




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>>9
16にして既に口ひげが生えてて、かつサメに腕を食いちぎられた経験があるわけだ。すごすぎだろ。




12海外の反応を翻訳しました

記事で報道されてから6年以上経ってるんだから、状況が変わってないか考えなきゃいかんと思うんだけど…




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高校と小学校の一部分をジェシーと同じ学校に通ってたよ。(彼の名前は記事に公開されてる)ジェシーは最終的にはほとんど麻痺して車いすを使ってたけど、みんなが彼を愛してたし、積極的に世話を買って出てた。ジェシーは自分なりの方法でみんなとコミュニケーションをとって、僕たちは僕たちで話しかけたんだ。卒業式のときには舞台を端から端まで渡ることまでできた。

事件がジェシーが小学校のときに起きた。それでガルフ海岸の近くの学校に行ってたんだけど、みんな長いことびびってた。あの事件はとんでもない事件で、ジェシーのおじさんがサメを追いかけたなんて今でも信じられない。ジェシーが元気にやってるといいな。




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>>13
写真を見るかぎり、すごく幸せそうだよ。ジェシーがみんなと違うにも関わらずクラスメートとして仲良くして、受け入れられてると感じさせてくれて嬉しい。




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この話のヤバいとこは、この子が俺たちみたいに友達や家族その他の背景を持つごく普通の子どもだったってこと。当時3学年(8~9歳相当)とかじゃなかった?で、ある週末にレジャーに出かけて、それから二度と元のようには戻れなかった…それでも本人は幸せだって言った…

椅子に縛られて(そうしないと滑り落ちちゃうから)ときどきすごく興奮したり幸せな気分になると前後に身体を揺らしたり叫んだりした。なぜってそれが彼が自分の興奮を表現する唯一の方法だったから。そう、彼は間違いなくそこに存在してた。




16海外の反応を翻訳しました

ジェシーは俺の3番めのいとこ。元気だけど、(過去の)大量出血のせいで脳へのダメージが続いてる状態なんだ。あ、あと、おじさんと言われてる人はもうおじさんじゃない。

補足:詳細が足りなくてすまん。おじとおばは離婚したんだ。




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>>16
もし自分のおじさんがクソみたいなサメと格闘してくれたんだったら、家族から追い出したりしないと思うけどなあw




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で、これがジェシーを助けたおじさん。





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>>18
ヒゲのおじさんだな。このヒゲがサメと闘う力を授けてくれたに違いない。




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>>19
見る前から、おじさんにはみっちりしたヒゲが生えてるに違いないってわかってたよw




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はぁ…喋れないんだったら…ほんとに存分に人生を味わってるとは言えないよ。

俺は医学的な理由でうまく喋れないんだけど、ほとんどの場合、自分が人生を存分に味わってるとは思えないし、気分はひどいもんだよ。




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>>21
インターネットがあることを神様に感謝するんだな。




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>>22
インターネット―それは、もの言えぬ人々の叫び




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俺は昨晩毛布と格闘してたぜwww




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スーパーおばさんも忘れないであげて!

「おばはヘリコプターの中で心臓マッサージを施した。のちの言及によると、この心臓マッサージはジェシーの救命において非常に重要だったとのこと」




この投稿へのコメント

名無しの海外まとめネット

絶滅しそうの鮫の食事の邪魔をするなんて、西洋人はなんて野蛮なんだ。動物虐待だ。

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名無しの海外まとめネット

写真の髭の叔父さん、今でも強そう。
二メートルもある鮫から甥っ子を助けるだけでも凄いことなのに、追いかけて鮫から腕を取り返すとか。

アメリカ人って、度胸ある人が多いよね。男性も女性も。

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名無しの海外まとめネット

正直日本は海水の熱帯化で10年前とは別次元の危険生物が漂ってきてる。人食い鮫とされる種類も飛びぬけて増えた。
もう海洋レジャーはネットありの余程整備された場所以外あぶないかもな。

鮫の泳ぐ速度は40km/h以上、早いのは50km/h近くもでるそうだ。一方水に入った人間の鮫を視認できる視界は10mないと言われてる。そりゃ食われるまで気がつかねーわ。

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名無しの海外まとめネット

1みたいなコメを残す管理人のために、ここを閲覧することをボイコットする。

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名無しの海外まとめネット

1みたいなコメを残すここのかんりにんのために、ここを閲覧することをボイコットする。

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名無しの海外まとめネット

叔父さん、すごくイケメン!
凄い叔父さんだね。本当にいい話。
ジェシーについて心優しいコメントもいいね

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名無しの海外まとめネット

イタチザメと格闘して勝った後に救助された漁師も居るけど
サメとどうやって戦えばいいんだろう?パンチ効く?w

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名無しの海外まとめネット

俺様は、飢えた虎のためならその身を投げ出すことも厭わないけどな。

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