ハッピー・バースデーの歌、ワーナーの著作権認めず「これから歌い放題だ!」

Sextuplets 5th Birthday 2

引用元:The copyright on the song "Happy Birthday" has been found to be invalid. The 100 year-old song is now in the public domain.


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ハッピー・バースデーの歌にワーナーの著作権認めず 米判決

120年前から歌われている誕生祝いの定番ソング「ハッピー・バースデー」の著作権を巡って争われていた裁判で、米連邦裁判所は22日、音楽出版大手のワーナー・チャペル・ミュージックによる著作権の主張を退ける判決を言い渡した。

裁判によると、ハッピー・バースデーの歌は1893年までにミルドレッド・ヒル、パティ・ヒルの姉妹が制作。
姉妹から著作権を託されたクレイトン・サミーの会社を98年にワーナー・ミュージック・グループが買収した。
以来、同社はこの歌に対する著作権を主張して、ワーナー・チャペル・ミュージックを通じて年間200万ドルを超す著作権収入を得てきた。

これに対し、ハッピー・バースデーの歌を使用して1500ドル(約18万円)の違約金を請求されたグッドモーニング・トゥ・ユー・プロダクションがワーナーを提訴。
ワーナー側が著作権を主張できるのは、この歌そのものではなく、ピアノを使った特定の編曲に限られると主張していた。

22日の判決で、ジョージ・キング裁判官は原告側の主張を認め、「サミー社はハッピー・バースデーの歌詞についての権利は取得しなかった。
従ってサミー社の権利を引き継いだ被告には、ハッピー・バースデーの歌詞に対する有効な著作権はない」と認定した。

今回の判決ではハリウッドの大手映画会社が最も恩恵を受けることになりそうだ。
映画会社はこれまで、裁判で争いになることを避けるためにワーナー側に著作権料を支払っていた。

CNN

http://www.cnn.co.jp/showbiz/35070857.html




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120前の曲なのに、著作権フリーだと思ってたよ




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>>2
多分ずっと延長してたんだろう
もっと詳しいことが知りたいならウォルト・ディズニーについて色々調べてみな




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という事は今まで店で無断使用したらダメだったってこと?
ウチの店はラッキーだwww




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著作権というものはクリエーター人のみに適応するべき
プライベートで使用するのはOKだと思う




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やっとか…今まで誰も言わなかったことが不思議だわ




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よくよく聴いてみたら、なんてひどい曲なんだ




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これで今まで抱いてた疑問が解決した
チェーン店でバースデーパーティーをする時に店員さんがアカペラで歌うのはこういう問題があったからか
お店にとってすごいありがたいニュースだね




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>>8
全アメリカ人はみんな大喜びしてるさ




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このハッピーバースデーの曲って映画に使われてたっけ?
絶対にあるはずなんだけど、思い出せない




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「人生万歳!」って映画でボリス・イェルニコフが手を洗う度にハッピーバースデーの曲を歌うよ!



『人生万歳!』は、2009年のアメリカ映画である。
ウディ・アレン監督の長編映画第40作目であり、『メリンダとメリンダ』以来となるニューヨークを舞台としたコメディ映画である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/人生万歳!






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>>11
コイツのこのキャラは本当に奇妙だったわ




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いやぁ!これはマジで嬉しすぎる!
40年以上経ってるものに対して著作権うんぬん言うやつは大嫌いだったんだ!




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今までこの事に関して訴えられたレストラン経営者は絶対喜ぶだろうな




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ちょっと歌っただけですぐ訴えられるからな…、もうそんなことも気にしないで済むのか!




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あれ?この曲はマイケル・ジャクソンが所有してるものだと思ってたんだけど




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>>16
いや、彼は全くノータッチだよ
僕が君の為に出来ることはこのウィキペディアを載せることだけだが、どうぞ



ハッピーバースデートゥーユーは誕生日を祝うために歌われるアメリカの歌である。
アメリカ人のヒル姉妹が作詞・作曲した「Good Morning to All」のメロディを原曲としている(同曲の歌詞は使われていない)。
各国語に翻訳されているが、英語が公用語でない国であっても地域によっては英語で歌うこともある。
世界で一番歌われている歌としてギネス・ワールド・レコーズに載っている。
また、1962年にマリリン・モンローがケネディ大統領の誕生祝いでこの歌を歌ったのは有名である。
なお、タイでは他の国と違い、3拍子でなく4拍子で歌うことが多い。歌詞では、3行目の「ハッピーバースデー ディア ○○(祝われる人の名)」が、「ハッピーバースデー ハッピーバースデー」と単なる繰り返しになる。
2度歌うと約30秒になり、手を洗うのに適した時間になるので、これを2度歌って手を洗わせる指導が日本でもなされている。
ウディ・アレンの『人生万歳!』(2009年)ではこの曲を2度歌うとばい菌が取れると信じている主人公の物理学者ボリスが出てくる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハッピーバースデートゥーユー




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ハッピーバースデーの曲をサンプリングして曲を作っても良いと解釈していいのかな?




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もし誕生日パーティーでハッピーバースデーの曲を歌って訴えられたら、俺はパーティーで食ったチキンの骨を5,000本送ってやろうと思ってたんだがその必要もなくなったか




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ここからハッピーバースデーが映画内でバンバン使われるだろう




この投稿へのコメント

名無しの海外まとめネット

企業利益の保護を目的に著作権を主張する事には一定の制限が必要だと思う。
だいたい、著作権の保護期間がどんどん伸ばされていくのってなんなの。
どう考えたって企業利益保護が目的でしょう。

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名無しの海外まとめネット

ハッピーバースデーすら自由に歌えない自由の国(笑)

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名無しの海外まとめネット

そう言えば“のらくろ”を使って堂々と漫画をかけるってことなのか?

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名無しの海外まとめネット

豆知識
いいともでかかる方のハッピーバースデーはスティービーワンダーが著作権に反対してるから
誰でも自由に使える

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名無しの海外まとめネット

そもそもハッピーバースデーってグッドモーニングの替え歌だろ

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名無しの海外まとめネット

この判決ではメロディの著作権は認めてるように見えるが
アカペラでの安全が保証されたってことか。

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名無しの海外まとめネット

※5
ああ、あれアニメで元のメロディーじゃなかったのは
それこそ著作権問題だったのか。

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