引用元:Geisha with cell phone, Kyoto, Japan [960x635] (OC)
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・2人とも半かつら(半分のウィッグ)をつけてる。本物の舞妓さんなら地毛を結うからね。
・挿してるかんざし(ヘアピン)が表してる舞妓のグレードは、他に身につけてる服飾品のそれとちぐはぐ。
・黄色の着物を着てる子は上唇に口紅を塗ってる(しだれかんざしとは絶対に一緒にやらない化粧)
・カゴの中身がカラ。
・襟が単色じゃない。襟は赤(初心者)か白(熟練者)のみ。
こういう写真大好き。ほかにもあったらうpして!
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あはは!確かにそうだよね。この子たちが観光客だろうとは思ったんだけど、舞妓変身とかいうことにはぜんぜん思い至らなかった。この言葉を知れてすごく面白い。グッジョブ!( ´∀`)b
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ある!!
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やばい!人に「あなたの写真の中に本物の舞妓さんの写真はないよ」って言うたびにしらけさせちゃうんだけど、舞妓変身について知っておくことはほんとに大事だと思うんだ!
これが私のTumblrのタグで、写真と一緒に解説をのせてる。なにか質問あったら聞いてね。
Tumblr
http://captainnaru.tumblr.com/tagged/maiko
私が京都旅行に関していちばん言っておきたいことは、日中だけでなく夜に祇園に行くのがいいってことね。大量の観光客と一緒に観光してまわるのは大嫌いなんだけど、夜になるとあのあたりには人気(ひとけ)がなくなるよ。いいカメラがあれば、いい写真がたくさんとれるよー
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うわあー、君のブログ熱い!仕事場でも読んじゃうと思う!シェアありがとう。
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まじで?超やばい。どんなだった?
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面白かったよ。8月中旬にやったから、豚かと思うほど汗かいた。ひとりの女の子が、「暑すぎるから舞妓変身を途中でやめたい」って言うのを私が通訳してあげなきゃいけなかったぐらい。
着物もカツラもそれほど苦しくなかったけど、着物はかなり着てるから別に目新しくもなかった。だけど、たくさんの観光客が私のことを本物だと信じてた。スタジオの人が、周囲の人が舞妓変身の人を本物の舞妓だと勘違いするのはよくあることだと言ってたけどそのとおりで、たくさんの人に写真を撮られた。
スタジオの人は、舞妓らしくない行動は慎むように言ってた。自分向けに何枚かふざけた写真を撮ったけど、誰もいないところで撮ったね。一緒にいた友達が私の歩いてるところの写真を撮ってくれた。すっごく楽しかった!
>>7で上げてるのが私のTumblrの舞妓タグだよ!私の撮った本物の舞妓さんの写真と、私の舞妓変身の写真が上げてある。
使ったスタジオは祇園にある「舞妓体験スタジオ四季」というところ。
舞妓体験スタジオ四季 | 京都の舞妓体験「四季」は綺麗がちがいます
http://www.maiko-henshin.com/
ここの着物は上級の舞妓が着てるようなちゃんとしたやつじゃないのが残念だけど、だからこそそのへんを歩き回れるようなプランがある。スタジオで写真撮るだけのところもあるけど、6枚の写真を撮るだけのために時間をかけて舞妓姿になるのはムダだと思った!私の襟はちゃんとしたやつじゃなかったんだけど、たぶん化粧とかクリーニングの関係でああいうのになってるんだと思う。着付けの過程で手順を省いてあって、帯は2つのパーツに分かれてる作り帯だった。まずひとつを胴体に巻いて、それからあらかじめ結ばれてる結びの部分を乗っけるの。
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わー!あなたの写真いいね!特に自撮りwwひとつ気になってるのがメイク道具のことなんだけど、清潔なのかな?
暑いときにカツラをかぶるのは最悪だろうねー、自分用に作られたやつじゃないと特に(芸姑にもよくあることだね)。
この写真てミハルさん?
このタグに写真あげてみて。偽物でも本物でもいいから。熱すぎるわ。
All about Geisha, Geiko and Maiko - Reddit
https://www.reddit.com/r/geisha
13:海外の反応を翻訳しました
ありがとう~。自分のPCの中見てて、まだ上げてないやつ見つけた。
ミハルさんの写真をほかに何枚かと、祇園のあたりで撮ったほかの舞妓さんの写真を持ってる。ミハルさんの帯はきれいね、京都の夏の火祭りの柄なの。でも個人を見分けるのがすごい苦手だから誰が誰か確信はもてないwww
ビアガーデン舞妓、茶会舞妓の写真も持ってるから掘り出してみる。彼女たちがどこの置屋から来てるかも必ずメモっておくようにしてる。
正直、何もかもほんとに暑くて、かなり必死に堪えないといけなかったね。メイク道具に関しては、もう去年のことだからあんまり覚えてない。たぶん清潔だと思う。ブラシ類はきれいに見えた。まず油性のベースを塗ってからポイントメイクをするから、肌が痛むことはないよ。あとで落とすときにはオイルクレンジングを使う。
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この人はミハルさんだと思う。私も自信ないけど。オイルクレンジングはすばらしいよね。メイクが根こそぎ落ちる。大好き。
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いいね!ナショナルジオグラフィックの1988年の写真を思い出すよ。これは何よりも好きな写真のひとつ。ポートレートというものが歴史上のとても特別な時と場所を切り取る力があるということを如実に示してくれてると思う。
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わー、すごくいい写真!ありがとう!
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写真見れない。イギリスからだけど(´・ω・`)
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女性が芸者のようなかっこうで車の後部座席に座って、コードつきの車内電話を持ってるところの写真だよ。このおぞましい画像からイギリス人を守るためだろうね!www
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いい構図だね。
この投稿へのコメント
うちの町は江戸時代からの港町・花街で最盛期には200人ほどの芸者がいた。
今は年配の芸者が10人ほど残っているだけだけど。
昭和50年代のはじめ頃は髪の毛を束ねただけで軽装の着物を着て、仕事前の
夕方に買い物をする芸者さんをよく見かけた。
化粧水の匂いか白粉の匂いかわからないけど独特の匂いがツーンと漂っていた。
一番下の写真、芸者じゃねーよバカ外人
詳しいな…俺日本人なのにまるで判らん
この前、京都に行ったけど最後の画像みたいなレンタル着物を着てるのも
9割方アジア系外国人だったなぁ。
着物ならなんだっていい外国人の皆さんは、
成人式の日に日本に来るといいんでない?と思う。
ただ、花魁姿のおねーちゃんを世界に発信されるのはちょっとというか、かなり困るw
geisya otakuのコミュニティかなんか有るのか?
随分詳しい人が居るんだな
芸妓さんの名前まで特定出来るとか
そういや、サムライのカッコってゆーコスプレサービスはねえなぁ。
まげカツラは要らんけど、ヤロウの観光客にはウケるかも?
電車移動しているお坊さんみたいな違和感がないこともない
日本人ならちょっと図書館にでも行けば得られる知識だよ。たんに興味がないだけだよ。
コミュニティはたくさんあるね。テレビなんかでももうさんざ紹介されてるでしょうに。お箸使うのお上手~!みたいなウザがられお追従みたいだからいい加減に気がついてw
最後のは浴衣?着た一般人じゃね?
異常に詳しい人がいて笑う
ああ、「東洋の未開人が我々西洋の科学技術を使うギャップ感」を堪能しているわけですね。オリエンタリズム消費ですね。
※3
いや着物着たごくふつーのおねーちゃん達でしょ
汗かかないために水も飲まない
だいたい本物の舞妓さんって昼間はあの化粧してないよね。
お稽古なんかで外出はするだろうけど観光地うろうろしてないと思うし着物も普段着だし、何か特別なイベントの仕事でもなければスッピンに近い感じでいると思う。
流石に最後の写真は芸妓ではないのは判ってるんじゃない?
現代の若い子が伝統的な服装をしつつデジタル機器を扱ってるという図柄が面白く感じたんだろうと思うな。
本物の舞妓は歩く速度がえらい速いから遠くからでもわかる。
変身舞妓みたいに観光地をぶーらぶら歩いてない。
さすがに芸者だろうが舞子だろうが携帯くらいは使うだろw
※18
街中を舞妓の姿で移動してるときにケータイいじれるほど舞妓さんは暇じゃないよ
次の現場に移動しなきゃいけないし、ヘタにのんびり歩いてれば観光客に捕まって面倒なことになる
歩きスマホなんかやったらこけるし、怪我なんかしたら仕事にならんし
ショルダーフォン使ってる舞妓さん見たい(・∀・)