もしもテレビで観たかった番組を観てる最中に寝てしまったらどうなると思いますか？

そうです！！見逃してしまうのです！！

普段は夜遅くに帰るのですがその時しかテレビを観る時間がないのです。個人的には深夜番組の方が好きなのでそこには問題ないのですが、問題は疲れて気付いたら寝てしまうと言う事です。これは大問題。
「今夜はあの人が出るから観なきゃ」、「あの人の話が好きだから観なきゃ」、「今夜のタモリ倶楽部アツそうだな〜」とかワクワクした気持ちで仕事してます。仕事が終わったら「よ〜し！今夜も帰って酒を飲みながらテレビを楽しんじゃうぞ！」と意気込みコンビニでお酒を買って帰宅。 ソファーに座り、缶ビールを開け、テレビをつけ、テレビ観賞開始！

「…あれ？ウトウトしてきたぞ…」

やっぱり”仕事の疲れ”、”アルコール”、”自分の家の居心地良さ”が重なると睡魔が襲ってくる。そして最終的にはつい寝てしまう。起きた時にはもうタモリさんはいない…。あの時寝てなかったらきっと今頃タモリさんの話を一人で思い出し笑いしてただろうに…。隠し切れないショックを抱えながらシャワーを浴び、ベッドイン。

これを改善してくれる方法があればいいんだけどなぁ〜。

そこでネットで調べたらなんと二人の英国人ティーンエージャーがあるアイテムを完成させたみたいです。
3Dプリンターでテレビ観賞中に寝落ちしてしまったら自動的に録画してくれるリストバンドを作ってしまったのです。
健康管理してくれるリストバンドは結構ありますけどこれは今までになかったタイプのリストバンドですよね。 このリストバンドの名前は” KipstR “(キップスタ)。 なんと工業系の学校に通ってる14歳と15歳の少年が作ってしまったんです。

パルスオキシメーターの機能を屈指して利用者の体質を記憶してその人の睡眠時の血中の酸素濃度を感知したら自動的に録画をスタートする仕組みになってます。

詳しい使い方はビデオで↓

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