動物園にもいるし、イラストなどで可愛らしくコミカルに描かれることもあって、親しまれているカンガルー。でも彼ら、実はものすごく強くて、ときに凶暴だというのはご存知でしたか?今回はカンガルーの知られざるムキムキマッチョな側面を紹介します。
1:海外の反応を翻訳しました
今日はじめて知ったこと:
身体の大きなカンガルーは小さめのカンガルーに追いかけられたとき、敵を水たまりに誘い込んで溺れさせようとする。
自分は水たまりに入って胸まで浸かるんだってさ。
身体の大きなカンガルーは小さめのカンガルーに追いかけられたとき、敵を水たまりに誘い込んで溺れさせようとする。
自分は水たまりに入って胸まで浸かるんだってさ。
カンガルーは、有袋類カンガルー目の一群である。
カンガルー科に分類されるが、別の分類ではネズミカンガルー科 Potoridae をカンガルー科に統合し、カンガルー科をカンガルー亜科とネズミカンガルー亜科に分ける。
オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息している。
大型の(狭義の)カンガルー、小型のワラビー、樹上性のキノボリカンガルーなどがいるが、同じカンガルー属 Macropus にオオカンガルーもアカクビワラビーも中間サイズのワラルーもおり、大型カンガルーとワラビーの区別は分類学的なものではない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カンガルー
2:海外の反応を翻訳しました
カンガルーはタチの悪い隣人と共存しなくちゃいけなくなって自己防御に走った結果攻撃的になる鹿みたいだなw
3:海外の反応を翻訳しました
>>2
うん。オーストラリア大陸の住民は、確かにあそこの野生動物にとってはタチの悪い隣人だからな。
うん。オーストラリア大陸の住民は、確かにあそこの野生動物にとってはタチの悪い隣人だからな。
引用元:TIL When larger Kangaroos are chased they will often lead their pursuer to water, then once standing submerged to the chest, the kangaroo will attempt to drown the attacker.
5:海外の反応を翻訳しました
なるほど、オーストラリア内陸の砂漠で道に迷ってのどが渇いて死にそうになったら、カンガルーを追い回して脅かせばいいわけだなw
7:海外の反応を翻訳しました
>>6
超ワルそう。こいつが刑務所に入ってる間のオンナになりたいw
超ワルそう。こいつが刑務所に入ってる間のオンナになりたいw
8:海外の反応を翻訳しました
>>6
怖いのか、ブラザー?
怖いのか、ブラザー?
9:海外の反応を翻訳しました
>>8
訂正:怖いのか、マイト?
訂正:怖いのか、マイト?
※オーストラリアではHello, brother(意訳:やあ同志、元気か)と同じ意味の挨拶としてG'day mate という表現が使われます。
アメリカ英語的に発音すると「グデェイ、メイト」となりますが、オーストラリア英語では「エイ」の音が訛って「アイ」となるため、「グダイ、マイト」となります。
これはオーストラリア人自身さえよくネタにする、オーストラリア定番ネタ。
日本でいえば「どうも、どうも」あたりがこれに該当するかもしれません
10:海外の反応を翻訳しました
カンガルーじゃなくてサルを使えばいいよ!
※サルを罠にかけて捕まえる→首に縄をかけた状態で餌を与え、喉が渇いた状態にさせる→放して追いかける→サルは一目散に水を飲みに走っていくので、ヒトはめでたく水源にたどり着ける、という方法です。
11:海外の反応を翻訳しました
>>10
すごい!シェアありがとう。ナレーターがちょっとレイシスト臭いけど。
すごい!シェアありがとう。ナレーターがちょっとレイシスト臭いけど。
13:海外の反応を翻訳しました
>>12
し…死ぬよねこれ…?
し…死ぬよねこれ…?
14:海外の反応を翻訳しました
なんてこった!俺オーストラリア人だけどそんな話知らなかったよ。あとこんなのも初めて知った。
「目撃情報によると、カンガルーは防御のために、攻撃してきた犬を前足で捕らえ、後ろ足でその内臓をえぐり出すとのこと」
大きなカンガルーとか、子どもを連れたメスのカンガルーのそばには絶対近寄りたくないわ。
「目撃情報によると、カンガルーは防御のために、攻撃してきた犬を前足で捕らえ、後ろ足でその内臓をえぐり出すとのこと」
大きなカンガルーとか、子どもを連れたメスのカンガルーのそばには絶対近寄りたくないわ。
15:海外の反応を翻訳しました
>>14
街育ちでしょ?俺は田舎育ちだけど、俺たちの間では、内臓をえぐり出されたくなかったら犬にカンガルーを追わせちゃダメってのは有名な話だよ。
街育ちでしょ?俺は田舎育ちだけど、俺たちの間では、内臓をえぐり出されたくなかったら犬にカンガルーを追わせちゃダメってのは有名な話だよ。
16:海外の反応を翻訳しました
>>15
うん、そのとおり。キャンベラ育ちだよ。
うん、そのとおり。キャンベラ育ちだよ。
17:海外の反応を翻訳しました
>>15
内臓をえぐり出されるのってどれぐらいの大きさの犬の話?うちのジャーマンシェパードはたまにカンガルーを仕留めてその肉を食べてたりするけど、怪我してることはないよ。
内臓をえぐり出されるのってどれぐらいの大きさの犬の話?うちのジャーマンシェパードはたまにカンガルーを仕留めてその肉を食べてたりするけど、怪我してることはないよ。
18:海外の反応を翻訳しました
カンガルーが敵を溺れさせる話は、実際にジェラボンベラの女性が被害に遭ってる。犬を散歩してるとき池の近くにいるカンガルーと出会った。犬がカンガルーを脅かしたら、カンガルーは犬を池に引きずり込んで溺れさせたんだって。
19:海外の反応を翻訳しました
カンガルーってほんと怖いよね。俺がまだ赤ちゃんだったとき、母親カンガルーに攻撃されたことがある。本気の攻撃じゃなくて警告といった感じで、軽い引っかき傷がついて少し出血したぐらいで痕も残らなかったんだけど。
そこは公園みたいなところで、カンガルーが人に攻撃するなんて珍しいことだった。カンガルーは普通人には攻撃しない。バカだったのは俺で、たぶんそのカンガルーの子どもの尻尾を引っぱるか何かしたんだろう。
本気で攻撃しようとすればカンガルーはマジで強い。オーストラリア人じゃないと知らないかもしれないけど、カンガルーは全体重を尻尾だけで支えられる。だから同時に両足でキックを繰り出せるんだ。
そこは公園みたいなところで、カンガルーが人に攻撃するなんて珍しいことだった。カンガルーは普通人には攻撃しない。バカだったのは俺で、たぶんそのカンガルーの子どもの尻尾を引っぱるか何かしたんだろう。
本気で攻撃しようとすればカンガルーはマジで強い。オーストラリア人じゃないと知らないかもしれないけど、カンガルーは全体重を尻尾だけで支えられる。だから同時に両足でキックを繰り出せるんだ。
20:海外の反応を翻訳しました
オーストラリアの野生動物たちはこうやって人間を殺そうと目論んでるわけだな…
21:海外の反応を翻訳しました
>>20
オーストラリア、天然の監獄
オーストラリア、天然の監獄
22:海外の反応を翻訳しました
>>21
ありがとう、イギリスwww
ありがとう、イギリスwww
※オーストラリアにはもともと先住民が住んでいましたが、18世紀後半にイギリスが領有権を主張。その後はイギリスからからの流刑民を皮切りに、イギリス系の移民・定住が開始した歴史的経緯があります。
この投稿へのコメント
やっぱオーストラリアを流刑地に選んだイギリスって……
脚はわかるけど上半身もムッキムキだな
勝てんわこりゃ
>うちのジャーマンシェパードはたまにカンガルーを仕留めてその肉を食べてたりするけど、怪我してることはないよ。
さらっととんでもない事書くなよwww
オーストラリアの犬怖えよ
たまにカンガルー仕留めてって、そのジャーマンシェパードよく見たら頭三つないか?
腕なんか脚に比べればほとんど使わないはずなのに
なんでこんなに筋肉質なの…
カンガルー強すぎだろ…
あと絶対中に人入ってるだろ
ニーブラッwwwww
ぅゎヵンガルーっょぃ
でも馬鹿だから食っちゃうんだろ
コアラも可愛いけどアホだから殺しちゃうんだろ